[写真あり] 再根管治療したいが再歯根端切除術しか無理ですか?(ドイツ)

相談者: きれいな歯を目指してさん (34歳:女性)
投稿日時:2009-03-30 08:03:18
先生方こんばんは、いつもお世話になっています。
ドイツからです。

【過去のご相談】
神経を取った歯が痛いが、矯正中は治療ができないと言われた

去年12月に歯科矯正が終わり、今は就寝時にリテイナーをつけてすごしています。

以前から上左1、2番の15年くらい前にした保険差し歯周辺の歯茎の色、クラウンの形や色が気になり交換したいと考えております。

また右上1、2番も10年以上前にの表面に石灰のような付着があり表面を薄く削ったため、透けて見える&詰め物の変色が気になり、そちらのほうも見てもらおうと審美を得意とする歯科に行ってきました。

左上2番は、マージンが見えていてその周りが変色しているのは、神経のない歯が黒ずんでいるから歯肉に透けて見えているのだと言われました。
左1番はマージンはみえないけど同様だと。

私が、土台とクラウンの金属が流れ出してその部分の歯肉が暗くなっているのではないかというと言うと、それもあると。

ウォーキングブリーチをして、セラミックで作り直し、右1、2番は従来のラミネートベニアよりも薄いセラミックで表面にくっつけたらどうかなと言われました。

それから左1、2番レントゲンとり、先生が戻ってきました。。。。

両方とも根に炎症があるので歯根端切除術が必要、左1番は15年くらい前に日本で歯根端切除術をしたのに、もう一度同じ手術を口腔外科で受けるよう言われました。

痛みやフィステルなど自覚症状はありません。

それで半年後レントゲンを撮ってみて、健康な状態であればクラウンを作り替えようということでした。
土台は、難しい、、そうです。(土台を外すのがだと思いました)

紹介された口腔外科(ドイツでは歯科医院で外科的処置をすることはないそうです)では、左1、2番の鼻に近い方の上歯肉を横にカットし歯根端切除術をし、必要であれば逆根充するそうです。

傷口は笑っても見えない 、ちなみに炎症は小さいそうでマイクロは使わず手術時間30分、半年後に健康な状態になり差し歯を作り替えられる可能性は80パーセントと、自信があるようでした。
(以前日本で、口腔外科出身の歯科医が行ったときも横一直線カットでした。)

矯正中に根にクラックが入り、そこから細菌感染して炎症が起きてるのではないか、かりにそうでないとしたら根管再治療できないものかと聞いてみたら、メタルの土台が大きく入れてあるので破損する可能性がある、クラックはレントゲンの写真上みつからない。

もし原因がクラックでバクテリアが入り、どうのこうの(あまり理解できませんでした)そうであるとは思えない、、根切りは2回もしくは3回はできるから大丈夫だと言われました。


しかし、こちらの投稿で井野先生がL字方に切った方が治りがきれいだとか、逆根充は必要で根切りは最終手段というのを読んでこれでいいのかと思ってしまいました。


こちらで根管治療の専門家(Endodontist)の意見も聞こうと思いますが、この写真とレントゲンコピーを見て先生方の意見が聞きたく投稿しました。

どうぞよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-03-30 08:46:01
根に炎症症状が有ると記されていますが、臨床症状(付近)はいかがですか。

違和感程度でしたら、そのまま放置で様子を見た方が良い場合も有ります。

歯根端切除はうまくいっても、結局10年以上持たないことも多いからです。
その辺を勘案して決めてください。

クラックの有りそうなレントゲン像(左右とも)ではないと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-03-30 13:48:17
レントゲンの写真から判断すると

コアが太く、除去が難しい
根端部が緊密に封鎖されていない

などの理由から、再オペを指摘されているのではないかと思います。

僕も松山先生と同意見で、15年間症状が無いのであれば経過観察‥とするように思います。


ただ、僕は最近「歯根端切除術口腔外科よりも歯内療法の範疇ではないか?」と思っているんですけどね‥。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-03-30 19:52:31
外科処置、しかも歯内療法の外科でしたら、顕微鏡とかの治療を受ける事を考えていただいては如何でしょうか?

費用は掛かると思いますが、その効果はかなり高いと思います。

一説には顕微鏡下での今回のような手術でしたら、専門家で成功率95%位に上がると聞いた事がありますので。

特に海外なので、専門の方を探されてはいかがかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きれいな歯を目指してさん
返信日時:2009-03-31 08:59:42
先生方、ご回答ありがとうございます。

まずは松山先生、

>根に炎症症状が有ると記されていますが、

直訳すると炎症というニュアンスで言われたのですが、これは感染根幹のことですか?

こちらのサイトで感染根幹について読んでみたら、要は、感染根管になっている場合はなるべく早く手を打たないと、どんどん予後が悪くなってしまうということです。とあったので心配になったのです。.

