歯列矯正で挺出した歯を圧下して元通りに戻し、後戻りも防ぎたい

相談者: 恵さん (21歳:女性)
投稿日時:2011-12-22 10:33:33
⇒参考:過去のご相談
「歯列矯正で1年経過。気が変わり矯正開始以前の状態に戻したくなった」



矯正挺出してしまった分を圧下して元の状態に戻していただきたいと考えています

そこでなんですが、私のように矯正で元以上に歯が挺出したものを圧下するのと、元々の状態から圧下するのとではどちらの方が後戻りが少ないでしょうか?
どちらも同じくらい後戻りするのでしょうか?

圧下に関しての後戻りについては、治療前の元々の状態に戻ろうとするのか、矯正などで伸びた(提出した)位置にまで戻ろうとするのか、どちらでしょうか?
もし前者だとすれば私のような場合の圧下治療では後戻りはないと考えていいのでしょうか?


また圧下治療の後戻りを極力減らすためにはどうしたらいいでしょうか?
何かいい方法はないでしょうか?


私の素人考えだと、圧下の後戻りを防ぐには咬合時間が少しでも長いほうがいいのでは?と思ってしまいます。
歯が軽くかみ合っている状態を常に意識して行なっていてはいけないのでしょうか?
食いしばりというほど強い力が掛からなければ、歯に負担はないのではないでしょうか?



また、矯正後の歯並びに骨がしっかり馴染んでくれた後は、圧下治療に関しての後戻りの心配はないのではないでしょうか?
なぜなら矯正治療をしていない人たちは、一日の咀嚼や嚥下時の咬合のみでも歯は提出してこないのですから、圧下治療をした人も矯正の動的治療後の1年間か2年間ほど意識的に軽い咬合をしておけばその状態で骨が固まってくれて、それ以後は咀嚼などのみでも
提出はふせげるのではないでしょうか?



長文になってしまってすいません。
大変難解な内容になってしまいましたがどうかご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2011-12-22 18:54:54
本人にとってできる限りの、理想的咬みあわせになった場合には、挺出する心配はないといってよいと思います。
他の要素の後戻りを心配する方が理にかなっています。

考えてもみなかった質問で、虚を突かれた感じですが、ニュアンスわかりますでしょうか。

回答 回答2
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2011-12-23 09:32:11
>私のように矯正で元以上に歯が挺出したものを圧下するのと、元々の状態から圧下するのとではどちらの方が後戻りが少ないでしょうか?
>どちらも同じくらい後戻りするのでしょうか?

どの部位(奥歯前歯か)なのか
どの範囲(1本だけか、数本などの部分か、それとも歯列全体か)
なのか
他の歯の咬合がどうなっているのか(その歯を含めてしっかり咬み合っているのか、他は咬んでいるが、その歯がかみ合っていないのか)
口唇閉鎖機能、TCH、喰いしばりの癖などがあるのか、舌の動態はどうか。
咀嚼筋力が強いのか弱いのか。
顔面のタイプ(長顔型、短顔型など)

などによっても変わってきますので、一概には言えません。


全体の歯がしっかり咬んでいれば後戻りは比較的少ないと思いますが、舌、口唇、筋力になどよっては後戻りする可能性はあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 恵さん
返信日時:2011-12-25 16:10:00
ご回答ありがとうございます


奥歯前歯圧下してほしいと考えています
かみ合わせはしっかり作っていただけると思います。
奥歯より前歯の方が圧下しても後戻りしやすいのでしょうか?

食いしばりがあると歯並びにどのような影響がでるのでしょうか?
特に圧下治療に関して食いしばりがどう影響するか知りたいです

あと、矯正治療中に食いしばりがあると歯が移動し辛いかどうかも気になっています
(私は、歯を挺出させたくないので意識的に歯がかみ合っている状態を作っているときがあります。そんなに強い力はかけていないつもりですが…)


>私の素人考えだと、圧下の後戻りを防ぐには咬合時間が少しでも長いほうがいいのでは?と思ってしまいます。

この考えは間違っているでしょうか?
この質問についてもお答えいただけると幸いです。



では、お手数ですが再度ご回答よろしくお願い致します。
回答 回答3
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2011-12-25 17:30:11
抜歯してしまったら(第一小臼歯4本でしょうか)、決してもと通り
になりませんよ。
人間の歯列にはスペースがないのが特徴ですから(自身が抜歯後のスペースを埋めようとしているように)、普通は埋めるようにするでしょう。
ある程度前歯臼歯がそこに移動するわけですから、それだけで決してもと通りではありません。
咬みあわせは上下一組で成り立っていてそれが結果的に短縮歯列という普通と異なる状態ですし、しかも口元を中心とした、表情筋の支えも歯列短縮によりかわってしまいますから。

前歯の圧下ですが、角度が変わっていることにも配慮が必要です。
臼歯の圧下はなぜ必要かわかりません。
臼歯部を前方移動させるだけで、咬合高径は低下しているのですから。

質問の意味は分かりますが、独断的なものが混じ、一般論的でさえ、答えにくいものばかりです。
伊藤先生の<一概には言えません>になってしまいます。

現場を見ている(診ている)先生と相談するのがよいですよ。
つれないコメントですが、誰しもこのようになってしまうと、思います。

後戻りについては、リテイナーで対処するのが普通です。




タイトル 歯列矯正で挺出した歯を圧下して元通りに戻し、後戻りも防ぎたい
質問者 恵さん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正のトラブル
その他(歯科治療関連)
回答者




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