[写真あり] 左上6番、根に膿が溜まって腫れた歯の抜髄の時期について
相談者:
スンニャンさん (64歳:女性)
投稿日時:2018-02-26 21:52:05
左上6番の歯ですが、1月28日に受診し合計で4回かかりました。
《1月28日、30、2月7日、14日の4回》
しかしながら、先生が説明をしてくださらないので不安になり、2月21日にマイクロスコープを持っている医院に転院しました。
今日26日で2回目です。
お聞きしたいのは、初診日から数えると一ヶ月近くたっているのですが、まだ抜髄をしていなくて、薬の交換だけです。
転院先の先生が、今日はラバーダムの装着の為の処置をすると言われ歯を削りました。
抜髄は次回やるそうです。
あと水酸化カルシウム製剤のカルシペックスを沢山使われました。
JGやその他の薬を、そんなに沢山使わなければいけないのでしょうか?
お薬を入れたまま、長く抜髄しないでおいといても大丈夫でしょうか?
《1月28日、30、2月7日、14日の4回》
しかしながら、先生が説明をしてくださらないので不安になり、2月21日にマイクロスコープを持っている医院に転院しました。
今日26日で2回目です。
お聞きしたいのは、初診日から数えると一ヶ月近くたっているのですが、まだ抜髄をしていなくて、薬の交換だけです。
転院先の先生が、今日はラバーダムの装着の為の処置をすると言われ歯を削りました。
抜髄は次回やるそうです。
あと水酸化カルシウム製剤のカルシペックスを沢山使われました。
JGやその他の薬を、そんなに沢山使わなければいけないのでしょうか?
お薬を入れたまま、長く抜髄しないでおいといても大丈夫でしょうか?
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-27 10:11:22
こんにちは。
根っこに膿が貯まっていればすでに感染根管だと思いますので、感染根管治療になっているのだと思います。
抜髄は健康な歯の神経をとる作業ですので、すでにそういう事が出来る状態を通り越しているのではないでしょうか?
根っこに膿が貯まっていればすでに感染根管だと思いますので、感染根管治療になっているのだと思います。
抜髄は健康な歯の神経をとる作業ですので、すでにそういう事が出来る状態を通り越しているのではないでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
スンニャンさん
返信日時:2018-02-27 12:03:18
柴田先生、いつもアドバイス頂きありがとうございます。
なんかよくわからないので、診療明細書を良く見てみました。
左上6番は膿みが溜まって腫れていたので、初診の時頂いた明細書には
「感染根管処置3根」と書いてあります。
2回目は「RCT3根」と記載されているので、抜髄はしていないということだと思います。
しかし、転院した先の昨日26日の明細書には同じ歯、左上6番に「抜髄3根」とあります。
でも、先生はマイクロスコープで画像を見せてくださった時、この歯は4根あると説明されましたので、あ〜〜もうよくわかりません。
実は歯の治療に通い出してから、顔のほっぺと手に赤く湿疹ができていて、転院先の先生にも言いましたが、皮膚科を紹介するということでした。
転院先の医院はマイクロスコープを使ってくださるけど、入れ歯やクラウン等の被せる物を自費でやることが条件だそうです。
抜髄は必要ないのではと考えてしまいました。
画像1 画像2
なんかよくわからないので、診療明細書を良く見てみました。
左上6番は膿みが溜まって腫れていたので、初診の時頂いた明細書には
「感染根管処置3根」と書いてあります。
2回目は「RCT3根」と記載されているので、抜髄はしていないということだと思います。
しかし、転院した先の昨日26日の明細書には同じ歯、左上6番に「抜髄3根」とあります。
でも、先生はマイクロスコープで画像を見せてくださった時、この歯は4根あると説明されましたので、あ〜〜もうよくわかりません。
実は歯の治療に通い出してから、顔のほっぺと手に赤く湿疹ができていて、転院先の先生にも言いましたが、皮膚科を紹介するということでした。
転院先の医院はマイクロスコープを使ってくださるけど、入れ歯やクラウン等の被せる物を自費でやることが条件だそうです。
抜髄は必要ないのではと考えてしまいました。
画像1 画像2
相談者からの返信
相談者:
スンニャンさん
返信日時:2018-02-27 17:02:32
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-02-27 21:13:11
残髄という状態なのでしょう。
きちんと歯髄をとりきれておらず一部歯髄が残っているという状態であれば、その部位の抜髄を行う事になるでしょう。
見えない部分のわからない内容の治療ですから、意味不明に思える処置内容になってしまいますが、それぞれの手順には意味があるでしょうから、結果よければすべてよしという気持ちで先生のやり方にお任せするしかないでしょう。
とても手のかかる面倒な治療ですから、時間をかけてしっかりと治療してもらうのがよいでしょう。
きちんと歯髄をとりきれておらず一部歯髄が残っているという状態であれば、その部位の抜髄を行う事になるでしょう。
見えない部分のわからない内容の治療ですから、意味不明に思える処置内容になってしまいますが、それぞれの手順には意味があるでしょうから、結果よければすべてよしという気持ちで先生のやり方にお任せするしかないでしょう。
とても手のかかる面倒な治療ですから、時間をかけてしっかりと治療してもらうのがよいでしょう。
タイトル | [写真あり] 左上6番、根に膿が溜まって腫れた歯の抜髄の時期について |
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質問者 | スンニャンさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 64歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。