口腔顔面痛で服用中の抗不安薬の断薬、減薬について
相談者:
shihonさん (45歳:女性)
投稿日時:2013-02-05 21:21:42
お世話になります。
口腔顔面痛?顎関節痛?がセルシンを服用してじきになくなり他の薬をやめて、セルシンのみ1日1回減薬服用中です。
今日でセルシン服用2週間です。
さらに2週間分処方がでています。
前回の投稿で樋口先生に抗不安剤と抗うつ剤の違いと一般的に教えていただきました。
井川雅子先生の「口腔顔面痛を治す」も必要そうなところだけ急いで読みました。
ベンゾジアピン系の薬は「国際的には2週間以上服用してはいけない薬」という記載があります。
依存も、離脱症状もいやなので無理をいって、主治医の受診を1週間早めてもらいました。
あと数日です。
本来なら主治医の指示で減薬するか他の薬に切り替えるものだと思いますが、ちょっと困っています。
一般的にいって他の薬に切り替えていくものか2週間をこえても徐々に断薬するものでしょうか。
抗不安剤と抗うつ剤を治療に使われている先生はこちらに複数いらっしゃると思いますのでよろしくお願いいたします。
口腔顔面痛?顎関節痛?がセルシンを服用してじきになくなり他の薬をやめて、セルシンのみ1日1回減薬服用中です。
今日でセルシン服用2週間です。
さらに2週間分処方がでています。
前回の投稿で樋口先生に抗不安剤と抗うつ剤の違いと一般的に教えていただきました。
井川雅子先生の「口腔顔面痛を治す」も必要そうなところだけ急いで読みました。
ベンゾジアピン系の薬は「国際的には2週間以上服用してはいけない薬」という記載があります。
依存も、離脱症状もいやなので無理をいって、主治医の受診を1週間早めてもらいました。
あと数日です。
本来なら主治医の指示で減薬するか他の薬に切り替えるものだと思いますが、ちょっと困っています。
一般的にいって他の薬に切り替えていくものか2週間をこえても徐々に断薬するものでしょうか。
抗不安剤と抗うつ剤を治療に使われている先生はこちらに複数いらっしゃると思いますのでよろしくお願いいたします。
回答1
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2013-02-06 01:44:02
こんにちは。
抗不安薬は内科や婦人科、整形外科など多くの診療科でとてもよく処方されています。
2週間どころか何年にもわたって複数の抗不安薬が処方されている場合も珍しくはありません。
少なくとも日本人に対しては抗不安薬の長期服用による問題はそれほどないようです。
長期に渡って服用している抗不安薬の効果がはっきりと確認されているかどうかは不明ですが。
抗不安薬は内科や婦人科、整形外科など多くの診療科でとてもよく処方されています。
2週間どころか何年にもわたって複数の抗不安薬が処方されている場合も珍しくはありません。
少なくとも日本人に対しては抗不安薬の長期服用による問題はそれほどないようです。
長期に渡って服用している抗不安薬の効果がはっきりと確認されているかどうかは不明ですが。
相談者からの返信
相談者:
shihonさん
返信日時:2013-02-06 22:50:39
ベンゾジアゼピンです。
ミスタイプです。
西山先生、樋口先生、ご回答ありがとうございます。
疼痛はセルシン服用で早期になくなりました。
飲酒をするときは抗不安薬を飲めませんので、ここ1日薬を飲まない日をつくりました。
薬が効いていたのがわかります。
処方薬依存症は当事者の話を聞いたこともあり私は怖いと思っています。
主治医に極力、迷惑をかけないよう粛々と減薬します。
ミスタイプです。
西山先生、樋口先生、ご回答ありがとうございます。
疼痛はセルシン服用で早期になくなりました。
飲酒をするときは抗不安薬を飲めませんので、ここ1日薬を飲まない日をつくりました。
薬が効いていたのがわかります。
処方薬依存症は当事者の話を聞いたこともあり私は怖いと思っています。
主治医に極力、迷惑をかけないよう粛々と減薬します。
回答3
[2013/3/10]
当サイトのコンセプトにそぐわなかったため、
ご退会頂きました。
当サイトのコンセプトにそぐわなかったため、
ご退会頂きました。
回答日時:2013-02-08 18:16:02
shihonさん、
疼痛が寛解したのであれば、服薬をやめることを、主治医と相談されるとよいと思います。
参考:http://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/456/Default.aspx
依存症のないアセトアミノフェンという非オピオイド鎮痛薬があります。
海外では、関節症等に対する第1選択薬です。
2011年より、日本でも、欧米と同じように使えるようになりました。
これまで、服薬治療と妊娠・出産で、悩む女性が少なくなっかたようです。
妊娠に対する安全性は、他の薬よりもあるので、女性には、安心のように思います。
疼痛の原因の治療をすることが、必要であるかもしれません。
顎関節症の型などについて、主治医から、聞かれているでしょうか?
