歯科用ユニット水の安全性、水道水の放射性物質について
相談者:
supikaさん (53歳:女性)
投稿日時:2011-03-27 14:25:55
参考:過去のご相談
※担当医との上手なコミュニケーションのとりかたの方法として、メールは有効か
こんにちは
治療時における、器具からでる水やうがいの水ってどのようになっているのでしょうか?
殺菌水使用をうたっている歯科医院もありますが、一般的には水道水を使用しているのでしょうか?
通常でもユニットの中の水は、ばい菌が多いと聞いたことがございます。
加えて、水道水に基準値以下であっても、ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
出血を伴う治療時やその他治療全般において、そんなものは取るに足りない数値なのでしょうか?
先生方にご教示を仰ぎたく存じます。
よろしくおねがいします。
※担当医との上手なコミュニケーションのとりかたの方法として、メールは有効か
こんにちは
治療時における、器具からでる水やうがいの水ってどのようになっているのでしょうか?
殺菌水使用をうたっている歯科医院もありますが、一般的には水道水を使用しているのでしょうか?
通常でもユニットの中の水は、ばい菌が多いと聞いたことがございます。
加えて、水道水に基準値以下であっても、ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
出血を伴う治療時やその他治療全般において、そんなものは取るに足りない数値なのでしょうか?
先生方にご教示を仰ぎたく存じます。
よろしくおねがいします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-03-27 17:40:32
>殺菌水使用をうたっている歯科医院もありますが、一般的には水道水を使用しているのでしょうか?
一般的には水道水を引いています。
ただ、ユニット自体にフィルターが装備されていて、定期的に交換されますので、普通の水道水よりは奇麗な状態になっています。
>水道水に基準値以下であっても、ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
ウチのユニットの水も、ガイガーカウンターで測ってみたいですね(笑)。
ただ、ユニットの水をがぶ飲みする人は普通いませんよね。
なので、すすぐ程度であれば
>そんなものは取るに足りない数値
と考えても良いのではないでしょうか。
一般的には水道水を引いています。
ただ、ユニット自体にフィルターが装備されていて、定期的に交換されますので、普通の水道水よりは奇麗な状態になっています。
>水道水に基準値以下であっても、ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
ウチのユニットの水も、ガイガーカウンターで測ってみたいですね(笑)。
ただ、ユニットの水をがぶ飲みする人は普通いませんよね。
なので、すすぐ程度であれば
>そんなものは取るに足りない数値
と考えても良いのではないでしょうか。
回答2
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2011-03-27 18:29:59
>ただ、ユニット自体にフィルターが装備されていて、定期的に交換されますので、普通の水道水よりは奇麗な状態になっています。
古いユニットだとフィルターが無い場合もありますが、通常の水道水と同じだと思って良いと思います。
よほど長期間使わないユニットだと少し心配かもしれませんが、問題が起こったという話は聞いたことがありません。
>ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
どうしようもありません。
私も
>そんなものは取るに足りない数値
だと思います。
古いユニットだとフィルターが無い場合もありますが、通常の水道水と同じだと思って良いと思います。
よほど長期間使わないユニットだと少し心配かもしれませんが、問題が起こったという話は聞いたことがありません。
>ヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
どうしようもありません。
私も
>そんなものは取るに足りない数値
だと思います。
相談者からの返信
相談者:
supikaさん
返信日時:2011-04-03 14:40:11
タイヨウ先生 杉原先生
回答ありがとうございました。
放射性物質が検出された水を、医療に使うのを前提にした指標があるのでしょうか?
示されていないのなら、これ以上のことはおしゃることはできませんよね。
1人1人が、よく考えて行動せねばならないのはどの場合も同じです。
東日本に身内をはじめ、知人のなかに歯の治療中の者がいたものですから、一般論として質問させていただいた次第です。
回答ありがとうございました。
放射性物質が検出された水を、医療に使うのを前提にした指標があるのでしょうか?
示されていないのなら、これ以上のことはおしゃることはできませんよね。
1人1人が、よく考えて行動せねばならないのはどの場合も同じです。
東日本に身内をはじめ、知人のなかに歯の治療中の者がいたものですから、一般論として質問させていただいた次第です。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2011-04-03 15:08:09
>通常でもユニットの中の水は、ばい菌が多いと聞いたことがございます。
そこまで多くないと思いますが・・・
水道水も滅菌水ではありませんし、その単位の細菌のことを気にしたら口の中の菌数は・・・
気絶しますよ^^;
>放射性物質が検出された水を、医療に使うのを前提にした指標があるのでしょうか?
