フィステルができた歯、ひとつの根を切ってでも抜歯しないほうが良いのか?
相談者:
ミーミさん (34歳:女性)
投稿日時:2008-10-14 14:52:43
32861で相談させていただいたものですが。
前回のご相談
参考:左上6番の根管治療中、左下6番にもフィステルが出来たが治療はどうなる?
12日に歯医者に行ってきました。
左下6番の歯茎にフィステルができ、はぜたことを先生に言ってレントゲンをとってもらいました。
歯の根っこの左側は根っこに薬が殆ど入ってなく、電気的根管長測定機が殆ど入らず穴も開いていて、この穴は詰め切れないといわれました。
左の根っこも下までは薬が入ってはいない状態でした。
根っこの下に大きな膿ができていて根っこの分岐のところにもあいている穴から膿が出ていて、歯茎に穴が開いてしまったそうです。
右の根っこはもう使えないので抜いて、左の根っこは使えたら使うけど無理なら抜歯ということでした。
どうしても残したいならできれば残すとのことでした。
抜いてしまったほうがよいのでしょうか?
また、この状態で残した場合のメリット、デメリットを教えてください
前回のご相談
参考:左上6番の根管治療中、左下6番にもフィステルが出来たが治療はどうなる?
12日に歯医者に行ってきました。
左下6番の歯茎にフィステルができ、はぜたことを先生に言ってレントゲンをとってもらいました。
歯の根っこの左側は根っこに薬が殆ど入ってなく、電気的根管長測定機が殆ど入らず穴も開いていて、この穴は詰め切れないといわれました。
左の根っこも下までは薬が入ってはいない状態でした。
根っこの下に大きな膿ができていて根っこの分岐のところにもあいている穴から膿が出ていて、歯茎に穴が開いてしまったそうです。
右の根っこはもう使えないので抜いて、左の根っこは使えたら使うけど無理なら抜歯ということでした。
どうしても残したいならできれば残すとのことでした。
抜いてしまったほうがよいのでしょうか?
また、この状態で残した場合のメリット、デメリットを教えてください
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2008-10-15 04:06:48
【前回のご相談】
・左上6番の根管治療中、左下6番にもフィステルが出来たが治療はどうなる?
・・・の続きということですね?
文面からだと、右下6番の右側の根にパーフォレーションを起こしていているため、ヘミセクションを行う・・・ということのようですね。
それぞれの治療法の意味、メリット・デメリットなどについては参考ページを読めば大体書いてあると思いますので、いろいろと読まれてみて下さいね。
⇒参考:パーフォレーション
⇒参考:ヘミセクション
そして、具体的な治療法の決定はここでは不可能ですので、まずは担当の先生と相談をしてみて、より詳しい説明や少しでも歯を残せる可能性を高めたいということでしたら、根の治療(根管治療)が得意そうな歯医者さんにセカンドオピニオンを求められることをお勧めします。
⇒参考:根の治療(根管治療)
少しでも良い治療が受けられるようになるために、いろいろと勉強されてみて下さいね。
お大事にどうぞ。
・左上6番の根管治療中、左下6番にもフィステルが出来たが治療はどうなる?
・・・の続きということですね?
文面からだと、右下6番の右側の根にパーフォレーションを起こしていているため、ヘミセクションを行う・・・ということのようですね。
それぞれの治療法の意味、メリット・デメリットなどについては参考ページを読めば大体書いてあると思いますので、いろいろと読まれてみて下さいね。
⇒参考:パーフォレーション
⇒参考:ヘミセクション
そして、具体的な治療法の決定はここでは不可能ですので、まずは担当の先生と相談をしてみて、より詳しい説明や少しでも歯を残せる可能性を高めたいということでしたら、根の治療(根管治療)が得意そうな歯医者さんにセカンドオピニオンを求められることをお勧めします。
⇒参考:根の治療(根管治療)
少しでも良い治療が受けられるようになるために、いろいろと勉強されてみて下さいね。
お大事にどうぞ。
タイトル | フィステルができた歯、ひとつの根を切ってでも抜歯しないほうが良いのか? |
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質問者 | ミーミさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 歯が抜けた・抜く予定 その他 根管治療の治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) ヘミセクション(トライセクション) 根の穴・穿孔(パーフォレーション) 根の穴・穿孔(パーホレーション) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。