しっかり歯磨きしても歯垢染色剤で同じ部分が染色されることについて
相談者:
ちゃつさん (28歳:男性)
投稿日時:2014-09-06 22:49:49
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-09-07 01:07:07
こんにちは。
>これって、虫歯菌がたくさんいるから磨いたそばからプラークができるってことですか?
プラークが再付着したために染色されるのだと?診ます。
菌数が多いのであれば、それもプラークが再付着しやすい一つの要因となります。
>これって、虫歯菌がたくさんいるから磨いたそばからプラークができるってことですか?
プラークが再付着したために染色されるのだと?診ます。
菌数が多いのであれば、それもプラークが再付着しやすい一つの要因となります。
相談者からの返信
相談者:
ちゃつさん
返信日時:2014-09-07 08:42:03
助言1
助言者:
nainai41さん
助言日時:2014-09-08 22:35:56
【※編集部注】こちらは一般の方からの情報です。
参考⇒インターネット医療相談ご利用の際の注意事項
基本的には「他の相談者の投稿への書き込みは禁止」ということにさせて頂いておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
---------------------
こんばんは、歯科医ではありませんが…
電子歯ブラシを使用してみるのはどうでしょう?
正し、自分が使ってるのは内臓電池などが搭載されてる奴ですかね。
【Oral Studio歯科辞書】歯科辞書用語
『電子歯ブラシ(デンシハブラシ)』の解説:
http://www.oralstudio.net/stepup/jisho/sakuin/E38386/02727_13.php
自分は水だけで磨いています。
擦掃効果の性能が落ちると思っているので。
ブラシをはめ込む金属ロッドから、電子e−が放出される事で、プラークの境界結合を緩めて、プラークの除去を容易にするとゆう仕組みです。
使用後プラークが付着しにくい感じがします。
【期待される効果】
・歯周疾患に対する治療効果
・象牙質知覚過敏症に対する効果
・う蝕予防を目的としたフッ素イオン導入への応用
・歯口清掃効果の向上、がある。
【普通の歯ブラシと比較して・・・】
・プラークが除去されやすいこと
・使用後プラークが付着しにくいこと
が報告されている。
正し、ステインは取れないとゆう欠点もあります。
某電子歯ブラシと似たような原理で、「フッ素イオン導入装置」とゆう奇妙な装置を最近知りました。
>虫歯菌が多いとしたらどのようなケアが必要でしょうか。
自分がネットで調べたところ、朝が一番口の中の菌が多い様です。
朝軽く歯磨きするか、マウスウォッシュでうがいするのはどうでしょうか?
ちなみに自分は面倒くさいので、食後に水でうがいしかしていません(笑)
------
注:後日、訂正の投稿が寄せられました。
すみません… 境界結合ではなく、架橋結合でした。
架橋結合(Cross-linking) - アークレイ:
http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/term/cross-linking/
架橋結合(Cross-linking)とは
「異なる構造同士がイオン性相互作用などで結びつき、構造を.安定化させるような結合。」
自分が知ってる電子歯ブラシでは
(−歯)(+唾液)(−歯垢)
と、説明されていました。
唾液の中に含まれるカルシウムイオンが、プラスの電荷をもってるらしいですけど…
−の電子でプラークの「架橋結合」が「脱極作用」を起こして歯垢を落とせやすくなるらしいです。
参考⇒インターネット医療相談ご利用の際の注意事項
基本的には「他の相談者の投稿への書き込みは禁止」ということにさせて頂いておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
---------------------
こんばんは、歯科医ではありませんが…
電子歯ブラシを使用してみるのはどうでしょう?
正し、自分が使ってるのは内臓電池などが搭載されてる奴ですかね。
【Oral Studio歯科辞書】歯科辞書用語
『電子歯ブラシ(デンシハブラシ)』の解説:
http://www.oralstudio.net/stepup/jisho/sakuin/E38386/02727_13.php
自分は水だけで磨いています。
擦掃効果の性能が落ちると思っているので。
ブラシをはめ込む金属ロッドから、電子e−が放出される事で、プラークの境界結合を緩めて、プラークの除去を容易にするとゆう仕組みです。
使用後プラークが付着しにくい感じがします。
【期待される効果】
・歯周疾患に対する治療効果
・象牙質知覚過敏症に対する効果
・う蝕予防を目的としたフッ素イオン導入への応用
・歯口清掃効果の向上、がある。
【普通の歯ブラシと比較して・・・】
・プラークが除去されやすいこと
・使用後プラークが付着しにくいこと
が報告されている。
正し、ステインは取れないとゆう欠点もあります。
某電子歯ブラシと似たような原理で、「フッ素イオン導入装置」とゆう奇妙な装置を最近知りました。
>虫歯菌が多いとしたらどのようなケアが必要でしょうか。
自分がネットで調べたところ、朝が一番口の中の菌が多い様です。
朝軽く歯磨きするか、マウスウォッシュでうがいするのはどうでしょうか?