ないです^^;
>東日本に身内をはじめ知人のなかに、歯の治療中の者がいたものですから一般論として質問させていただいた次第です。
私も水道水が問題にないレベルであれば、全く問題ないことだと思います。
あまり気になれば、今回のことが落ち着くまで歯科医院に行かない、もしくは自分が安心と思う地域の歯科医院へ受診してもらうなどの対処でいいのではないでしょうか!?
水道水に放射性物質が入っていれば、治療どころの騒ぎでは終わらないと思いますが^^;
おだいじに
そこまで多くないと思いますが・・・
水道水も滅菌水ではありませんし、その単位の細菌のことを気にしたら口の中の菌数は・・・
気絶しますよ^^;
>放射性物質が検出された水を、医療に使うのを前提にした指標があるのでしょうか?
ないです^^;
>東日本に身内をはじめ知人のなかに、歯の治療中の者がいたものですから一般論として質問させていただいた次第です。
私も水道水が問題にないレベルであれば、全く問題ないことだと思います。
あまり気になれば、今回のことが落ち着くまで歯科医院に行かない、もしくは自分が安心と思う地域の歯科医院へ受診してもらうなどの対処でいいのではないでしょうか!?
水道水に放射性物質が入っていれば、治療どころの騒ぎでは終わらないと思いますが^^;
おだいじに
回答4
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2011-04-03 16:22:53
supika さん、今日は。
>殺菌水使用をうたっている歯科医院もありますが
”殺菌”は医学的に金を殺す動作のことで、どの程度行うかというような基準はありません。
滅菌や消毒のような基準もありませんので、どのようなレベルなのかわかりません。
もしかすると、”殺菌”とは滅菌や消毒の基準に適合していないということを表しているのかもしれません。(私見です)
参考までに
>殺菌水使用をうたっている歯科医院もありますが
”殺菌”は医学的に金を殺す動作のことで、どの程度行うかというような基準はありません。
滅菌や消毒のような基準もありませんので、どのようなレベルなのかわかりません。
もしかすると、”殺菌”とは滅菌や消毒の基準に適合していないということを表しているのかもしれません。(私見です)
参考までに
回答5
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2011-04-03 20:32:02
ある機種によっては、オキシドールを循環させる機能を持っている物もあるようです。
通常の機種はまず、そこまでの機能はないですね。
ちなみに当院のチェアーはメーカー指示(ヨシダ社製)で、朝一の診療前に水が流れるところ、1:スピットン、2:コップの水、3:アシスタント側の3wayシリンジの水、4:ドクター側の3wayシリンジの水、5:タービンの水、6:エンジンの水、7:超音波スケーラーの水
それぞれ新しい水を3分以上通水するよう指示されています。
勿論放射性物質混じりの水に関しては想定外ですよ。
参考にしてください。
通常の機種はまず、そこまでの機能はないですね。
ちなみに当院のチェアーはメーカー指示(ヨシダ社製)で、朝一の診療前に水が流れるところ、1:スピットン、2:コップの水、3:アシスタント側の3wayシリンジの水、4:ドクター側の3wayシリンジの水、5:タービンの水、6:エンジンの水、7:超音波スケーラーの水
それぞれ新しい水を3分以上通水するよう指示されています。
勿論放射性物質混じりの水に関しては想定外ですよ。
参考にしてください。
回答6
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2011-04-04 00:15:37
>水道水に基準値以下であってもヨウ素、セシウムが検出されている場合もあります。
>出血を伴う治療時やその他治療全般において、そんなものは取るに足りない数値なのでしょうか?
食品、飲料水はもちろん空気でさえも有害物質をまったく含まないものは自然界には存在しません。
つまり有害物質が微量でも含まれているものを拒絶していたら、生きてはいけません。
井野先生>
>あまり気になれば、今回のことが落ち着くまで歯科医院に行かない、もしくは自分が安心と思う地域の歯科医院へ受診してもらうなどの対処でいいのではないでしょうか!?
井野先生がそういうつもりでないのは重々わかってますが、勘違いされると困るので一言。
今回の原発事故をきっかけに、農業、漁業関係者は風評被害で非常に困っています。
基準値以下であると言っているにもかかわらず、疑うこと自体が被災者を苦しめることに直結します。
でたらめな安全基準で、被災地の物を買わない利用しないなどということは断じてあってはならない”悪”そのものです。
>出血を伴う治療時やその他治療全般において、そんなものは取るに足りない数値なのでしょうか?
