破折で膿んだ歯を使えるまで使うという選択

相談者: ビリーフさん (35歳:男性)
投稿日時:2014-12-26 17:32:36
お世話になります。

右1(抜髄)、左1(抜歯)、左2(抜髄)のブリッジです。
主治医の勧めで、

前歯である事
・元々両脇が差し歯だった為に削らなくていい事

を理由にインプラントではなく40万円の上記ブリッジにしました。


ところがブリッジ直後右1が膿んでしまった為、根管治療専門医を紹介してもらい、根管治療→根切を実施。

どうやら破折の様で又すぐ膿んでしまい、抜歯しかないと言われ主治医の所に戻って参りました。



主治医曰く右1は、これ以上酷くならない骨が殆ど解けて無くなってる為、

・抜歯→骨を足してインプラント
・右2(差し歯/神経あり)、右1(抜髄)、左1(抜歯)、左2(抜髄)のブリッジ

のどちらかを直ぐにするのではなく、膿んだまま現状維持でイケルところまでいきましょう、との事です。


皆様でしたらいかがいたしますか?
膿が原因で更に近くの骨を溶かしたり、また体に害はないものですか?
セカンドオピニオンを受けるのはありですか?


40万円の高価なブリッジにした直後の為でしょうか。
後にインプラント等がする場合、費用は考慮しますと言って下さってます。

年末に暗い気持ちです。。
よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-12-26 18:06:59
ビリーフ さんこんばんは

>皆様でしたらいかがいたしますか?

実際の状況がわからないので推測になりますが。
右1が膿んだ状態で歯台として機能していないであれば、左2に負担がかかりそちらにも影響が出てくる可能性があるので、何らかの対応はするとおもいます。

しかし、抜随してすぐに割れてしまったとのことなので破折した原因を考えないとまたブリッジにしてもすぐに問題が起きてしまうかもしれませんね。


>セカンドオピニオンを受けるのはありですか?

自由診療になるかもしれませんが、問題ないと思います。


ご参考になれば




タイトル 破折で膿んだ歯を使えるまで使うという選択
質問者 ビリーフさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根の病気(根尖病変・根尖病巣)
歯根破折
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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