ブリッジの支台歯をジルコニアクラウンに交換したら痛みが続く
相談者:
yujinさん (22歳:男性)
投稿日時:2014-12-07 03:26:08
回答1
相談者からの返信
相談者:
yujinさん
返信日時:2014-12-08 13:21:15
回答2
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2014-12-08 23:34:15
ジルコニアクラウンと、ピュア(オールジルコニア)は形成量がかなり違います。
オールジルコニアは金属冠とそれほど変わらない形成量です。
というのも、ジルコニア自体は金属に匹敵するほど強度があるのですが、一般的なジルコニアクラウンその上にポーセレンを焼き付ける厚みを取る必要があるので形成量が多くなり、その分審美性が高くなります。
オールジルコニアはジルコニアに対する着色等で歯の色をだすので、審美性の面ではおとりますが、強度は5〜10倍あります。
もう一つ考えられるのは、(4)5(6)(7)のブリッジを切断し、5(6)(7)の延長ブリッジになったので(6)」(7)に負担がかかっている可能性もあります。
いずれにせよ、おかかりの先生に噛み合わせも含めて見ていただいてはいかがでしょうか。
お大事に
オールジルコニアは金属冠とそれほど変わらない形成量です。
というのも、ジルコニア自体は金属に匹敵するほど強度があるのですが、一般的なジルコニアクラウンその上にポーセレンを焼き付ける厚みを取る必要があるので形成量が多くなり、その分審美性が高くなります。
オールジルコニアはジルコニアに対する着色等で歯の色をだすので、審美性の面ではおとりますが、強度は5〜10倍あります。
もう一つ考えられるのは、(4)5(6)(7)のブリッジを切断し、5(6)(7)の延長ブリッジになったので(6)」(7)に負担がかかっている可能性もあります。
いずれにせよ、おかかりの先生に噛み合わせも含めて見ていただいてはいかがでしょうか。
お大事に
相談者からの返信
相談者:
yujinさん
返信日時:2014-12-09 21:36:21
タイトル | ブリッジの支台歯をジルコニアクラウンに交換したら痛みが続く |
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質問者 | yujinさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み クラウンを被せた後の痛み ブリッジに関するトラブル ジルコニアクラウン |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。