食品、飲料水はもちろん空気でさえも有害物質をまったく含まないものは自然界には存在しません。
つまり有害物質が微量でも含まれているものを拒絶していたら、生きてはいけません。
井野先生>
>あまり気になれば、今回のことが落ち着くまで歯科医院に行かない、もしくは自分が安心と思う地域の歯科医院へ受診してもらうなどの対処でいいのではないでしょうか!?
井野先生がそういうつもりでないのは重々わかってますが、勘違いされると困るので一言。
今回の原発事故をきっかけに、農業、漁業関係者は風評被害で非常に困っています。
基準値以下であると言っているにもかかわらず、疑うこと自体が被災者を苦しめることに直結します。
でたらめな安全基準で、被災地の物を買わない利用しないなどということは断じてあってはならない”悪”そのものです。
助言1
助言者:
ちぃゆぅさん
助言日時:2011-04-04 12:53:22
横から申し訳ありません。
田尾せんせい不適切なら削除をお願いします。
東日本在住、水道水から乳児摂取制限が出た浄水場の水を使用してます。
もちろんかかりつけの歯医者さんも、同じ浄水場使用の場所にあります。
そして更に余計ですが乳児持ちです。
もしかしたらお孫さんや小さいお子さんがお身内にいらっしゃるから御心配されているのかもしれませんが、そのような事態なら安全なミネラルウォーターを持参してうがいに使えば問題は解決するのでは?と思い横入りさせていただきました。
場所によっては乳児を証明する母子手帳がないと買えない地域もありますが(私が住んでいるのはその地域です)。
個人的には大人の摂取制限を超えていない場合は気にしません。
不確かな情報に踊らされて、不安定になる方がデメリットが多いと考えているからです。
そして飲料水を必要としている地域、水道というライフラインが生きていない地域は被災地でない方が思っているよりたくさんあります。
必要な飲料水は必要なところに行きわたってほしいです。
もしお身内の方が心配されているようなら、居住地域の浄水場のHPや、公的な機関にお問い合わせされた方が精神衛生上安心されると思います。
〜らしいよ、という今回の震災後に善意からでしょうが流れた情報も結局は有意義ではなかったものも多くあります。
supikaさんが善意からここでの情報を第3者に教えたとしても、その人にとって真の安心には残念ながらならない場合もあります。
もしネットや電話などの通信手段が使用できる可能性のある地域にお住まいのお身内の方なら、どうか公的機関での確認を御本人がされた方が本当にいいと思います。
乳幼児をもつ親御さんは、可能な限り自分のいる環境で自衛手段をとられているはずです。
その上で歯科治療を受けるメリットの方が上だから、歯科治療を信頼できるかかりつけ医で受けているんだと思います。
素人がすいません。
不適切ならお忙しい中ご迷惑おかけしますが削除お願いします。
田尾せんせい不適切なら削除をお願いします。
東日本在住、水道水から乳児摂取制限が出た浄水場の水を使用してます。
もちろんかかりつけの歯医者さんも、同じ浄水場使用の場所にあります。
そして更に余計ですが乳児持ちです。
もしかしたらお孫さんや小さいお子さんがお身内にいらっしゃるから御心配されているのかもしれませんが、そのような事態なら安全なミネラルウォーターを持参してうがいに使えば問題は解決するのでは?と思い横入りさせていただきました。
場所によっては乳児を証明する母子手帳がないと買えない地域もありますが(私が住んでいるのはその地域です)。
個人的には大人の摂取制限を超えていない場合は気にしません。
不確かな情報に踊らされて、不安定になる方がデメリットが多いと考えているからです。
そして飲料水を必要としている地域、水道というライフラインが生きていない地域は被災地でない方が思っているよりたくさんあります。
必要な飲料水は必要なところに行きわたってほしいです。
もしお身内の方が心配されているようなら、居住地域の浄水場のHPや、公的な機関にお問い合わせされた方が精神衛生上安心されると思います。
〜らしいよ、という今回の震災後に善意からでしょうが流れた情報も結局は有意義ではなかったものも多くあります。
supikaさんが善意からここでの情報を第3者に教えたとしても、その人にとって真の安心には残念ながらならない場合もあります。
