ブリッジの支台歯をジルコニアクラウンに交換したら痛みが続く

相談者: yujinさん (22歳:男性)
投稿日時:2014-12-07 03:26:08
今年10月1日に右下第一小臼歯にピュアジルコニアクラウンを入れました。

元々は右下4ー7まで銀歯ブリッジで5番がダミーだったので4番だけ切断して白いピュアジルコニアクラウンに交換しました。


4番は神経が残っている歯なのですが、この歯で何かを噛んでいるとたまにチクっと神経に触るような痛みがあります。
毎回ではないのですが、気になって歯科医院レントゲンを撮ってもらっても異常はないとのことでした。


ブリッジの時は特にこういう痛みはなかったと思いますが。
虫歯以外に原因は考えられますでしょうか?


回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-12-07 04:28:44
おはようございます。

おそらくジルコニアクラウンを入れるために削ったのが原因のように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yujinさん
返信日時:2014-12-08 13:21:15
回答ありがとうございました!

ネットで調べてみると、「ジルコニアは金属に比べて削る量が多く、歯の神経との距離が近接し、その分刺激が伝わりやすくなる。知覚過敏のようなもので第2象牙質が形成されると痛みは緩和していく」と書いてあったのですが、今まだ2ヶ月目ですがもう少し待てば痛みはなくなる可能性はあるということですよね?


クラウンを入れるときに麻酔して少し削ったとき、麻酔を2回ほどうったにもかかわらず麻酔なしで神経を削ってるような激痛だったのでそれで神経が傷ついたのかな?と思ってました。

もう少し様子をみてみます!
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-12-08 23:34:15
ジルコニアクラウンと、ピュア(オールジルコニア)は形成量がかなり違います。
オールジルコニアは金属冠とそれほど変わらない形成量です。

というのも、ジルコニア自体は金属に匹敵するほど強度があるのですが、一般的なジルコニアクラウンその上にポーセレンを焼き付ける厚みを取る必要があるので形成量が多くなり、その分審美性が高くなります。

オールジルコニアはジルコニアに対する着色等で歯の色をだすので、審美性の面ではおとりますが、強度は5〜10倍あります。



もう一つ考えられるのは、(4)5(6)(7)のブリッジを切断し、5(6)(7)の延長ブリッジになったので(6)」(7)に負担がかかっている可能性もあります。


いずれにせよ、おかかりの先生に噛み合わせも含めて見ていただいてはいかがでしょうか。
お大事に

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: yujinさん
返信日時:2014-12-09 21:36:21
三浦先生回答ありがとうございました!


ブリッジの件、読んでいてハッと気づいたのですが、質問文に誤りがありました!
すいません。

4567のブリッジで奥から2番目つまり6がダミーでした。。。
なので普通のブリッジですね。
今は問題の4番に単体のピュアジルコニアが入っています。

ただやはり5,7の歯にはやっぱり負担がかかってきてるように思います。
鏡で歯をみるとあまり変わらないですがレントゲンで見ると5番の小臼歯がどんどん奥に傾いてきている気がします。


4番は月曜に歯医者に行ってきまして、噛み合わせを見てもらい少し調整してもらいました。
今のところまだ痛みはないのでこのまま治るとうれしいです。



タイトル ブリッジの支台歯をジルコニアクラウンに交換したら痛みが続く
質問者 yujinさん
地域 東京23区
年齢 22歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 歯科治療後の歯の痛み
クラウンを被せた後の痛み
ブリッジに関するトラブル
ジルコニアクラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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