[写真あり] 在米時に作成したナイトガードの調整がうまくいかない
相談者:
ryu_kunさん (42歳:男性)
投稿日時:2014-09-11 06:58:33
在米だった時に、噛む力が強すぎ、歯ぎしりもあるようだと指摘され、ナイトガードを作成してもらいました。
(写真参照)
帰国後、詰め物が2ヶ所取れてしまったため、今回、いずれもレジン充填で直していただきました。
その結果、歯の形状が変わったせいか、ナイトガードが微妙にずれてほっぺたにあたったりして痛むようになりました。
そのことを今の先生に報告したところ、
「型取りをして、ナイトガードを作りましょう」
とのお返事。
私はアメリカでこのナイトガードを作成したとき、「帰国後も調整して使い続けることができる」と説明を受けており、新しく作るのはもったいないと感じています。
このナイトガードを調整することは難しいのでしょうか?
(今の歯科医にはまだ見せていません)
画像1
(写真参照)
帰国後、詰め物が2ヶ所取れてしまったため、今回、いずれもレジン充填で直していただきました。
その結果、歯の形状が変わったせいか、ナイトガードが微妙にずれてほっぺたにあたったりして痛むようになりました。
そのことを今の先生に報告したところ、
「型取りをして、ナイトガードを作りましょう」
とのお返事。
私はアメリカでこのナイトガードを作成したとき、「帰国後も調整して使い続けることができる」と説明を受けており、新しく作るのはもったいないと感じています。
このナイトガードを調整することは難しいのでしょうか?
(今の歯科医にはまだ見せていません)
画像1
回答1
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2014-09-11 08:14:55
博多の児玉です。
不可能ではなくても簡単ではないかもしれません。
>新しく作るのはもったいない
歯を治療するたびに経費と時間を使って修理するのももったいないのではありませんか。
この際大きくて面倒な装置を使わないような方向に目を向けられてはいかがですか。
不可能ではなくても簡単ではないかもしれません。
>新しく作るのはもったいない
歯を治療するたびに経費と時間を使って修理するのももったいないのではありませんか。
この際大きくて面倒な装置を使わないような方向に目を向けられてはいかがですか。
相談者からの返信
相談者:
ryu_kunさん
返信日時:2014-09-11 11:38:02
相談者からの返信
相談者:
ryu_kunさん
返信日時:2014-09-11 11:39:12
児玉先生、ありがとうございます。
簡単ではないかも、というのはどのような点で困難さがあるのでしょうか?
「面倒な装置」とありますが、調整には何か特別な機械がいるのですか?
簡単ではないかも、というのはどのような点で困難さがあるのでしょうか?
「面倒な装置」とありますが、調整には何か特別な機械がいるのですか?
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-09-11 11:52:21
そうですね…。
個人的にはこのような装置を使った事が無いので調整のしかた自体が解りません。
当院であれば作り直しをさせていただくと思います。
この装置を使い続ける事を主眼に置かれるのであれば、この装置の操作に慣れた先生を探す必要があるかもしれません。
個人的にはこのような装置を使った事が無いので調整のしかた自体が解りません。
当院であれば作り直しをさせていただくと思います。
この装置を使い続ける事を主眼に置かれるのであれば、この装置の操作に慣れた先生を探す必要があるかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
ryu_kunさん
返信日時:2014-09-11 13:33:32
回答4
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-09-11 14:25:17
ryu_kunさん、こんにちは。
アメリカでは確かに、ボールクラスプなどを片側に2つずつ入れて作成する事が多いです。
奥歯の部分にある金属の部分がそれに当たります。
日本では、あまり入れて作る先生は見ませんね。
私は必要に応じて技工士さんに入れてくださいと頼むこともありますが。
私がアメリカで診療していた頃も、私どものクリニックでも$500くらいでした。
専門医のクリニックでは平均$800くらいですね。
$350まで安くしてもらえたのは幸運でしたね。
細見先生がおっしゃるように、レジン修復2か所くらいでしたら、調整は十分可能だと思います。
歯の形があまりにも変わってしまっている場合は、調整が結構面倒になるため、どうせなら新しく作り変えてしまいましょうかと言う先生も結構多いと思います。
日本では保険が適応できますので負担金もアメリカの1/10位で住みます。
どうしてもそのマウスピースを使い続けたい場合は、次回受診するときにご相談されてはいかがでしょうか?
お大事になさってください。
アメリカでは確かに、ボールクラスプなどを片側に2つずつ入れて作成する事が多いです。
奥歯の部分にある金属の部分がそれに当たります。
日本では、あまり入れて作る先生は見ませんね。
私は必要に応じて技工士さんに入れてくださいと頼むこともありますが。
私がアメリカで診療していた頃も、私どものクリニックでも$500くらいでした。
専門医のクリニックでは平均$800くらいですね。
$350まで安くしてもらえたのは幸運でしたね。
細見先生がおっしゃるように、レジン修復2か所くらいでしたら、調整は十分可能だと思います。
歯の形があまりにも変わってしまっている場合は、調整が結構面倒になるため、どうせなら新しく作り変えてしまいましょうかと言う先生も結構多いと思います。
日本では保険が適応できますので負担金もアメリカの1/10位で住みます。
どうしてもそのマウスピースを使い続けたい場合は、次回受診するときにご相談されてはいかがでしょうか?
お大事になさってください。
相談者からの返信
相談者:
ryu_kunさん
返信日時:2014-09-12 02:08:19
タイトル | [写真あり] 在米時に作成したナイトガードの調整がうまくいかない |
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質問者 | ryu_kunさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(写真あり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。