クラウンやインレーの入っている歯を長持ちさせるには、どうしたらいい?
相談者:
もえこさん (28歳:女性)
投稿日時:2008-04-20 17:00:01
こんにちは。
私は小学生のころから虫歯があり、現在クラウン6本、インレー6本、レジン2本になっています(泣)
上下の前歯はまったくなく、奥歯だけがギンギラなんです。
かかりつけの歯医者さんでは定期健診も半年に1度受け、歯のクリーニングもしてもらっています。
歯磨き指導もしてもらって、毎日3回歯磨き、夜はフロスと歯間ブラシを使っています。
虫歯になっていない前歯はもちろんのこと、クラウンやインレーの入っている歯を長持ちさせるには、どうしたらいいんでしょうか?
まだ30歳前なので、これから先抜歯にならないか、入れ歯になったらどうしようとか考えるととても不安です。
神経のない歯は7本もあるし、神経がないと寿命が短いということも最近知り、歯のことを考えると不安でしょうがなくて…。
どうかアドバイス、お願いいたします。
私は小学生のころから虫歯があり、現在クラウン6本、インレー6本、レジン2本になっています(泣)
上下の前歯はまったくなく、奥歯だけがギンギラなんです。
かかりつけの歯医者さんでは定期健診も半年に1度受け、歯のクリーニングもしてもらっています。
歯磨き指導もしてもらって、毎日3回歯磨き、夜はフロスと歯間ブラシを使っています。
虫歯になっていない前歯はもちろんのこと、クラウンやインレーの入っている歯を長持ちさせるには、どうしたらいいんでしょうか?
まだ30歳前なので、これから先抜歯にならないか、入れ歯になったらどうしようとか考えるととても不安です。
神経のない歯は7本もあるし、神経がないと寿命が短いということも最近知り、歯のことを考えると不安でしょうがなくて…。
どうかアドバイス、お願いいたします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2008-04-20 18:08:16
むし歯の治療跡が気になっている様子ですね、心配なのはよくわかります。
これからの健康管理についてのアドバイスは、お菓子の食べすぎがあれば、控えるのが一番です。
むし歯の治療本数と、年齢から考えるとおそらく甘党ではないかと思います。
一旦甘党の味覚になると一生続きます、これはなってしまったので仕方がありませんが、ご自分で意識して間食を控えていただければいいと思います。
つまりお菓子は一日一種類一個にしてください。
もしたくさん食べたら、次の日は控えましょう。
そして出来ればどのお菓子にどれくらいのお砂糖が含まれているかおおよその量を知っていることも大切です。
歯にとって良いお菓子悪いお菓子というものはありません。
砂糖の含まれている量です、そして食べ方です。
だらだら食いとか何度にも分けて食べるのも余りよくないと考えています。
あとは歯磨きの技術です、磨こうと思えばきれいに磨けることが必要です。
おそらくこれほど心配して一日3度も磨いておられるようだと、歯肉の退縮、楔状欠損、知覚過敏になっているのではないですか、少し心配です。
むし歯にならないように一生懸命やっていることが返って歯を傷めつてしまう結果になっている方を今までたくさん見てきました、気をつけてください。歯磨きは一日一度で十分です。
歯磨剤はお使いにならないようにしたほうがいいと思います、楔状欠損を作ってしまいます。
もう一つ力任せにゴシゴシ擦らないでください、歯肉が退縮します、歯磨きの達人になれば、歯ブラシは1年使っても開くことはありません。
もし1ヶ月くらいで歯ブラシが開くようだと力の入れすぎです、3ヶ月くらいは開かないような力の入れ加減にしてください。
具体的に説明するのは大変難しいですが、それが最初の目安になります。
このあたりを理解されて健康管理をなさったらむし歯、歯周病の心配はありません。
むし歯の出来ない砂糖の量
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html
お砂糖3本分クイズ
http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
楔状欠損
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013
オーバーブラッシング
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=39
毛先磨き
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
むし歯を作らない子育て
http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
これからの健康管理についてのアドバイスは、お菓子の食べすぎがあれば、控えるのが一番です。
むし歯の治療本数と、年齢から考えるとおそらく甘党ではないかと思います。
一旦甘党の味覚になると一生続きます、これはなってしまったので仕方がありませんが、ご自分で意識して間食を控えていただければいいと思います。