服薬治療だけではなく、運動療法、認知行動療法等もあります。
疼痛が寛解したのであれば、服薬をやめることを、主治医と相談されるとよいと思います。
参考:http://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/456/Default.aspx
依存症のないアセトアミノフェンという非オピオイド鎮痛薬があります。
海外では、関節症等に対する第1選択薬です。
2011年より、日本でも、欧米と同じように使えるようになりました。
これまで、服薬治療と妊娠・出産で、悩む女性が少なくなっかたようです。
妊娠に対する安全性は、他の薬よりもあるので、女性には、安心のように思います。
疼痛の原因の治療をすることが、必要であるかもしれません。
顎関節症の型などについて、主治医から、聞かれているでしょうか?
服薬治療だけではなく、運動療法、認知行動療法等もあります。
回答4
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-02-08 18:35:14
shihon さん、こんにちは。
>疼痛が寛解したのであれば、服薬をやめてもよいのではないかと思います。
服用の中止に関しては、必ず処方していただいた医療機関とご相談になさってくださいね。
>疼痛が寛解したのであれば、服薬をやめてもよいのではないかと思います。
服用の中止に関しては、必ず処方していただいた医療機関とご相談になさってくださいね。
回答5
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2013-02-08 18:39:43
我々は実際に診察したわけでもありませんので、出来るだけ速やかに主治医に相談されることをお勧めします。
服用することになっているお薬に関しての判断は相談者さんを一番御存じの主治医の判断を尊重なさって下さい。
ご快癒をご祈念申し上げます。
服用することになっているお薬に関しての判断は相談者さんを一番御存じの主治医の判断を尊重なさって下さい。
ご快癒をご祈念申し上げます。
相談者からの返信
相談者:
shihonさん
返信日時:2013-02-09 08:22:28
古川先生、小林先生、佐藤先生
ありがとうございます。
まだ、セルシンのみ服薬。
緑内障の経過観察中なので処方の際に伝えています。
昨日、木野先生、井川先生の話をしましたが、主治医にわかっていだたきました。
問診に時間を少しとっていただいた結果、まだ服薬中。
鍼灸の先生も仕事や生活の状態や私の様子をみて、しばらく服薬は続けるようにとのことでした。
ありがとうございます。
まだ、セルシンのみ服薬。
緑内障の経過観察中なので処方の際に伝えています。
昨日、木野先生、井川先生の話をしましたが、主治医にわかっていだたきました。
問診に時間を少しとっていただいた結果、まだ服薬中。
鍼灸の先生も仕事や生活の状態や私の様子をみて、しばらく服薬は続けるようにとのことでした。
相談者からの返信
相談者:
shihonさん
返信日時:2013-02-14 21:36:28
タイトル | 口腔顔面痛で服用中の抗不安薬の断薬、減薬について |
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質問者 | shihonさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(その他) 薬剤その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。