既に歯髄炎がある場合、矯正治療前に抜髄を済ませたほうが良いか

相談者: ミミックさん (41歳:女性)
投稿日時:2014-11-10 01:25:02
ご相談させてください。

一年ほど前、下顎4番に深い虫歯があった為、削ってレジンを詰めました。

その後半年ほどしてから、冷痛、温痛、打診痛、全ての刺激で痛みが出るようになってしまいました。
ただ、痛みには波があります。常に痛みがあり我慢出来ないというわけではありません。


根管治療専門医含めいくつかの医院で診断して頂きましたが、おそらく深い虫歯を削った事による刺激で神経が炎症を起こしているので、しばらく様子見、もしくはばつずいのどちらか、という診断です。

判断の基準は生活に支障があるか、痛みのストレスの度合いによって、という曖昧なものです。
どうやらかなりボーダーラインの状態のようです。


ご相談したいのは、矯正予定がある場合、矯正のかかる力によって更に痛みが出てしまう可能性があるのなら、先にばつずいを済ませておいたほうがよいのかどうか、です。
矯正中に痛みが激しくなり処置、というのは避けたいので、、。


どうぞよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-11-10 08:04:56
先に抜髄を済ませておいたほうが良いと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ミミックさん
返信日時:2014-11-11 20:43:54
藤森先生

ありがとうございます。

やはり先に処置しておくべきですなのですね。
ボーダーラインで我慢出来ない痛みがというわけではないので、歯の寿命などを考えると神経を抜くことを躊躇してしまうのですが、矯正中に支障が出てしまう可能性を考えると、、と、思考がグルグルしてしまい決断できません。。


過去の患者さんで、矯正の力がかかることにより歯髄炎の痛みが強くなり抜髄したケースはありましたか?



タイトル 既に歯髄炎がある場合、矯正治療前に抜髄を済ませたほうが良いか
質問者 ミミックさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
歯列矯正の治療法
根の病気・異常その他
回答者




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