右上6番の根管治療中、リーマーやファイルを使わない理由は?
相談者:
つやこさん (29歳:女性)
投稿日時:2014-05-31 22:56:54
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-05-31 23:44:13
つやこ さん、こんばんは。
>担当歯科医師は「マジっすか」と独り言を言いながら、リーマーを1、2度動かした程度でやめてしまいました。
現状と、今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
>なかなか進まない治療に、ひょっとしてただの治療の引き伸ばしなのでは?とか、既に手の付けられない様な状況になっているのでは?など邪推してしまいます。
前者ということは、あまり考えられませんね。
むしろ、後者の可能性は、否定できません。
通院が大変かもしれませんが、歯学部の付属病院でご相談になってみるのも、一法かもしれません。
>担当歯科医師は「マジっすか」と独り言を言いながら、リーマーを1、2度動かした程度でやめてしまいました。
現状と、今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
>なかなか進まない治療に、ひょっとしてただの治療の引き伸ばしなのでは?とか、既に手の付けられない様な状況になっているのでは?など邪推してしまいます。
前者ということは、あまり考えられませんね。
むしろ、後者の可能性は、否定できません。
通院が大変かもしれませんが、歯学部の付属病院でご相談になってみるのも、一法かもしれません。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-06-01 09:51:10
綿に沁みこませた薬剤を長期に渡って交換していく方法は、日本国内では一般的だと思いますよ。根気よく続けていけば治癒すると考える先生もおられるようです。
もし治療内容に不信をお持ちでしたら、大学附属病院や歯内療法専門医への転医を考えられてはいかがでしょうか。
もし治療内容に不信をお持ちでしたら、大学附属病院や歯内療法専門医への転医を考えられてはいかがでしょうか。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-06-02 02:01:56
>リーマーを穴に突っ込みはしたものの、根管長測定器がピピピと鳴り、担当歯科医師は「マジっすか」と独り言を言いながら、リーマーを1、2度動かした程度でやめてしまいました。
>どのような状況が想定されますでしょうか?
何となくですけど…
オーバーインスツルメンテーションで根尖破壊を起こしてたり、パーフォレーションがあるような状況だとすれば、僕もあまりいじらないと思います。
>どのような状況が想定されますでしょうか?
何となくですけど…
オーバーインスツルメンテーションで根尖破壊を起こしてたり、パーフォレーションがあるような状況だとすれば、僕もあまりいじらないと思います。
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-06-02 08:11:43
ご相談ありがとうございます。
歯科医師ごとに治療方法が違いますが、ざっくりといえば現代の科学的な方法とは大きく違うようです。
先生方の回答通り、歯を守るためには一度根の治療を得意とする歯科医師に相談することをお勧めいたします。
歯科医師ごとに治療方法が違いますが、ざっくりといえば現代の科学的な方法とは大きく違うようです。
先生方の回答通り、歯を守るためには一度根の治療を得意とする歯科医師に相談することをお勧めいたします。
回答5
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2014-06-02 09:24:42
これは担当の先生に現在の状況を御聞きになったほうがいいですよ!
独りごとは不安ですよね。
治る見込みがあるのであれば、そのまま継続してもいいと思いますし、そうでなければ転院することも選択肢の一つとして考えるべきです。
できればその時、元の担当の歯科医師に紹介してもらうのが、紹介先も診断や治療が行いやすいです。
不安であればまずコミュニケーションを試みてみましょう。
お大事にどうぞ。
独りごとは不安ですよね。
治る見込みがあるのであれば、そのまま継続してもいいと思いますし、そうでなければ転院することも選択肢の一つとして考えるべきです。
できればその時、元の担当の歯科医師に紹介してもらうのが、紹介先も診断や治療が行いやすいです。
不安であればまずコミュニケーションを試みてみましょう。
お大事にどうぞ。
回答6
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-06-02 12:51:00
つやこ さんこんにちは
>根管長測定器がピピピと鳴り、担当歯科医師は「マジっすか」と独り言を言いながら、リーマーを1、2度動かした程度でやめてしまいました。
神経を取っている処置の途中なのでしょうか??
もしそうであれば、神経が取りきれていない、出血などが有る、ラバーダムをしていないので、唾液や粘膜と接触しているなどが原因で根管長測定器がうまく作動しない場合が良く有ります。
もし、感染根管治療であれば櫻井先生のおっしゃるようにパーフォレーションなども考えられますね。
>なぜなかなかリーマーやファイルを使用して、きちんと清掃してもらえないのでしょうか?
もしかしたらですが、手に負えない状況になってしまっているのかもしれませんね。
一度、歯内療法の専門医に、セカンドオピニオンを求められるか紹介をいただくな度するのが良いかもしれませんね。
ごさんこうになれば
>根管長測定器がピピピと鳴り、担当歯科医師は「マジっすか」と独り言を言いながら、リーマーを1、2度動かした程度でやめてしまいました。
神経を取っている処置の途中なのでしょうか??