付近は年に1度くらい違和感があると思います。

この状態でも新しくコア+クラウンを入れることは可能ですか?

出費額が大きいので、後になって歯を抜くはめになったりして無駄にしたくないのです。

>クラックの有りそうなレントゲン像(左右とも)ではないと思います。

そうですか、、、以前矯正医がこの2本の差し歯がもしかすると、歯の移動中に割れる可能性も少なからずある、もしそうなればインプラントブリッジをすることになると言われていたので、矯正期間中(2年半)の間にクラックが入り、そこから細菌感染したのではないかと思っていたのです。
(矯正を始める前に左1、2番のレントゲン確認で問題がなかったので)

でも、マイクロクラックになるとレントゲンでは判断できないのですよね?



タイヨウ先生

>コアが太く、除去が難しい
>根端部が緊密に封鎖されていない

やはりそうですか、、、どちらの歯もですか?

コアが太く除法が困難でも、ためしてみて再根管治療が出来る可能性はあるでしょうか?

コア+クラウンをセラミックに作り直してもらおうと強く望んでいるので、コアを外せるのなら再根管治療と思ったのです。


>僕も松山先生と同意見で、15年間症状が無いのであれば経過観察‥とするように思います。

この状態でも新しくコア+クラウンを入れることは可能ですか?

出費額が大きいので、後になって歯を抜くはめになったりして無駄にしたくないのです。

>ただ、僕は最近「歯根端切除術口腔外科よりも歯内療法の範疇ではないか?」と思っているんですけどね‥。

ドイツでは専門がはっきりしていて、切ったり縫ったりの処置は口腔外科にて行われるのが一般的のようです。
親知らずも(半分埋まってた)こちらで処置を受けました。

今回見てもらった口腔外科医は(というかほとんどの口腔外科で)名前の前にDr.med.dentとついているので、歯科医としての資格もあるのだとおもいます。


松元先生

>外科処置、しかも歯内療法の外科でしたら、顕微鏡とかの治療を受ける事を考えていただいては如何でしょうか?

私もそのほうが安心ですね(顕微鏡なしでも成功する確率が高いとはいっても)他の口腔外科医院にも聞いてみようと思っています。

コア+クラウンをセラミックに作り直してもらおうと強く望んでいるので、コアを外せるのなら再根管治療と思ったのですがその可能性はどうでしょうか?



他の先生方からのご意見もお待ちしています!
回答 回答4
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-03-31 10:46:13
歯根端切除術は、根管治療が出来ないとき(このようにコアーがまず左右とも取れないとき等)に行われます。

左右のとも歯槽硬線が(根の周りの白線)が根尖部まで伸びているので、感染はまだしていないと思われます。

ほぼ健康状態に近いですから、何もしないでそのまま様子見がベストです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きれいな歯を目指してさん
返信日時:2009-04-06 16:58:27
先生方、このたびはどうもありがとうございました。

また何かありましたらこちらでお世話になると思いますので、またよろしくお願いします。

お体にお気をつけて。


田尾先生

画像2枚、削除していただけますか?
よろしくお願いします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-04-06 17:00:04
ちなみに画像の削除はなぜですか?

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-04-09 10:24:38
矯正治療後の期間が短いために、骨が充分に治っておらず、根の先が炎症を起こしているように見えるという可能性もあるのではないでしょうか。

その場合には、時間さえたてばレントゲンでも骨ができてくるのが確認できると思います。

このレントゲンで確認できる根の先の黒い部分の大きさでしたら、数年経っても大きさが変化しないこともよくありますので、強い症状がなければ経過観察するのがよいのではないでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きれいな歯を目指してさん
返信日時:2009-04-13 06:31:15
4月6日にお礼の返信と共に解決済みに設定したのですが、うまく出来てないようです。

その後、松本先生からも質問に対する回答をいただきありがたく思います。
先生方が言われるように、歯根端切除術は今のところやめておきます。

佐藤先生の質問ですが、ここに投稿するのに私のコンプレックスである口元(左1、2番)の写真も載せるかどうか迷ったのです。
沢山の人がこのサイトを見ていますから。。。

問題のの写真もあった方が、先生方が回答しやすいんじゃないかと思い添付したのですが、いくつかの回答をいただき解決済みに設定するのに削除依頼したのです。
(まだ削除されていないようですが..)

何かありましたらまた投稿させてもらいますので、そのときはまたよろしくお願いします!

ありがとうございました。



タイトル [写真あり] 再根管治療したいが再歯根端切除術しか無理ですか?(ドイツ)
質問者 きれいな歯を目指してさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
歯根端切除術
歯茎(歯ぐき)の変色
その他(写真あり)
ドイツ
土台(コア)の除去・交換
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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