出産しなくても右下親知らずは抜くべきか
相談者:
クレオパトラさん (32歳:女性)
投稿日時:2017-01-04 18:04:09
親知らずの抜歯について。
場所は、右の下の奥です。
一年ほど前に歯医者に行ったとき、
「まっすぐ生えてればここでも抜けるが、ななめに生えてるので口腔外科でなくては抜けない。」
と言われ、数日後の予約を取って頂いたのですが、予約の日が来る前に痛みがすっかりなくなったこと、予約の日が来るまでの間に、親知らずを抜くことについて調べたり人に聞いたりしていたら、すさまじい痛みが長く続くことを知り恐ろしくなったこと、そして痛みがおさまったのにわざわざ抜くのは勇気が出ないことから、歯医者に連絡をし、予約を取り消せるか聞いたところ、すんなりOKしてくださり、抜くことはしませんでした。
でも今回、数日前から痛み始め、歯医者に行き紹介状まで書いてもらったのですが、先生にはっきり言えなかったことがあり、こちらで相談させて頂くことにしました。
先生にも抜くのをなかなか決心が出来ないことは話したのですが、その際、若い女の人は妊娠・出産の前に抜いておいた方がいいと言われました。
このとき、個人的なことなので先生には伝えられなかったのですが、実は私は子供が苦手で、妊娠・出産をするつもりは一生ないのです。
それでも親知らずは抜いた方が良いのでしょうか?
今、痛みはあるにはありますが、たいした痛みではありませんし、24時間続くわけでもなく、食事やなにかの際に少し傷むだけです。
ですので、抜かずに済ますことができるならその方がいいという気持ちも大きいです。
ですが、逆に、抜いておいた方がいい大きな理由、抜かないとこの先もっと困ることになる、ということがあれば、決心を付けることができます。ですので、妊娠・出産以外で抜いておいた方がいい理由があれば教えて下さい。
たとえば、男性には妊娠・出産がありませんが、抜く人もいるのですよね?
なので、抜いた方がいい理由は妊娠・出産以外にもあるのだと思いましたので、それを教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
場所は、右の下の奥です。
一年ほど前に歯医者に行ったとき、
「まっすぐ生えてればここでも抜けるが、ななめに生えてるので口腔外科でなくては抜けない。」
と言われ、数日後の予約を取って頂いたのですが、予約の日が来る前に痛みがすっかりなくなったこと、予約の日が来るまでの間に、親知らずを抜くことについて調べたり人に聞いたりしていたら、すさまじい痛みが長く続くことを知り恐ろしくなったこと、そして痛みがおさまったのにわざわざ抜くのは勇気が出ないことから、歯医者に連絡をし、予約を取り消せるか聞いたところ、すんなりOKしてくださり、抜くことはしませんでした。
でも今回、数日前から痛み始め、歯医者に行き紹介状まで書いてもらったのですが、先生にはっきり言えなかったことがあり、こちらで相談させて頂くことにしました。
先生にも抜くのをなかなか決心が出来ないことは話したのですが、その際、若い女の人は妊娠・出産の前に抜いておいた方がいいと言われました。
このとき、個人的なことなので先生には伝えられなかったのですが、実は私は子供が苦手で、妊娠・出産をするつもりは一生ないのです。
それでも親知らずは抜いた方が良いのでしょうか?
今、痛みはあるにはありますが、たいした痛みではありませんし、24時間続くわけでもなく、食事やなにかの際に少し傷むだけです。
ですので、抜かずに済ますことができるならその方がいいという気持ちも大きいです。
ですが、逆に、抜いておいた方がいい大きな理由、抜かないとこの先もっと困ることになる、ということがあれば、決心を付けることができます。ですので、妊娠・出産以外で抜いておいた方がいい理由があれば教えて下さい。
たとえば、男性には妊娠・出産がありませんが、抜く人もいるのですよね?
なので、抜いた方がいい理由は妊娠・出産以外にもあるのだと思いましたので、それを教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-01-04 18:42:58
親知らずばかりでなくてその手前の7番の後ろ側に虫歯ができやすいと思います。
この時7番の後ろ側の深い所にできると、治療な難易度がかなり高くなると思います。当然歯髄炎になりやすいと思います。
親知らずによって7番の後ろ側の歯根の外部吸収の可能性が、ほんのすこしだけあると思います。
親知らずがあると交通事故や喧嘩などで外力が加わった時に、下顎骨の骨折をほんの少しだけ起こしやすくなると思います。
親知らずがあると、7番の後ろ側を支える歯周組織の再生が行われない可能性があると思います。
この時7番の後ろ側の深い所にできると、治療な難易度がかなり高くなると思います。当然歯髄炎になりやすいと思います。
親知らずによって7番の後ろ側の歯根の外部吸収の可能性が、ほんのすこしだけあると思います。
親知らずがあると交通事故や喧嘩などで外力が加わった時に、下顎骨の骨折をほんの少しだけ起こしやすくなると思います。
親知らずがあると、7番の後ろ側を支える歯周組織の再生が行われない可能性があると思います。
相談者からの返信
相談者:
クレオパトラさん
返信日時:2017-01-09 16:50:48
参考になりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
タイトル | 出産しなくても右下親知らずは抜くべきか |
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質問者 | クレオパトラさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。