感染根管治療後、金属を入れた所に必ず大きめの食べ物が挟まる

相談者: ako.s.aさん (36歳:女性)
投稿日時:2017-05-07 12:01:18
左上7番の金属を外して感染根管治療をしてもらいました

その後に新しい金属を仮着した状態でしばらく様子をみていましたが、物が挟まる事を歯科医師に伝えると、金属を作り直してもらうことになりました。

それでも物が挟まる事を伝えたら、噛んだときに8番が動くから隙間が出来てそこに挟まってしまうので、これぐらいしか出来ないということで、そのまま接着してもらいました。
食事をすると必ず大きめの物が挟まります。

感染根管治療をしてもらうまで入っていた金属の時はこんなに物が挟まる事はなかったのですが、これは仕方ない事なのでしょうか、歯科医師の腕によるものなのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-05-07 12:32:01
ako.s.aさん、こんにちは。

>食事をすると必ず大きめの物が挟まります。

という事であれば、あまりいい状態ではなさそうですね。
既に一度作り直しをしていることを考えると、ひょっとすると担当されている先生では手に負えない状態になっているのかもしれませんね。

物が挟まってしまう理由はいくつかありますが、何が原因で挟まっているのかは実際に診察した歯科医師にしか分かりません・・・。

場合によっては別の歯科医師に一度見て頂いた方が良いかもしれませんね。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-05-08 07:04:04
>噛んだときに8番が動くから隙間が出来てそこに挟まってしまうので、これぐらいしか出来ない

原因が8番=親知らずなのでしたら、素直に抜歯していただいてはいかがでしょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-05-08 08:16:55
ご相談ありがとうございます。

>こんなに物が挟まる事はなかったのですが、これは仕方ない事なのでしょうか

歯科治療の基本的な目的は、快適に食事ができることです。
そうでない場合は原因が必ずあります。

検査・診断を受けましょう。


>医師の腕によるものなのでしょうか。

治療したことがきっかけで起きたのであれば、それが第一番目に検討すべき原因と言えます。

単純に技術的なことも少なくありません。
しかし、原因を突き止め、治療で解決するには簡単ではないこともあります。

ご担当の先生が限界であれば、より上の段階の歯科医師を探すことも選択肢としてありえます。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ako.s.aさん
返信日時:2017-05-08 15:23:39
三木先生、小林先生、さがら先生
ご回答ありがとうございました


7番は、ほとんど自分の歯が残っていない状態で土台と一体型の被せものを外しての感染根管治療でした。
(外すときに根が割れるかもしれないと、引っ越しをする前の歯科、そして現在の歯科で言われていました)

親知らずは、そういうのもあって先生から

「7番が万が一抜かないといけなくなったときに使えるように出来るだけ残したいと思っています。親知らずが原因で他の歯に悪影響が出るようなら抜きましょう」

と言われています。
物が挟まる時点で悪影響が出ているとは思いますが、治療前はこれほどではなかったので、被せものの仕上がりが歯科医師の腕による可能性があるなら、出来るだけ親知らずは残しておきたいと思います
まずは他の歯科で実際にみてもらおうと思いました

ありがとうございました



タイトル 感染根管治療後、金属を入れた所に必ず大きめの食べ物が挟まる
質問者 ako.s.aさん
地域 非公開
年齢 36歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 詰め物、インレーのトラブル
クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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