もしそうであれば、神経が取りきれていない、出血などが有る、ラバーダムをしていないので、唾液や粘膜と接触しているなどが原因で根管長測定器がうまく作動しない場合が良く有ります。
もし、感染根管治療であれば櫻井先生のおっしゃるようにパーフォレーションなども考えられますね。
>なぜなかなかリーマーやファイルを使用して、きちんと清掃してもらえないのでしょうか?
もしかしたらですが、手に負えない状況になってしまっているのかもしれませんね。
一度、歯内療法の専門医に、セカンドオピニオンを求められるか紹介をいただくな度するのが良いかもしれませんね。
ごさんこうになれば
相談者からの返信
相談者:
つやこさん
返信日時:2014-06-02 13:09:17
たくさんのご返信とアドバイス、ありがとうございます。
記載するのを忘れておりましたが、相談した日の治療では、リーマーを3本歯の中に入れた状態で、レントゲンを撮影しました。
これは何を意味するのでしょうか?
今まで何度か根治した中で、このような事は初めてなので、戸惑ってます。
明日また治療がありますので、治療後に疑問点について訊ねてみようと思います。
また、こちらのサイトの利用者の多くがそうだと思いますが、治療中の担当歯科医師に、治療内容に対する疑問をぶつける事は患者側としてはかなり勇気がいります。
こちらのサイトでこのように色々なアドバイスを頂けますと、今後の歯科治療や歯科選びなどの大きなヒントになります。
ありがとうございます。
記載するのを忘れておりましたが、相談した日の治療では、リーマーを3本歯の中に入れた状態で、レントゲンを撮影しました。
これは何を意味するのでしょうか?
今まで何度か根治した中で、このような事は初めてなので、戸惑ってます。
明日また治療がありますので、治療後に疑問点について訊ねてみようと思います。
また、こちらのサイトの利用者の多くがそうだと思いますが、治療中の担当歯科医師に、治療内容に対する疑問をぶつける事は患者側としてはかなり勇気がいります。
こちらのサイトでこのように色々なアドバイスを頂けますと、今後の歯科治療や歯科選びなどの大きなヒントになります。
ありがとうございます。
相談者からの返信
相談者:
つやこさん
返信日時:2014-06-02 14:24:13
質問にお答えするのを忘れておりました。
現在神経を取る治療中なのかどうかすら、患者の私には不明です。
治療の経緯は少し複雑ですが、箇条書き致しました。
1、歯科Aにて。
右上6番のインレーの中に虫歯確認。
2、歯科Aにて。
根治開始。
インレーを外し中を削る。
消毒の綿球を詰め蓋をするだけの治療を3回。
3、耳鼻科を受診。
右の上顎洞炎と診断。
また歯科治療の経緯を話すと、歯性上顎洞炎の可能性も有りと診断。
4、歯科B(口腔外科)を受診。
レントゲンでは歯性上顎洞炎か否かの判別はつきにくい状態と診断。
炎症が落ち着くまでは、穴の中をあまり刺激しませんとの治療方針を伝えられる。
6、耳鼻科にて。
上顎洞炎はほぼ治っている状態と診断。
7、歯科Bにて。
リーマーを使用するが痛みが走り、すぐにやめ、また消毒の綿球を詰め蓋をするだけの治療。
8、歯科Bにて。
リーマーを3本穴に入れレントゲン撮影。
リーマーを少しだけ動かした後、綿球を詰め蓋。
この間、ずっと右上6番の奥が痛痒い感じが続いています。
以上の経緯から、やはり難しい状態になってるでしょうか…?
もしそうなら、こちらで勧めて頂き、大学病院に歯内療法を行うところを見つけたので、現在の担当歯科医師と相談の上、色々決めたいと思います。
現在神経を取る治療中なのかどうかすら、患者の私には不明です。
治療の経緯は少し複雑ですが、箇条書き致しました。
1、歯科Aにて。
右上6番のインレーの中に虫歯確認。
2、歯科Aにて。
根治開始。
インレーを外し中を削る。
消毒の綿球を詰め蓋をするだけの治療を3回。
3、耳鼻科を受診。
右の上顎洞炎と診断。
また歯科治療の経緯を話すと、歯性上顎洞炎の可能性も有りと診断。
4、歯科B(口腔外科)を受診。
レントゲンでは歯性上顎洞炎か否かの判別はつきにくい状態と診断。
炎症が落ち着くまでは、穴の中をあまり刺激しませんとの治療方針を伝えられる。
6、耳鼻科にて。
上顎洞炎はほぼ治っている状態と診断。
7、歯科Bにて。
リーマーを使用するが痛みが走り、すぐにやめ、また消毒の綿球を詰め蓋をするだけの治療。
8、歯科Bにて。
リーマーを3本穴に入れレントゲン撮影。
リーマーを少しだけ動かした後、綿球を詰め蓋。
この間、ずっと右上6番の奥が痛痒い感じが続いています。
以上の経緯から、やはり難しい状態になってるでしょうか…?
もしそうなら、こちらで勧めて頂き、大学病院に歯内療法を行うところを見つけたので、現在の担当歯科医師と相談の上、色々決めたいと思います。
回答7
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-06-02 15:51:44
タイトル | 右上6番の根管治療中、リーマーやファイルを使わない理由は? |
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質問者 | つやこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。