ちなみに自分は面倒くさいので、食後に水でうがいしかしていません(笑)
------
注:後日、訂正の投稿が寄せられました。
すみません… 境界結合ではなく、架橋結合でした。
架橋結合(Cross-linking) - アークレイ:
http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/term/cross-linking/
架橋結合(Cross-linking)とは
「異なる構造同士がイオン性相互作用などで結びつき、構造を.安定化させるような結合。」
自分が知ってる電子歯ブラシでは
(−歯)(+唾液)(−歯垢)
と、説明されていました。
唾液の中に含まれるカルシウムイオンが、プラスの電荷をもってるらしいですけど…
−の電子でプラークの「架橋結合」が「脱極作用」を起こして歯垢を落とせやすくなるらしいです。
相談者からの返信
相談者:
ちゃつさん
返信日時:2014-09-10 18:26:57
nainai41さん
ありがとうございます!
何だか難しくて…ただ、調べて検討しようと思います!
ありがとうございます!
何だか難しくて…ただ、調べて検討しようと思います!
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2014-09-10 19:03:07
歯石が付いているか、そもそも最初から上手く磨けていないのではないでしょうか?
もしくは近くに以前歯科治療をした部分があったりしませんか?
歯ブラシに関しては、正しい磨き方さえ習得すれば特殊なものや方法は不要だと思いますよ。
正しい磨き方を習得すれば普通の歯ブラシで十分に磨けますし、逆に、正しい磨き方を習得しなければ何を使っても上手くは磨けません。
虫歯菌の多い、少ないについては、それほど気にする必要はありません。
それよりも、虫歯菌の栄養になる糖の摂取を控えるとか、重要なポイントをしっかりと押さえることが大切です。
正しい予防法は個人個人によって異なりますので、予防歯科に力を入れている医院で実際に指導して頂くのが一番だと思います。
もしくは近くに以前歯科治療をした部分があったりしませんか?
歯ブラシに関しては、正しい磨き方さえ習得すれば特殊なものや方法は不要だと思いますよ。
正しい磨き方を習得すれば普通の歯ブラシで十分に磨けますし、逆に、正しい磨き方を習得しなければ何を使っても上手くは磨けません。
虫歯菌の多い、少ないについては、それほど気にする必要はありません。
それよりも、虫歯菌の栄養になる糖の摂取を控えるとか、重要なポイントをしっかりと押さえることが大切です。
正しい予防法は個人個人によって異なりますので、予防歯科に力を入れている医院で実際に指導して頂くのが一番だと思います。
相談者からの返信
相談者:
ちゃつさん
返信日時:2014-09-10 19:17:57
回答3
ハシモトデンタルオフィス(大阪市西区)の上坂です。
回答日時:2014-09-14 16:37:16
ちゃつさん、こんにちは。
治療した歯はどんなに適合がよくても、肉眼では確認できないレベルで隙間や段差ができますし、表面も傷がつきやすいです。
プラークは細菌の塊なのでどうしてもその隙間などに細菌が入り込んで溜まっていくため無治療歯と比べプラークが付着しやすいです。
予防に力をいれているところでちゃつさんにあった歯磨き方法を指導していただいたら、今よりもプラークコントロールが改善するかと思います。
参考になれば幸いです。
治療した歯はどんなに適合がよくても、肉眼では確認できないレベルで隙間や段差ができますし、表面も傷がつきやすいです。
プラークは細菌の塊なのでどうしてもその隙間などに細菌が入り込んで溜まっていくため無治療歯と比べプラークが付着しやすいです。
予防に力をいれているところでちゃつさんにあった歯磨き方法を指導していただいたら、今よりもプラークコントロールが改善するかと思います。
参考になれば幸いです。
タイトル | しっかり歯磨きしても歯垢染色剤で同じ部分が染色されることについて |
---|---|
質問者 | ちゃつさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。