もしネットや電話などの通信手段が使用できる可能性のある地域にお住まいのお身内の方なら、どうか公的機関での確認を御本人がされた方が本当にいいと思います。
乳幼児をもつ親御さんは、可能な限り自分のいる環境で自衛手段をとられているはずです。
その上で歯科治療を受けるメリットの方が上だから、歯科治療を信頼できるかかりつけ医で受けているんだと思います。
素人がすいません。
不適切ならお忙しい中ご迷惑おかけしますが削除お願いします。
回答7
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2011-04-04 13:10:59
ちぃゆぅさん
貴重な情報、ありがとうございます。
こういった状況ですから、特に小さなお子さんがいらっしゃる方や現在妊娠中の方のご不安は、非常に大きいのではないかと思います。
ですが、闇雲に情報を集めても、余計不安になってしまうだけだと思いますので、ちぃゆぅさんもお書きになられているように、出来る限り信頼性の高い情報を参考として、あとは自己責任・自己判断で対応をされていくしかないのではないかと思います。
何かを「する」「しない」
どちらにも必ずメリット・デメリットがあるわけですし。
今、日本中、そして世界からも、本当に多くの方が様々な形で支援を行っています。
それがすぐに必要十分な形にはならないかもしれませんし、時間もかかると思いますが、皆で少しずつでも前に進んでいければ幸いです。
貴重な情報、ありがとうございます。
こういった状況ですから、特に小さなお子さんがいらっしゃる方や現在妊娠中の方のご不安は、非常に大きいのではないかと思います。
ですが、闇雲に情報を集めても、余計不安になってしまうだけだと思いますので、ちぃゆぅさんもお書きになられているように、出来る限り信頼性の高い情報を参考として、あとは自己責任・自己判断で対応をされていくしかないのではないかと思います。
何かを「する」「しない」
どちらにも必ずメリット・デメリットがあるわけですし。
今、日本中、そして世界からも、本当に多くの方が様々な形で支援を行っています。
それがすぐに必要十分な形にはならないかもしれませんし、時間もかかると思いますが、皆で少しずつでも前に進んでいければ幸いです。
回答8
回答日時:2011-04-04 13:29:04
ちぃゆぅさん、当事者としてのご助言ありがとうございます。
>不確かな情報に踊らされて不安定になる方がデメリットが多い
まさにその通りです。
ホントに細かい部分を気にしたら、なんにもできないですよね。
問題にならないような些細なことでも大袈裟に話せば、まるで「大きな問題」かのように聞こえるかも知れませんが・・・。
テレビなどの「時間が限られているメディア」が発信する情報は、かなり端折られているので、気をつけてくださいね。
治療に用いる水の件ですが、ホントに水道水を原水として用いることが難しいとなった場合は、水の供給ラインを別にすることも可能です。
治療に関しては、心配されなくて良いと思いますよ。
>不確かな情報に踊らされて不安定になる方がデメリットが多い
まさにその通りです。
ホントに細かい部分を気にしたら、なんにもできないですよね。
問題にならないような些細なことでも大袈裟に話せば、まるで「大きな問題」かのように聞こえるかも知れませんが・・・。
テレビなどの「時間が限られているメディア」が発信する情報は、かなり端折られているので、気をつけてくださいね。
治療に用いる水の件ですが、ホントに水道水を原水として用いることが難しいとなった場合は、水の供給ラインを別にすることも可能です。
治療に関しては、心配されなくて良いと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
supikaさん
返信日時:2011-04-08 01:31:20
井野先生
小牧先生
田部先生
森川先生
田尾先生
吉岡先生
御回答ありがとうございました。
まさしく
>不確かな情報に踊らされて不安定にならない
>出来る限り信頼性の高い情報を参考にする
ため質問させていただきました。
吉岡先生
>水道水を原水として用いることが難しいとなった場合
とは、どのレベルを念頭においていらっしゃるのでしょうか?