つまりお菓子は一日一種類一個にしてください。
もしたくさん食べたら、次の日は控えましょう。
そして出来ればどのお菓子にどれくらいのお砂糖が含まれているかおおよその量を知っていることも大切です。
歯にとって良いお菓子悪いお菓子というものはありません。
砂糖の含まれている量です、そして食べ方です。
だらだら食いとか何度にも分けて食べるのも余りよくないと考えています。
あとは歯磨きの技術です、磨こうと思えばきれいに磨けることが必要です。
おそらくこれほど心配して一日3度も磨いておられるようだと、歯肉の退縮、楔状欠損、知覚過敏になっているのではないですか、少し心配です。
むし歯にならないように一生懸命やっていることが返って歯を傷めつてしまう結果になっている方を今までたくさん見てきました、気をつけてください。歯磨きは一日一度で十分です。
歯磨剤はお使いにならないようにしたほうがいいと思います、楔状欠損を作ってしまいます。
もう一つ力任せにゴシゴシ擦らないでください、歯肉が退縮します、歯磨きの達人になれば、歯ブラシは1年使っても開くことはありません。
もし1ヶ月くらいで歯ブラシが開くようだと力の入れすぎです、3ヶ月くらいは開かないような力の入れ加減にしてください。
具体的に説明するのは大変難しいですが、それが最初の目安になります。
このあたりを理解されて健康管理をなさったらむし歯、歯周病の心配はありません。
むし歯の出来ない砂糖の量
http://www.yamadashika.jp/prevent05.html
お砂糖3本分クイズ
http://www.yamadashika.jp/prevent09.html
楔状欠損
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#a013
オーバーブラッシング
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=39
毛先磨き
http://www.yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
むし歯を作らない子育て
http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
相談者からの返信
相談者:
もえこさん
返信日時:2008-04-20 21:24:49
山田先生、早速のお返事ありがとうございます!
甘いものは好きなので、間食の仕方に気をつけます。
ストレスがたまると甘いものをたくさん食べてしまうときがあるので、甘党なのかもしれません。
歯に感謝して甘いものを食べなきゃいけないですね。
ダイエットにもよさそうです(^^)
歯磨きは1回でもいいんですか?気にしすぎはよくないですね。
この年でこんなに神経を抜いた歯があると、入れ歯は近い将来なのかと思っていて、神経質になりすぎなのかもしれません…。
歯肉の退縮や知覚過敏は今のところなさそうです。
でも歯ブラシは1ヶ月くらいで開いているので、力の入れすぎですね。
力の入れ具合がなかなか難しいですね。
でもがんばって予防します!
甘いものは好きなので、間食の仕方に気をつけます。
ストレスがたまると甘いものをたくさん食べてしまうときがあるので、甘党なのかもしれません。
歯に感謝して甘いものを食べなきゃいけないですね。
ダイエットにもよさそうです(^^)
歯磨きは1回でもいいんですか?気にしすぎはよくないですね。
この年でこんなに神経を抜いた歯があると、入れ歯は近い将来なのかと思っていて、神経質になりすぎなのかもしれません…。
歯肉の退縮や知覚過敏は今のところなさそうです。
でも歯ブラシは1ヶ月くらいで開いているので、力の入れすぎですね。
力の入れ具合がなかなか難しいですね。
でもがんばって予防します!
回答2
回答日時:2008-04-20 21:42:41
こんにちは。
もえこさんの場合はそんなに落ち込む必要はないと思いますけど・・?
大体虫歯になりやすい人は、奥歯以外にも少なくとも上の前歯、本当にリスクの高い人は下の前歯にも虫歯を作ってしまいます。
現在の年齢からしても、厚生労働省の調査によれば12本前後の虫歯処置済み歯があるのは普通ですよ。
ですからこれまでの虫歯の本数、客観的に見た虫歯リスクは「平均的」と言ったところではないでしょうか。
そして虫歯治療の予後は決して良くないと言う事実に今気付いているなら、十分幸運なグループに入ると思いますよ^^
今後出来ることを頑張りましょう。
ただ少しだけ振り返ってみて、もえこさんがこれまで受けてこられた処置は、やや安易だったかも知れませんね。
虫歯の処置は、
レジン充填→(2次カリエス)→インレー→(2次カリエス)→抜髄+クラウン→(2次カリエスor根尖病変)→再根管治療・・・抜歯
となるのが王道(?)です。
現在の年齢で、神経を抜いている(抜髄)歯が平均で何本ぐらい・・と言うデータはありませんが、おそらくやや多い、王道を急ぎ過ぎな感があります。
なぜそうなったのか?
