一般的な歯科医師の噛み合わせの知識レベル、診察記録について
相談者:
anti-painさん (54歳:女性)
投稿日時:2016-05-15 16:05:39
お世話になっております、
一般的歯科医師さんの噛み合わせの知識レベルについてお伺いします。
1.当たりの強さの強弱は、お解りになるものの、どこを削ったら、顎がどちらに移動するとか、筋肉、頭、首に対する影響は、お解りにならないのでしょうか?
顎が、左に流れると申し出たら、削られた後に、症状が加速され、首までなじれましたが、、
その結果
「どこをどう削ったらどうなるかなんてわからないよ」
と言われ、解らないのに、処置されてたとは、、ビックリしました。
3、次回診察日には、削ったことや、削った箇所も覚えてないと言われました。
カルテには記載されないのでしょうか?
そういうものなのでしょうか?
2、仕上がりの補綴物の、歯列は、技工士さんまかせで、歯科医師は確認しないのでしょうか?
一般的歯科医師さんの噛み合わせの知識レベルについてお伺いします。
1.当たりの強さの強弱は、お解りになるものの、どこを削ったら、顎がどちらに移動するとか、筋肉、頭、首に対する影響は、お解りにならないのでしょうか?
顎が、左に流れると申し出たら、削られた後に、症状が加速され、首までなじれましたが、、
その結果
「どこをどう削ったらどうなるかなんてわからないよ」
と言われ、解らないのに、処置されてたとは、、ビックリしました。
3、次回診察日には、削ったことや、削った箇所も覚えてないと言われました。
カルテには記載されないのでしょうか?
そういうものなのでしょうか?
2、仕上がりの補綴物の、歯列は、技工士さんまかせで、歯科医師は確認しないのでしょうか?
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2016-05-15 16:51:15
前回のご相談に回答が付いていないようでしたが、理由としては一般的に歯を削ったことで生じるとは考えにくい症状を訴えられているため、どのように回答すれば良いのか悩まれた先生が多かったのではないかと思います。
ただ、理論的には考えにくいことであったとしても、anti-pain さんがお悩みになっているということは事実だと思いますので、回答できそうな範囲で回答をさせて頂きたいと思います。
まず、噛み合わせと全身的な症状については、多数の実験等から現在の歯科界ではほぼ否定されています。
参考⇒かみ合わせと全身の不調
それでも実際にかみ合わせが変わったことで全身的な不調を訴える患者さんは少なくないわけですが、これはかみ合わせが変わったことが直接影響しているわけではなく、かみ合わせが変わってしまったと患者さんが強く思うことで筋肉が緊張したり、ストレスがかかったり、無意識に異常な運動を行ってしまったりすることが影響しているケースが多いと考えられています。
このような場合、心療内科などでは精神的な緊張を和らげるお薬で対応する事もありますが、どんな方法を選択するにしても一番重要なのは、「後戻りの出来ない方法は極力避ける」ということです。
例えば、かみ合わせが変わったのが原因なのだから、かみ合わせを調整するために歯を削るというような方法は非常に注意が必要です。(そもそも真の原因は噛み合わせではない可能性が高いので、噛み合わせを変えても問題が解決する可能性は低く、逆に問題をより複雑化させる恐れがあるため)
もしかみ合わせが影響していると考える場合は、マウスピースを使えば一時的にかみ合わせの影響を0に出来ますので、それでしばらく様子を見るという方法があります。この方法であれば後戻りはいつでもできますし、心理的なストレス軽減の効果も期待できます。
また、可能性としては低いですが、治療を行った時期にたまたま別の疾患の症状が現れたという可能性も検討しておく必要があります。
ただ、こういったことに造詣が深い先生と、そうではない先生がいらっしゃいますので、今後については噛み合わせについて正しく理解されている先生を探して相談をされるのが、問題解決への近道ではないかと思います。
噛み合わせ治療を謳っている先生の中には一部とんでもない先生もいるので、先生の探し方が一番難しいところですが、可能であれば歯科大学付属の大学病院などで相談をされるのが無難かと思います。
または、TCHの是正に取り組まれている医院などで相談をされてみても良いかもしれません。
参考⇒TCH、歯列接触癖
以上、少しでも参考になれば幸いです。
