差し歯の歯根のヒビ。両隣差し歯の場合のブリッジについて
相談者:
mithrilさん (46歳:女性)
投稿日時:2013-04-26 12:23:12
長文となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
以前よりご相談をさせていただいております差し歯の件で、改めてご相談させていただきます。
3年ほど前に左1番と2番、右1番の差し歯を治療致しました。
症状といたしましては、左は芯から抜け落ちたため芯から全取り替えをし、色を合わせのために右はセラミックの歯のみを入れ替え、左2番は保険内の差し歯にいたしました。
治療後、左1番の歯が微妙に長く、作り直しを依頼しましたが、下の歯を矯正してからでないと意味が無いと診断され3年がたちました。
その間に左1番の歯に臭みと歯茎の腫れ、また歯事態がぐらつきだしたので前歯2本の作り直しを再度依頼いたしました。
治療を依頼した時に医師からは歯の揺れは想定内と言われ中々作り直しに応じて頂けず、セカンドオピニオンに出向き結果として、いずれ芯から歯が取れると診断いただき、改めて治療中の歯科で歯の状態を診て頂きました。
その時に差し歯の芯が簡単に取れ、ものすごい異臭が致しました。
その後、歯茎の炎症を抑えるために2か月消毒のみを繰り返しており現在に至ります。
現在は左1番の歯で食材を噛むことができなくなるほど歯の揺れがひどくなったので、消毒だけでは無くレントゲンの依頼と差し歯を取り外して歯根や骨を確認いただくようお願いをし、先日セラミクを外し芯をとらずに骨等を診ていただきました。
その結果、骨に亀裂が入っていることがわかりました。
このままでは差し歯は無理であることを告げられとてもショック状態です。
今後の治療といたしましては、ブリッジをするかインプラントであることを言われましたが、骨の状態が悪い中、インプラントは避けたいと考えています。
そこで、ブリッジとなるのですが今後の治療に関しまして以下の事を言われています。
どの内容も不安でいっぱいなので、先生方のご意見をいただけますと助かります。
【今後の治療内容】
・左2番と右1番(どちらも差し歯)が左1番を支える歯となる。
・左1番の骨の亀裂状況では芯をとり、空洞のまま歯茎を縫い合わせる。(芯があることによって亀裂があるところから菌の混入を避けるため)
・亀裂が大きくなければ亀裂を補強し芯を抜かずに左2番、1番、右1番の芯を使用しブリッジを行う。
上記の内容での治療となることを言われております。
この方法で問題ないでしょうか。
また、できましたらブリッジではなく差し歯と考えていますが、この状況では難しいでしょうか。
本来であれば歯科を変えたほうがいいと思うのですが、保障期間内のため、ほぼ無料に近い金額で治療を行っていただいております。
そのため歯科を変えることができないでいます。
ですが、ブリッジをすることとなり、状況が変わったことで保障が効かない可能性があります。
その場合は、歯科を変えるつもりでおります。
長文となりますが、どうぞうよろしくお願いいたします。
以前よりご相談をさせていただいております差し歯の件で、改めてご相談させていただきます。
3年ほど前に左1番と2番、右1番の差し歯を治療致しました。
症状といたしましては、左は芯から抜け落ちたため芯から全取り替えをし、色を合わせのために右はセラミックの歯のみを入れ替え、左2番は保険内の差し歯にいたしました。
治療後、左1番の歯が微妙に長く、作り直しを依頼しましたが、下の歯を矯正してからでないと意味が無いと診断され3年がたちました。
その間に左1番の歯に臭みと歯茎の腫れ、また歯事態がぐらつきだしたので前歯2本の作り直しを再度依頼いたしました。
治療を依頼した時に医師からは歯の揺れは想定内と言われ中々作り直しに応じて頂けず、セカンドオピニオンに出向き結果として、いずれ芯から歯が取れると診断いただき、改めて治療中の歯科で歯の状態を診て頂きました。
その時に差し歯の芯が簡単に取れ、ものすごい異臭が致しました。
その後、歯茎の炎症を抑えるために2か月消毒のみを繰り返しており現在に至ります。
現在は左1番の歯で食材を噛むことができなくなるほど歯の揺れがひどくなったので、消毒だけでは無くレントゲンの依頼と差し歯を取り外して歯根や骨を確認いただくようお願いをし、先日セラミクを外し芯をとらずに骨等を診ていただきました。
その結果、骨に亀裂が入っていることがわかりました。
このままでは差し歯は無理であることを告げられとてもショック状態です。
今後の治療といたしましては、ブリッジをするかインプラントであることを言われましたが、骨の状態が悪い中、インプラントは避けたいと考えています。
そこで、ブリッジとなるのですが今後の治療に関しまして以下の事を言われています。
どの内容も不安でいっぱいなので、先生方のご意見をいただけますと助かります。
【今後の治療内容】
・左2番と右1番(どちらも差し歯)が左1番を支える歯となる。
・左1番の骨の亀裂状況では芯をとり、空洞のまま歯茎を縫い合わせる。(芯があることによって亀裂があるところから菌の混入を避けるため)
・亀裂が大きくなければ亀裂を補強し芯を抜かずに左2番、1番、右1番の芯を使用しブリッジを行う。
上記の内容での治療となることを言われております。
この方法で問題ないでしょうか。
また、できましたらブリッジではなく差し歯と考えていますが、この状況では難しいでしょうか。
本来であれば歯科を変えたほうがいいと思うのですが、保障期間内のため、ほぼ無料に近い金額で治療を行っていただいております。
そのため歯科を変えることができないでいます。
ですが、ブリッジをすることとなり、状況が変わったことで保障が効かない可能性があります。
その場合は、歯科を変えるつもりでおります。
長文となりますが、どうぞうよろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-04-26 18:28:48
mithril さん、こんにちは。
>本来であれば歯科を変えたほうがいいと思うのです
ご自身のお口のために、本当にそうお考えなのであれば、保障云々を気になさることよりも、転院なさるのも一法かと思います。
>本来であれば歯科を変えたほうがいいと思うのです
ご自身のお口のために、本当にそうお考えなのであれば、保障云々を気になさることよりも、転院なさるのも一法かと思います。
相談者からの返信
相談者:
mithrilさん
返信日時:2013-04-30 09:53:16
小林先生
長文にも関わらず、お読み下さり有難うございました。
また、携帯からお返事をいただけておりますことを確認できていたのですが、携帯からの投稿ができないため御礼申し上げますことが遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
転院もまた考慮し、今後の治療を進めていきたいと思います。
ご回答くださり有難うございました。
長文にも関わらず、お読み下さり有難うございました。
また、携帯からお返事をいただけておりますことを確認できていたのですが、携帯からの投稿ができないため御礼申し上げますことが遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
転院もまた考慮し、今後の治療を進めていきたいと思います。
ご回答くださり有難うございました。
タイトル | 差し歯の歯根のヒビ。両隣差し歯の場合のブリッジについて |
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質問者 | mithrilさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 46歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)その他 ブリッジその他 根の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。