舌の位置を治す装置に関して
相談者:
redfieldさん (33歳:女性)
投稿日時:2017-08-12 18:17:58
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-08-13 09:50:37
あまり影響はないように思います。
以下のリンク先をご覧ください。日本顎関節学会の「顎関節症患者さんのための初期治療ガイドライン」です。
* http://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/primary_care_guideline.pdf
以下のリンク先をご覧ください。日本顎関節学会の「顎関節症患者さんのための初期治療ガイドライン」です。
* http://kokuhoken.net/jstmj/publication/file/guideline/primary_care_guideline.pdf
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-08-13 10:10:22
舌の位置はご自分でトレーニングで治されるのが基本だとおもいます。
MFTというものです。
装置を挙げれば矯正歯科や小児歯科の分野で多くの種類の装置が開発発表されていますので、小児歯科や矯正歯科でご相談されてはいかがでしょうか?
それらを一般歯科に応用したものではTPC(上顎タイプ)やお書きになっている下顎タイプのサブリンガルプレートなど色々なネーミングでの装置を歯科がご提供していると思いますが、多くがオーダーメイドのため数万円程度必要になると思います。
それでも舌の位置が治る保証はないですからMFTで筋トレを行ったほうが効果的なのではないかと個人的には思っていますが、装置の効果はゼロではありませんからお取り扱い歯科医院でご相談してみるのもよいかもしれませんね。
MFTというものです。
装置を挙げれば矯正歯科や小児歯科の分野で多くの種類の装置が開発発表されていますので、小児歯科や矯正歯科でご相談されてはいかがでしょうか?
それらを一般歯科に応用したものではTPC(上顎タイプ)やお書きになっている下顎タイプのサブリンガルプレートなど色々なネーミングでの装置を歯科がご提供していると思いますが、多くがオーダーメイドのため数万円程度必要になると思います。
それでも舌の位置が治る保証はないですからMFTで筋トレを行ったほうが効果的なのではないかと個人的には思っていますが、装置の効果はゼロではありませんからお取り扱い歯科医院でご相談してみるのもよいかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
redfieldさん
返信日時:2017-08-13 12:18:30
柴田先生
ご返答ありがとうございました。
影響ないとは、顎関節には影響ないとのことでしょうか?
顎関節症用の開講訓練、TCH、プレート(スプリント)は試しました。
TCHは納得いきますが、プレート(スプリント)あまり効果はありません。
寝る時に苦しくて勝手にはずしてしまいます。
Dr.ふなちゃん
舌の位置の訓練はしておりますが、上の顎に乗せると、ポッキと骨が崩れる音と引っ掛かりが気になり、どうやったら良いかわからないです。
舌の位置が、うまく上に行かない、筋肉が引っ張られる感も治りません。
音や円盤の位置は変えられないみたいです。
顎関節症の医院でサブリンガルプレートなどをつけて舌の位置で顎の位置を決める方法で、顎関節症を改善する治療法を勧められました。
小児歯科や矯正歯科にも機会があれば相談したいと思っております。
アドバイスをありがとうございます!
ご返答ありがとうございました。
影響ないとは、顎関節には影響ないとのことでしょうか?
顎関節症用の開講訓練、TCH、プレート(スプリント)は試しました。
TCHは納得いきますが、プレート(スプリント)あまり効果はありません。
寝る時に苦しくて勝手にはずしてしまいます。
Dr.ふなちゃん
舌の位置の訓練はしておりますが、上の顎に乗せると、ポッキと骨が崩れる音と引っ掛かりが気になり、どうやったら良いかわからないです。
舌の位置が、うまく上に行かない、筋肉が引っ張られる感も治りません。
音や円盤の位置は変えられないみたいです。
顎関節症の医院でサブリンガルプレートなどをつけて舌の位置で顎の位置を決める方法で、顎関節症を改善する治療法を勧められました。
小児歯科や矯正歯科にも機会があれば相談したいと思っております。
アドバイスをありがとうございます!
タイトル | 舌の位置を治す装置に関して |
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質問者 | redfieldさん |
地域 | 愛知 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 家事手伝 |
カテゴリ |
顎関節症 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。