左下７・８番に炎症、親知らずを抜歯すると７番にまで影響が・・・？
相談者：
らっくす79さん (33歳：女性)
投稿日時：2013-05-10 23:28:41
以前に左下８番の親知らずの事でご相談させて頂きました
親知らず周辺の歯茎が少し腫れているような感じがしたので受診したところ･･･
｢左下７番と８番の歯茎や根元が炎症を起こして、不安定な状態になっている｣
と言われました
医師は
｢親知らずを抜いてしまうと、隣の歯にも影響してしまい２本も抜くことになってしまうので、非常に悩みどころです｣
と言われ、医師は極力は抜きたくない･･･という感じでした
取り合えず、内服薬のジスロマックとロキソニンを処方され、また１週間後に受診することにしました
今現在は歯茎の違和感だけで、特に気になる痛みはありません
抜かなくても良いのなら、それはそれで良いのですが医師に悩みます･･･と言われてしまうと、患者としてどうしたらいいか分からなくなり（苦笑）
セカンドオピニオンではありませんが、他の歯科医院にもご意見を求めた方が良いかな？とも思ってしまいます
分かりにくいご相談で済みませんが、よろしくお願い致します
親知らず周辺の歯茎が少し腫れているような感じがしたので受診したところ･･･
｢左下７番と８番の歯茎や根元が炎症を起こして、不安定な状態になっている｣
と言われました
医師は
｢親知らずを抜いてしまうと、隣の歯にも影響してしまい２本も抜くことになってしまうので、非常に悩みどころです｣
と言われ、医師は極力は抜きたくない･･･という感じでした
取り合えず、内服薬のジスロマックとロキソニンを処方され、また１週間後に受診することにしました
今現在は歯茎の違和感だけで、特に気になる痛みはありません
抜かなくても良いのなら、それはそれで良いのですが医師に悩みます･･･と言われてしまうと、患者としてどうしたらいいか分からなくなり（苦笑）
セカンドオピニオンではありませんが、他の歯科医院にもご意見を求めた方が良いかな？とも思ってしまいます
分かりにくいご相談で済みませんが、よろしくお願い致します
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2013-05-10 23:37:29
らっくす79 さん、こんばんは。
＞親知らずを抜いてしまうと、隣の歯にも影響してしまい２本も抜くことになってしまう
症状の既往がある親知らずを、抜かずに放置しておく理由が、私には解りません。
＞他の歯科医院にもご意見を求めた方が良いかな？
口腔外科を標榜している歯科医院で、ご相談になってみてはいかがでしょう。
＞親知らずを抜いてしまうと、隣の歯にも影響してしまい２本も抜くことになってしまう
症状の既往がある親知らずを、抜かずに放置しておく理由が、私には解りません。
＞他の歯科医院にもご意見を求めた方が良いかな？
口腔外科を標榜している歯科医院で、ご相談になってみてはいかがでしょう。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時：2013-05-11 08:30:55
ご相談ありがとうございます。
隣の７番はとても大切な歯ですから、ご担当の先生が慎重に考えていただけたのだと思います。
しかし歯の炎症がある場合、薬で抑えることは応急処置にしか過ぎません。
その後の積極的な治療が必要と思われます。
まず大事な７番を守れる治療を計画し、その上でもし親知らずが邪魔をしているのであれば、躊躇なく抜歯するべきです。
７番などの奥歯を一生残せること、親知らずの抜歯に尻込みせず適切に抜歯できること、そのに点を良く相談できるところを手遅れにならないうちに探す時期かも知れません。
隣の７番はとても大切な歯ですから、ご担当の先生が慎重に考えていただけたのだと思います。
しかし歯の炎症がある場合、薬で抑えることは応急処置にしか過ぎません。
その後の積極的な治療が必要と思われます。
まず大事な７番を守れる治療を計画し、その上でもし親知らずが邪魔をしているのであれば、躊躇なく抜歯するべきです。
７番などの奥歯を一生残せること、親知らずの抜歯に尻込みせず適切に抜歯できること、そのに点を良く相談できるところを手遅れにならないうちに探す時期かも知れません。
相談者からの返信相談者：
らっくす79さん
返信日時：2013-05-14 18:46:35
| タイトル | 左下７・８番に炎症、親知らずを抜歯すると７番にまで影響が・・・？ |
|---|---|
| 質問者 | らっくす79さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 33歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