これはもしかすると、今までの治療の質や判断に問題があったのではないかと推測しますよ。
(※何も資料がないので、かなりいい加減な推測です)
逆にただ単純にもえこさんが虫歯になりやすい、というだけの問題であれば、前歯もやられてるはずですからね。
であれば今後最も気をつけるべきことは、どこかの歯がまた次のステップに進行してしまう時(2次カリエスなど)、その時期を早めに発見して、被害の少ない適した時期に処置を行うこと。(→定期的な通院)
それと、再治療の再には、出来るだけ質の良い、少しでも長持ちしそうな精密な治療を受けられる様、歯科医院を吟味することが重要なのではないでしょうか。
もちろん、一般的な虫歯・歯周病予防、そのためのセルフケアもとても大切です。
山田先生の書かれている様に、糖質のコントロールは大変良いことです。
ですがブラッシングについては意見が全く異なりますから、それも書いておきますね。
虫歯予防はひとつの方法だけでは成功しません。
歯磨き法、フッ素の利用、糖質制限、歯科治療の質など、どれもそれぞれが大切です。
まずフッ素は積極的に利用して下さい。
参考⇒虫歯予防に対するフッ素の効果的な使用法とは?
そして、
「フッ素入りのねり歯磨きを使って、1日2回歯磨きをしましょう。就寝前と、その他に1日1回、出来れば食事時が望ましいです。また、うがいをする際には、少量の水でゆすぐこと。」
と言うのが世界の虫歯学の専門家達の共通見解です。
日本では山田先生の様に違う指導をされる先生もなぜか多いのですが、世界で使われている、代表的な虫歯学の教科書(Dental Caries The Disease and its Clinical Management / Edited by Ole Fejerskov and Edwina kidd)にはその様に明記されています。
参考⇒歯磨きのタイミング(食前or食後?)
医療先進国の中では日本人の虫歯は異常に多いですからね。
グローバルスタンダードとしては上述の回答になると思います。
もえこさんの様に、1日3回、その内寝る前に1回はフロス等を使った「本気磨き」と言うのは最高に良いと思いますよ。
参考⇒歯間ブラシの使用頻度はどれぐらいが適当なのでしょうか?http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00020882.html
またねり歯磨き中の研磨剤の有無についての言及は特にありませんが、臨床的には、普通の人がねり歯磨きの使用をやめると、目に見えて歯が着色していきます。
達人になって、飲食の制限、きめ細かなブラッシングテクニックがあれば着色についての問題はないかも知れませんが、プラークの除去効率の面からは、研磨剤は配合されていた方が良い様に思います。
楽に無理なく、長く続けられることも大切です。
また電動歯ブラシの使用が、手用の歯ブラシよりも劣ると言う科学的な根拠もありませんので、使いやすい方でよろしいかと思いますよ。
論文
Manual versus powered toothbrushing for oral health. Heanue M, Deacon SA, Deery C, Robinson PG, Walmsley AD, Worthington HV, Shaw WC. Cochrane Database Syst Rev. 2005;(2):CD002281.
⇒論文はこちら
参考⇒電動歯ブラシは歯を削りませんか?
参考⇒音波歯ブラシと超音波歯ブラシは、どちらが良い?
それと大切なことなのですが、虫歯・歯周病の発生には、メインテナンスを受診しているかどうかもひっっじょうに影響します。
参考⇒歯のケア(メンテナンス)には、毎月行った方が良いのでしょうか?
