被せ物、詰め物下の虫歯は定期検診しても発見できないのか?
相談者:
とんたんさん (48歳:女性)
投稿日時:2016-09-12 18:46:15
いつもこちらのサイトを参考にさせていただいております。
今回似たような内容が見当たらなかったので質問させていただきます。
宜しくお願い致します。
1年半前に左下6番を抜髄治療をし、先日右上6番を虫歯治療をしました。
こちらは深い虫歯でしたが抜髄はせず痛みが出れば抜髄の可能性があります。
両方とも10年から20年ほど前に治療済みで、左下6番はクラウン、右上6番はインレーが入っていました。
そして両方さほど痛みはなく少し違和感がある程度で、左下6番に関しては銀のクラウンをセラミックに変えようと思い行きました。
私はそれまで定期的に歯の掃除、虫歯点検また歯列矯正もしているので歯医者さんへはよく行っている方だと思うのですが(転勤などで複数医)一度も虫歯の指摘をされたことはありませんでした。
そこで質問なのですが、クラウンや詰め物がある歯は虫歯の”状態”まで目視やレントゲンでは判断が難しいので、お医者様の立場からは進んで指摘されないものなのでしょうか?
もしそうだとすれば、症状が出る前に数年から数十年経っているこれらの歯は詰め物を外して見てもらった方が良いのかなとも考えました。
(もしかするとそれをすること自体歯に負担をかけるのであまり進んでしないんですかね?)
勿論、日頃のケアーで予防すると言うのは当たり前のことだとは思っていますが、不幸にもできてしまった虫歯を深刻な状態になる前に見つけるにはどのようにすればよいのでしょうか?
実はまだ沢山詰め物をしている歯があり、極たまにツンと痛い歯もあるので、これ以上の抜髄も避けたいし、どうしようか迷っています。
長文になってしまいましたが、ご回答いただければ幸いに思います。
宜しくお願い致します。
今回似たような内容が見当たらなかったので質問させていただきます。
宜しくお願い致します。
1年半前に左下6番を抜髄治療をし、先日右上6番を虫歯治療をしました。
こちらは深い虫歯でしたが抜髄はせず痛みが出れば抜髄の可能性があります。
両方とも10年から20年ほど前に治療済みで、左下6番はクラウン、右上6番はインレーが入っていました。
そして両方さほど痛みはなく少し違和感がある程度で、左下6番に関しては銀のクラウンをセラミックに変えようと思い行きました。
私はそれまで定期的に歯の掃除、虫歯点検また歯列矯正もしているので歯医者さんへはよく行っている方だと思うのですが(転勤などで複数医)一度も虫歯の指摘をされたことはありませんでした。
そこで質問なのですが、クラウンや詰め物がある歯は虫歯の”状態”まで目視やレントゲンでは判断が難しいので、お医者様の立場からは進んで指摘されないものなのでしょうか?
もしそうだとすれば、症状が出る前に数年から数十年経っているこれらの歯は詰め物を外して見てもらった方が良いのかなとも考えました。
(もしかするとそれをすること自体歯に負担をかけるのであまり進んでしないんですかね?)
勿論、日頃のケアーで予防すると言うのは当たり前のことだとは思っていますが、不幸にもできてしまった虫歯を深刻な状態になる前に見つけるにはどのようにすればよいのでしょうか?
実はまだ沢山詰め物をしている歯があり、極たまにツンと痛い歯もあるので、これ以上の抜髄も避けたいし、どうしようか迷っています。
長文になってしまいましたが、ご回答いただければ幸いに思います。
宜しくお願い致します。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2016-09-12 19:02:14
こんばんは。
>、クラウンや詰め物がある歯は虫歯の”状態”まで目視やレントゲンでは判断が難しいので、お医者様の立場からは進んで指摘されないものなのでしょうか?
個人的にはむし歯が見つかればお話はします。
>もしそうだとすれば、症状が出る前に数年から数十年経っているこれらの歯は詰め物を外して見てもらった方が良いのかなとも考えました。
むし歯ができてそうな場合は外すこともありだとお伝えしますが可能性の低い歯についてはお話をしないこともあります。
>もしかするとそれをすること自体歯に負担をかけるのであまり進んでしないんですかね?
充填物を外す場合どうしても歯を削ることになります、結局どちらを採ったほうがいいか考えて結論を出すことになると思います。
>不幸にもできてしまった虫歯を深刻な状態になる前に見つけるにはどのようにすればよいのでしょうか?
深刻な状態なら多分目視で見つけられると思うのですが・・・。
>実はまだ沢山詰め物をしている歯があり、極たまにツンと痛い歯もあるので、これ以上の抜髄も避けたいし、どうしようか迷っています。
ツンと痛む原因によって対応は違ってくると思います。
>、クラウンや詰め物がある歯は虫歯の”状態”まで目視やレントゲンでは判断が難しいので、お医者様の立場からは進んで指摘されないものなのでしょうか?
個人的にはむし歯が見つかればお話はします。
>もしそうだとすれば、症状が出る前に数年から数十年経っているこれらの歯は詰め物を外して見てもらった方が良いのかなとも考えました。
むし歯ができてそうな場合は外すこともありだとお伝えしますが可能性の低い歯についてはお話をしないこともあります。
>もしかするとそれをすること自体歯に負担をかけるのであまり進んでしないんですかね?
充填物を外す場合どうしても歯を削ることになります、結局どちらを採ったほうがいいか考えて結論を出すことになると思います。
>不幸にもできてしまった虫歯を深刻な状態になる前に見つけるにはどのようにすればよいのでしょうか?
深刻な状態なら多分目視で見つけられると思うのですが・・・。
>実はまだ沢山詰め物をしている歯があり、極たまにツンと痛い歯もあるので、これ以上の抜髄も避けたいし、どうしようか迷っています。
ツンと痛む原因によって対応は違ってくると思います。
相談者からの返信
相談者:
とんたんさん
返信日時:2016-09-12 21:10:53
山田先生様
早速のご回答ありがとうございました。
やはり目視でわかるのですね(悲)
深刻度にもよるのかもしれませんが・・・
ご回答から察するに、気になるところは担当医に言って状態を聞き、”理解し”どのようにするか決めていくしかない様ですね。
これからのケアーに努めたいと思います。
本当にありがとうございました
早速のご回答ありがとうございました。
やはり目視でわかるのですね(悲)
深刻度にもよるのかもしれませんが・・・
ご回答から察するに、気になるところは担当医に言って状態を聞き、”理解し”どのようにするか決めていくしかない様ですね。
これからのケアーに努めたいと思います。
本当にありがとうございました
タイトル | 被せ物、詰め物下の虫歯は定期検診しても発見できないのか? |
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質問者 | とんたんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
詰め物の下の虫歯(二次カリエス) クラウンの下の虫歯(二次カリエス) 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。