ただ、理論的には考えにくいことであったとしても、anti-pain さんがお悩みになっているということは事実だと思いますので、回答できそうな範囲で回答をさせて頂きたいと思います。
まず、噛み合わせと全身的な症状については、多数の実験等から現在の歯科界ではほぼ否定されています。
参考⇒かみ合わせと全身の不調
それでも実際にかみ合わせが変わったことで全身的な不調を訴える患者さんは少なくないわけですが、これはかみ合わせが変わったことが直接影響しているわけではなく、かみ合わせが変わってしまったと患者さんが強く思うことで筋肉が緊張したり、ストレスがかかったり、無意識に異常な運動を行ってしまったりすることが影響しているケースが多いと考えられています。
このような場合、心療内科などでは精神的な緊張を和らげるお薬で対応する事もありますが、どんな方法を選択するにしても一番重要なのは、「後戻りの出来ない方法は極力避ける」ということです。
例えば、かみ合わせが変わったのが原因なのだから、かみ合わせを調整するために歯を削るというような方法は非常に注意が必要です。(そもそも真の原因は噛み合わせではない可能性が高いので、噛み合わせを変えても問題が解決する可能性は低く、逆に問題をより複雑化させる恐れがあるため)
もしかみ合わせが影響していると考える場合は、マウスピースを使えば一時的にかみ合わせの影響を0に出来ますので、それでしばらく様子を見るという方法があります。この方法であれば後戻りはいつでもできますし、心理的なストレス軽減の効果も期待できます。
また、可能性としては低いですが、治療を行った時期にたまたま別の疾患の症状が現れたという可能性も検討しておく必要があります。
ただ、こういったことに造詣が深い先生と、そうではない先生がいらっしゃいますので、今後については噛み合わせについて正しく理解されている先生を探して相談をされるのが、問題解決への近道ではないかと思います。
噛み合わせ治療を謳っている先生の中には一部とんでもない先生もいるので、先生の探し方が一番難しいところですが、可能であれば歯科大学付属の大学病院などで相談をされるのが無難かと思います。
または、TCHの是正に取り組まれている医院などで相談をされてみても良いかもしれません。
参考⇒TCH、歯列接触癖
以上、少しでも参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
anti-painさん
返信日時:2016-05-15 17:40:59
相談者からの返信
相談者:
anti-painさん
返信日時:2016-05-21 14:46:09
お世話になります。
歯の高さは、自分の歯の犬歯を、B歯科で、無理やり押さえつけられて、削られてしまったので、それ程、高いとは思ってませんでした。
ただ、噛み位置と補綴物がずれて作られていたので、右頬側が、曲単位高く、左が低かった事が判明しました。
特に、右6の遠心頬側の当たりが特別高かった。
D・f医師に、何度も高いといっても、調整してもらえませんでした。
体の一部としての歯よりも。
治療費を頂いた歯の方が、よほど、大事だったのでしょうね。
結局、D・f歯科で、歯列と傾斜、正中ばずれて、補綴物が入った事が原因と解りました。
D・f歯科で、私の噛み位置よりも、先生が、私の顎を手でカチカチして、噛み位置をも探ってました。
そこでは、ないと言ってるのに、、。
噛み合わせが合わない、右と左の高さが合わないと、何度も、なんか月も言っても受け入れてもらえず、結局、H歯科に転院したところ、治療を受け、どんどん、噛み位置がずれた状態で、補綴物が入りました。
H歯科でも、1点高いとこがあるのに、、全く関係のない右6の舌側咬当を削られ、どんどん、ねじれる方向に加速していきました。
首がねじれ、息ができない程、腸がねじれ、腹痛がして、心臓がドキドキして、精神的にもパニックになり、それほど、辛い、苦しい思いをしても、治療費は反ってこず、慰謝料もありません。
D.fしかも、H歯科も、詫びの言葉の一言もありません。
自分の正当性を主張し、都合の悪い事実は、記憶から抜き取ってしまうのですね。
「噛み合わせが、全身への影響を及ぼさない」 と、言うのなら、ハッキリ申し上げます。
そういった歯科さんは、今後 「淘汰」 されるべきでしょう。
精神疾患や、自律神経の不調、肩や背中、腰痛など、医療費を底上げしてるのは、知識不足の発展性のない、歯科医師が原因ではないでしょうか?