よろしければお教えください。
ちぃゆぅさん
御助言ありがとうございました。
拙文ゆえ御心配をおかけしてしまいましたね。
>もしお身内の方が心配されているようなら、居住地域の浄水場のHPや公的な機関にお問い合わせされた方が、精神衛生上安心されると思います。
>もしネットや電話などの通信手段が使用できる可能性のある地域にお住まいのお身内の方なら、どうか公的機関での確認を御本人がされた方が本当にいいと思います
私の質問の主旨は、
《暫定基準値内の水道水であれば、出血を伴う場合に使用しても大丈夫か?》
ということでして、水道水の放射性物質の検出結果を捕捉できていることが前提になっております。
つまり出血した傷口から放射性物質がはいった場合に、飲用したときと同レベルで考えてもOKなのか?ということです。
井野先生がお書きくださっていますように、歯科に係る水に関しては、厚労省から暫定基準値さえ通達されていないのが現状のようです。
ですから本人であれ第三者であれ、確認のしようがないのです。
>〜らしいよ、という今回の震災後に善意からでしょうが流れた情報も結局は有意義ではなかったものも多くあります。
>supikaさんが善意からここでの情報を第3者に教えたとしても、その人にとって真の安心には残念ながらならない場合もあります。
たしかにそういうケースもございますね。
だだ、ここでの情報は私の見解ではなく、歯科医師の先生方が(匿名ではなく)その立場でそれぞれ御意見を述べてくださっているのです。
あとは情報を得た者が田尾先生のおっしゃるとうり、自己責任・自己判断するしかないのです。
心配にはおよびません。
御安心くださいませ。
小牧先生
田部先生
森川先生
田尾先生
吉岡先生
御回答ありがとうございました。
まさしく
>不確かな情報に踊らされて不安定にならない
>出来る限り信頼性の高い情報を参考にする
ため質問させていただきました。
吉岡先生
>水道水を原水として用いることが難しいとなった場合
とは、どのレベルを念頭においていらっしゃるのでしょうか?
よろしければお教えください。
ちぃゆぅさん
御助言ありがとうございました。
拙文ゆえ御心配をおかけしてしまいましたね。
>もしお身内の方が心配されているようなら、居住地域の浄水場のHPや公的な機関にお問い合わせされた方が、精神衛生上安心されると思います。
>もしネットや電話などの通信手段が使用できる可能性のある地域にお住まいのお身内の方なら、どうか公的機関での確認を御本人がされた方が本当にいいと思います
私の質問の主旨は、
《暫定基準値内の水道水であれば、出血を伴う場合に使用しても大丈夫か?》
ということでして、水道水の放射性物質の検出結果を捕捉できていることが前提になっております。
つまり出血した傷口から放射性物質がはいった場合に、飲用したときと同レベルで考えてもOKなのか?ということです。
井野先生がお書きくださっていますように、歯科に係る水に関しては、厚労省から暫定基準値さえ通達されていないのが現状のようです。
ですから本人であれ第三者であれ、確認のしようがないのです。
>〜らしいよ、という今回の震災後に善意からでしょうが流れた情報も結局は有意義ではなかったものも多くあります。
>supikaさんが善意からここでの情報を第3者に教えたとしても、その人にとって真の安心には残念ながらならない場合もあります。
たしかにそういうケースもございますね。
だだ、ここでの情報は私の見解ではなく、歯科医師の先生方が(匿名ではなく)その立場でそれぞれ御意見を述べてくださっているのです。
あとは情報を得た者が田尾先生のおっしゃるとうり、自己責任・自己判断するしかないのです。
心配にはおよびません。
御安心くださいませ。
回答9
回答日時:2011-04-08 02:00:24
>>水道水を原水として用いることが難しいとなった場合
>とはどのレベルを念頭においていらっしゃるのでしょうか?
>よろしければお教えください。
行政や歯科医師会などから、「使っちゃダメよ」と通達があった場合ですね。
ニュースなどを見てても、基準が引き上げられたりしてますから、「安全基準って、何なんだろう」って思っている今日この頃です。
《暫定基準値内の水道水であれば出血を伴う場合に使用しても大丈夫か?》
「ただちには問題は起きない」としか言えないと思います。
なんとか電力とか、なんとか保安院みたいな回答でスミマセン (^^;)
>とはどのレベルを念頭においていらっしゃるのでしょうか?
>よろしければお教えください。
行政や歯科医師会などから、「使っちゃダメよ」と通達があった場合ですね。
ニュースなどを見てても、基準が引き上げられたりしてますから、「安全基準って、何なんだろう」って思っている今日この頃です。
《暫定基準値内の水道水であれば出血を伴う場合に使用しても大丈夫か?》
「ただちには問題は起きない」としか言えないと思います。
なんとか電力とか、なんとか保安院みたいな回答でスミマセン (^^;)
相談者からの返信
相談者:
supikaさん
返信日時:2011-04-08 11:55:51
タイトル | 歯科用ユニット水の安全性、水道水の放射性物質について |
---|---|
質問者 | supikaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
材料・機材関連 その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。