歯ぎしりについて
相談者:
甘いもの好きさん (34歳:男性)
投稿日時:2017-05-15 11:30:37
歯ぎしりについて相談したいことがあります。
よろしくお願いします。
今の歯科医院に通う前は虫歯が多く噛み合わせも悪かったのか、寝てる時歯ぎしりをよくしてると家族に言われました。
しかし虫歯を治療後は歯ぎしりをしなくなった家族に言われました。
これは虫歯が治り噛み合わせもよくなったからでしょうか?
虫歯で歯が痛かったので、それがストレスで歯ぎしりをしてたりすることもありますか?
あと2つ目の相談ですが、家族は寝てる間ずっと見てるわけではないので、もしかしたら歯ぎしりを少しはしているかもしれません。
歯医者さんで歯の状態を見て貰えば、歯ぎしりをしているかどうかわかるもんですか?
あと歯ぎしりをしていてもそこまで頻繁な歯ぎしりでなかったら、歯が擦れてなく歯の状態を見てもよくわからない可能性はありますか?
自分は差し歯を入れているので、はぎしりをしてると差し歯の寿命が短くなるのではぎしりをしてるようならマウスピースを作ってもらおうかと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今の歯科医院に通う前は虫歯が多く噛み合わせも悪かったのか、寝てる時歯ぎしりをよくしてると家族に言われました。
しかし虫歯を治療後は歯ぎしりをしなくなった家族に言われました。
これは虫歯が治り噛み合わせもよくなったからでしょうか?
虫歯で歯が痛かったので、それがストレスで歯ぎしりをしてたりすることもありますか?
あと2つ目の相談ですが、家族は寝てる間ずっと見てるわけではないので、もしかしたら歯ぎしりを少しはしているかもしれません。
歯医者さんで歯の状態を見て貰えば、歯ぎしりをしているかどうかわかるもんですか?
あと歯ぎしりをしていてもそこまで頻繁な歯ぎしりでなかったら、歯が擦れてなく歯の状態を見てもよくわからない可能性はありますか?
自分は差し歯を入れているので、はぎしりをしてると差し歯の寿命が短くなるのではぎしりをしてるようならマウスピースを作ってもらおうかと思います。
よろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-05-15 11:44:27
>歯ぎしりをしなくなった
>これは虫歯が治り噛み合わせもよくなったからでしょうか?
実際に拝見しないと何とも言えませんが、詰め物やかぶせ物の高さが低くなれば単純に音は出なくなると思います。
>家族は寝てる間ずっと見てるわけではないので
そもそも歯ぎしりは一晩中しているものではなく、睡眠サイクルで眠りの浅いタイミングで時々する程度のものです。
>歯医者さんで歯の状態を見て貰えば、歯ぎしりをしているかどうかわかるもんですか?
>歯が擦れてなく歯の状態を見ても、よくわからない可能性はありますか?
見る目を持った歯科医が見ればわかると思いますよ。
>はぎしりをしてると差し歯の寿命が短くなるので、はぎしりをしてるようならマウスピースを作ってもらおうかと思います。
個人的には歯ぎしりよりもTCHの方が危険だと思います。
>これは虫歯が治り噛み合わせもよくなったからでしょうか?
実際に拝見しないと何とも言えませんが、詰め物やかぶせ物の高さが低くなれば単純に音は出なくなると思います。
>家族は寝てる間ずっと見てるわけではないので
そもそも歯ぎしりは一晩中しているものではなく、睡眠サイクルで眠りの浅いタイミングで時々する程度のものです。
>歯医者さんで歯の状態を見て貰えば、歯ぎしりをしているかどうかわかるもんですか?
>歯が擦れてなく歯の状態を見ても、よくわからない可能性はありますか?
見る目を持った歯科医が見ればわかると思いますよ。
>はぎしりをしてると差し歯の寿命が短くなるので、はぎしりをしてるようならマウスピースを作ってもらおうかと思います。
個人的には歯ぎしりよりもTCHの方が危険だと思います。
相談者からの返信
相談者:
甘いもの好きさん
返信日時:2017-05-19 15:06:15
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-05-19 15:23:52
>食べてもないのに不思議なことをするなあと思いました
睡眠の質に関しては、睡眠障害を扱っている医科が専門になると思いますが、日本にはまだ少ないそうです。
寝ている時にも、脳の一部は活発に動いていたり脳は動かず筋肉が動いたり色々なパターンがあり面白いようです。
生活を脅かさないならば問題ないでしょうから、あまり気にされなくてよいかもしれませんね。
>寝てる時もTCHをしてるかどうか診ればわかるのでしょうか?
寝ている時にTCHというのでしょうか?
意識がない時のことを調べるためには、きちんと入院され睡眠中の検査を受けられたほうがよいということになるでしょうが、日中歯を過度に当てずに生活できるようになられておくと、夜間にも問題が生じにくいのかもしれませんね。
TCHを提唱された大学の教室の研究報告に期待したいですね。
睡眠の質に関しては、睡眠障害を扱っている医科が専門になると思いますが、日本にはまだ少ないそうです。
寝ている時にも、脳の一部は活発に動いていたり脳は動かず筋肉が動いたり色々なパターンがあり面白いようです。
生活を脅かさないならば問題ないでしょうから、あまり気にされなくてよいかもしれませんね。
>寝てる時もTCHをしてるかどうか診ればわかるのでしょうか?
寝ている時にTCHというのでしょうか?
意識がない時のことを調べるためには、きちんと入院され睡眠中の検査を受けられたほうがよいということになるでしょうが、日中歯を過度に当てずに生活できるようになられておくと、夜間にも問題が生じにくいのかもしれませんね。
TCHを提唱された大学の教室の研究報告に期待したいですね。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-05-19 16:07:08
一応、噛み合わせ状態と夜間歯ぎしりの頻度とは関係がないとは言われています。
睡眠中に顎を動かす筋肉が活動することは知られています。
その中で、たまたま上下の歯が接触しているときが歯ぎしりになると思われます。
睡眠中に顎を動かす筋肉が活動することは知られています。
その中で、たまたま上下の歯が接触しているときが歯ぎしりになると思われます。
相談者からの返信
相談者:
甘いもの好きさん
返信日時:2017-05-21 23:54:11
タイトル | 歯ぎしりについて |
---|---|
質問者 | 甘いもの好きさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。