私は、ほとんどが自費治療でしたから、巻き上げらるだけ、巻き取っても、どこからも咎めらる事なく、そういった医師のゴールは補綴物を入れてしまい、治療費を巻き上がる事。
患者の治癒がゴールではないと言う事ですよね!
科学的検証がないからと、事実を否定する。
発展性のない、自己保身、自己都合の歯科医師が、どれ程多いか、身をもって痛感いたしました。
人間の醜い本性を身をもって知りました。
15年かけて、ようやく、わかりました。
私が、治らない原因が、患者主体ではなく、医師主体だったからでしょうね!
歯の高さは、自分の歯の犬歯を、B歯科で、無理やり押さえつけられて、削られてしまったので、それ程、高いとは思ってませんでした。
ただ、噛み位置と補綴物がずれて作られていたので、右頬側が、曲単位高く、左が低かった事が判明しました。
特に、右6の遠心頬側の当たりが特別高かった。
D・f医師に、何度も高いといっても、調整してもらえませんでした。
体の一部としての歯よりも。
治療費を頂いた歯の方が、よほど、大事だったのでしょうね。
結局、D・f歯科で、歯列と傾斜、正中ばずれて、補綴物が入った事が原因と解りました。
D・f歯科で、私の噛み位置よりも、先生が、私の顎を手でカチカチして、噛み位置をも探ってました。
そこでは、ないと言ってるのに、、。
噛み合わせが合わない、右と左の高さが合わないと、何度も、なんか月も言っても受け入れてもらえず、結局、H歯科に転院したところ、治療を受け、どんどん、噛み位置がずれた状態で、補綴物が入りました。
H歯科でも、1点高いとこがあるのに、、全く関係のない右6の舌側咬当を削られ、どんどん、ねじれる方向に加速していきました。
首がねじれ、息ができない程、腸がねじれ、腹痛がして、心臓がドキドキして、精神的にもパニックになり、それほど、辛い、苦しい思いをしても、治療費は反ってこず、慰謝料もありません。
D.fしかも、H歯科も、詫びの言葉の一言もありません。
自分の正当性を主張し、都合の悪い事実は、記憶から抜き取ってしまうのですね。
「噛み合わせが、全身への影響を及ぼさない」 と、言うのなら、ハッキリ申し上げます。
そういった歯科さんは、今後 「淘汰」 されるべきでしょう。
精神疾患や、自律神経の不調、肩や背中、腰痛など、医療費を底上げしてるのは、知識不足の発展性のない、歯科医師が原因ではないでしょうか?
私は、ほとんどが自費治療でしたから、巻き上げらるだけ、巻き取っても、どこからも咎めらる事なく、そういった医師のゴールは補綴物を入れてしまい、治療費を巻き上がる事。
患者の治癒がゴールではないと言う事ですよね!
科学的検証がないからと、事実を否定する。
発展性のない、自己保身、自己都合の歯科医師が、どれ程多いか、身をもって痛感いたしました。
人間の醜い本性を身をもって知りました。
15年かけて、ようやく、わかりました。
私が、治らない原因が、患者主体ではなく、医師主体だったからでしょうね!
タイトル | 一般的な歯科医師の噛み合わせの知識レベル、診察記録について |
---|---|
質問者 | anti-painさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 54歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。