これの根拠となる研究論文の、驚愕(!)の結果が、田尾先生のメルマガのバックナンバーに詳しく書いてありますので、こちらも是非どうぞ。
メルマガ登録フォーム→http://www.ha-channel-88.com/melmaga-form.html
論文
The long-term effect of a plaque control program on tooth mortality, caries and periodontal disease in adults
Results after 30 years of maintenance
Axelsson P, Nyström B, Lindhe J.
J Clin Periodontol. 2004 Sep
⇒論文はこちら
と言うことで、
>かかりつけの歯医者さんでは定期健診も半年に1度受け、歯のクリーニングもしてもらっています。歯磨き指導もしてもらって、毎日3回歯磨き、夜はフロスと歯間ブラシを使っています。
↑は、エクセレントだと思います。
その調子で頑張って下さい!
もえこさんの場合はそんなに落ち込む必要はないと思いますけど・・?
大体虫歯になりやすい人は、奥歯以外にも少なくとも上の前歯、本当にリスクの高い人は下の前歯にも虫歯を作ってしまいます。
現在の年齢からしても、厚生労働省の調査によれば12本前後の虫歯処置済み歯があるのは普通ですよ。
ですからこれまでの虫歯の本数、客観的に見た虫歯リスクは「平均的」と言ったところではないでしょうか。
そして虫歯治療の予後は決して良くないと言う事実に今気付いているなら、十分幸運なグループに入ると思いますよ^^
今後出来ることを頑張りましょう。
ただ少しだけ振り返ってみて、もえこさんがこれまで受けてこられた処置は、やや安易だったかも知れませんね。
虫歯の処置は、
レジン充填→(2次カリエス)→インレー→(2次カリエス)→抜髄+クラウン→(2次カリエスor根尖病変)→再根管治療・・・抜歯
となるのが王道(?)です。
現在の年齢で、神経を抜いている(抜髄)歯が平均で何本ぐらい・・と言うデータはありませんが、おそらくやや多い、王道を急ぎ過ぎな感があります。
なぜそうなったのか?
これはもしかすると、今までの治療の質や判断に問題があったのではないかと推測しますよ。
(※何も資料がないので、かなりいい加減な推測です)
逆にただ単純にもえこさんが虫歯になりやすい、というだけの問題であれば、前歯もやられてるはずですからね。
であれば今後最も気をつけるべきことは、どこかの歯がまた次のステップに進行してしまう時(2次カリエスなど)、その時期を早めに発見して、被害の少ない適した時期に処置を行うこと。(→定期的な通院)
それと、再治療の再には、出来るだけ質の良い、少しでも長持ちしそうな精密な治療を受けられる様、歯科医院を吟味することが重要なのではないでしょうか。
もちろん、一般的な虫歯・歯周病予防、そのためのセルフケアもとても大切です。
山田先生の書かれている様に、糖質のコントロールは大変良いことです。
ですがブラッシングについては意見が全く異なりますから、それも書いておきますね。
虫歯予防はひとつの方法だけでは成功しません。
歯磨き法、フッ素の利用、糖質制限、歯科治療の質など、どれもそれぞれが大切です。
まずフッ素は積極的に利用して下さい。
参考⇒虫歯予防に対するフッ素の効果的な使用法とは?
そして、
「フッ素入りのねり歯磨きを使って、1日2回歯磨きをしましょう。就寝前と、その他に1日1回、出来れば食事時が望ましいです。また、うがいをする際には、少量の水でゆすぐこと。」
と言うのが世界の虫歯学の専門家達の共通見解です。
日本では山田先生の様に違う指導をされる先生もなぜか多いのですが、世界で使われている、代表的な虫歯学の教科書(Dental Caries The Disease and its Clinical Management / Edited by Ole Fejerskov and Edwina kidd)にはその様に明記されています。
参考⇒歯磨きのタイミング(食前or食後?)
