2週間前に入れたインレーの咬合部あたりに若干の引っかかり
相談者:
抹茶おれさん (23歳:女性)
投稿日時:2016-03-18 01:28:08
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2016-03-18 09:17:34
>この引っかかりで舌を傷付けることはなさそうですがこのままにしても大丈夫でしょうか。
大丈夫という回答は出来ません。
>もし研磨をすることになったとすれば周りの健康な歯も削られてしまうのでしょうか。
どの様な道具を使うか、拡大視野で行うか等で変わってくると思います。
大丈夫という回答は出来ません。
>もし研磨をすることになったとすれば周りの健康な歯も削られてしまうのでしょうか。
どの様な道具を使うか、拡大視野で行うか等で変わってくると思います。
回答2
相談者からの返信
相談者:
抹茶おれさん
返信日時:2016-03-18 14:09:29
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2016-03-18 14:36:09
>きちんと装着されてない場合でもはめ直しはしてもらえるのでしょうか。
作り直しになる可能性が高いと思います。
(もしかしたら調整だけで済む可能性もありますが…)
>インレー自体をそうする分には良いのですが、自分の歯を更に削る、
作り直しになった場合には「多少は歯を削る」」事になるように思います。
>ほっておくと具体的にどのようなことが起こりうるのでしょうか。
段差に汚れがたまる → 二次的な虫歯になる
段差が刃物代わりになり、対合歯を傷つける
などが考えられます。
また「段差がある」という事は「どこかに隙間がある」という可能性も考えられますので、
隙間に汚れがたまる → 二次的な虫歯になる
かもしれません。
作り直しになる可能性が高いと思います。
(もしかしたら調整だけで済む可能性もありますが…)
>インレー自体をそうする分には良いのですが、自分の歯を更に削る、
作り直しになった場合には「多少は歯を削る」」事になるように思います。
>ほっておくと具体的にどのようなことが起こりうるのでしょうか。
段差に汚れがたまる → 二次的な虫歯になる
段差が刃物代わりになり、対合歯を傷つける
などが考えられます。
また「段差がある」という事は「どこかに隙間がある」という可能性も考えられますので、
隙間に汚れがたまる → 二次的な虫歯になる
かもしれません。
相談者からの返信
相談者:
抹茶おれさん
返信日時:2016-03-23 02:10:45
櫻井先生、ありがとうございます
作り直しだとまた歯を削ってしまうのですね…。
なぜ虫歯に侵されているわけでもない(既に削ってある)のにそのようになってしまうのでしょう。
虫歯にしておいて言うのもおかしいですが、これ以上削るならそのままにしておきたい気持ちもあります。
刃物がわりになって歯を傷つけるとありますがそこまで鋭利な感じでもないので本当にやり直しが必要なレベルか悩むところでもあります。
歯科における妥協できる段差とはどれくらいのものなのでしょうか…。
ここのところ歯を気にしすぎていたせいか気になるところも増えて噛み合わせもその部分だけ若干低く感じる(目視しても周りの歯よりインレー部分が低く見える)のですがこの点は仕方ないのでしょうか。
ちなみに食事はちゃんとできます。
御手数ですが引き続き回答の方よろしくお願いします。
作り直しだとまた歯を削ってしまうのですね…。
なぜ虫歯に侵されているわけでもない(既に削ってある)のにそのようになってしまうのでしょう。
虫歯にしておいて言うのもおかしいですが、これ以上削るならそのままにしておきたい気持ちもあります。
刃物がわりになって歯を傷つけるとありますがそこまで鋭利な感じでもないので本当にやり直しが必要なレベルか悩むところでもあります。
歯科における妥協できる段差とはどれくらいのものなのでしょうか…。
ここのところ歯を気にしすぎていたせいか気になるところも増えて噛み合わせもその部分だけ若干低く感じる(目視しても周りの歯よりインレー部分が低く見える)のですがこの点は仕方ないのでしょうか。
ちなみに食事はちゃんとできます。
御手数ですが引き続き回答の方よろしくお願いします。
回答4
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2016-03-27 18:10:01
>歯科における妥協できる段差とはどれくらいのものなのでしょうか…。
理論上は限りなくゼロです。
細菌の大きさはおよそ0.005mmですから、菌の侵入を防ぐ意味ではほぼゼロとなりますが、実際は段差などは多少できます。
かなり上手な先生が作ってもゼロにはなりません。
ただし、詰め物の下には接着剤があるのでその部分で細菌の侵入をある程度抑えることができます。
ここではやり直したほうがいいのか判断することはできませんので気になればセカンドオピニオンなどで他の先生に見てもらってください。
おだいじに
理論上は限りなくゼロです。
細菌の大きさはおよそ0.005mmですから、菌の侵入を防ぐ意味ではほぼゼロとなりますが、実際は段差などは多少できます。
かなり上手な先生が作ってもゼロにはなりません。
ただし、詰め物の下には接着剤があるのでその部分で細菌の侵入をある程度抑えることができます。
ここではやり直したほうがいいのか判断することはできませんので気になればセカンドオピニオンなどで他の先生に見てもらってください。
おだいじに
タイトル | 2週間前に入れたインレーの咬合部あたりに若干の引っかかり |
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質問者 | 抹茶おれさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 詰め物、インレーのトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。