医療先進国の中では日本人の虫歯は異常に多いですからね。
グローバルスタンダードとしては上述の回答になると思います。
もえこさんの様に、1日3回、その内寝る前に1回はフロス等を使った「本気磨き」と言うのは最高に良いと思いますよ。
参考⇒歯間ブラシの使用頻度はどれぐらいが適当なのでしょうか?http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00020882.html
またねり歯磨き中の研磨剤の有無についての言及は特にありませんが、臨床的には、普通の人がねり歯磨きの使用をやめると、目に見えて歯が着色していきます。
達人になって、飲食の制限、きめ細かなブラッシングテクニックがあれば着色についての問題はないかも知れませんが、プラークの除去効率の面からは、研磨剤は配合されていた方が良い様に思います。
楽に無理なく、長く続けられることも大切です。
また電動歯ブラシの使用が、手用の歯ブラシよりも劣ると言う科学的な根拠もありませんので、使いやすい方でよろしいかと思いますよ。
論文
Manual versus powered toothbrushing for oral health. Heanue M, Deacon SA, Deery C, Robinson PG, Walmsley AD, Worthington HV, Shaw WC. Cochrane Database Syst Rev. 2005;(2):CD002281.
⇒論文はこちら
参考⇒電動歯ブラシは歯を削りませんか?
参考⇒音波歯ブラシと超音波歯ブラシは、どちらが良い?
それと大切なことなのですが、虫歯・歯周病の発生には、メインテナンスを受診しているかどうかもひっっじょうに影響します。
参考⇒歯のケア(メンテナンス)には、毎月行った方が良いのでしょうか?
これの根拠となる研究論文の、驚愕(!)の結果が、田尾先生のメルマガのバックナンバーに詳しく書いてありますので、こちらも是非どうぞ。
メルマガ登録フォーム→http://www.ha-channel-88.com/melmaga-form.html
論文
The long-term effect of a plaque control program on tooth mortality, caries and periodontal disease in adults
Results after 30 years of maintenance
Axelsson P, Nyström B, Lindhe J.
J Clin Periodontol. 2004 Sep
⇒論文はこちら
と言うことで、
>かかりつけの歯医者さんでは定期健診も半年に1度受け、歯のクリーニングもしてもらっています。歯磨き指導もしてもらって、毎日3回歯磨き、夜はフロスと歯間ブラシを使っています。
↑は、エクセレントだと思います。
その調子で頑張って下さい!
相談者からの返信
相談者:
もえこさん
返信日時:2008-04-20 22:46:41
渡辺先生、お返事ありがとうございます!
神経を抜いた歯が7本あるので、すごく悩んでいます。。。
自分だけこんなに多いのかと(泣)これから先また神経を抜いたら自分の奥歯はどうなってしまうんだろうと…。
そして神経を抜いた歯はいつまで持たせることができるのかと(大泣)
自分でも王道を急ぎすぎな感じがしてます。
今は歯の大切さがすごくよくわかるのですが、昔は本当に無知で。
何もわからないまま削られていたと思います。
ほんと後悔してます(泣)
もとはといえば虫歯にしてしまった自分がいけないのですが。
山田先生とは違ったブラッシングですね。
となると、今までどおり1日3回磨いて、力を入れすぎないということがポイントでしょうかね。フッ素はぜひ使いたいと思います。
2次カリエスが1番怖いので、定期的なメンテナンスと自分でやれるだけのことはしっかりやって、長く自分の歯を使いたいです。
がんばりますね(^^)
神経を抜いた歯が7本あるので、すごく悩んでいます。。。
自分だけこんなに多いのかと(泣)これから先また神経を抜いたら自分の奥歯はどうなってしまうんだろうと…。
そして神経を抜いた歯はいつまで持たせることができるのかと(大泣)
自分でも王道を急ぎすぎな感じがしてます。
今は歯の大切さがすごくよくわかるのですが、昔は本当に無知で。
何もわからないまま削られていたと思います。
ほんと後悔してます(泣)
もとはといえば虫歯にしてしまった自分がいけないのですが。
山田先生とは違ったブラッシングですね。
となると、今までどおり1日3回磨いて、力を入れすぎないということがポイントでしょうかね。フッ素はぜひ使いたいと思います。
2次カリエスが1番怖いので、定期的なメンテナンスと自分でやれるだけのことはしっかりやって、長く自分の歯を使いたいです。
がんばりますね(^^)
タイトル | クラウンやインレーの入っている歯を長持ちさせるには、どうしたらいい? |
---|---|
質問者 | もえこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 詰め物、インレーその他 クラウン(差し歯・被せ)その他 歯磨きに関する疑問 歯磨き(プラークコントロール) その他 予防関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。