裏側矯正中、下の装置に舌が刺さるのはブラケットの位置のせいでは?
相談者:
もふねこ♪さん (31歳:女性)
投稿日時:2018-05-22 00:31:01
上下両方とも裏側矯正を行っています。
上の歯のブラケットは、比較的歯に対して垂直、歯茎に近い部分にくっついているためさほど違和感がありませんが、下の歯のブラケットは歯茎から離れた位置(かなり歯の上の方)についており、他の歯に比べかなりブラケットが斜めについているせいか、ブラケットの末端の部分(とがっている)が【斜めになっている状態で常に舌の先に刺さる】状態です。
(うまく言えませんが・・)
普通にしゃべっていても必ずとがっているブラケットの末端の部分が刺さるため、舌の先端が常に真っ赤になっており、半年近くたちますが口内炎が3〜4個舌の先端にでき続けている状態です。
下の歯は、歯の形上、他のブラケットよりも斜めにつけることになるのでしょうか?
舌の先端に常に刺さるのが普通ですか?
それとも私の通っている矯正歯科が下手なのか・・・
というのも、かなりの経歴を持っている院長先生にお願いしていたのですが、当日私の担当で出てきたのは大学を卒業したばっかりのわか〜い先生だったので、もしかして院長先生がやったらこんなことにはならなかったのかなぁ、と考えてしまっていて、質問させていただきました。
ちなみに、上の歯は院長先生にお願いしたところ、まったく違和感がありません。
舌の歯はブラケットと歯がぴったりくっついておらず、がっつり隙間ができているので食べかすがはさまって毎度食後は大変なことになります・・。
上の歯のブラケットは、比較的歯に対して垂直、歯茎に近い部分にくっついているためさほど違和感がありませんが、下の歯のブラケットは歯茎から離れた位置(かなり歯の上の方)についており、他の歯に比べかなりブラケットが斜めについているせいか、ブラケットの末端の部分(とがっている)が【斜めになっている状態で常に舌の先に刺さる】状態です。
(うまく言えませんが・・)
普通にしゃべっていても必ずとがっているブラケットの末端の部分が刺さるため、舌の先端が常に真っ赤になっており、半年近くたちますが口内炎が3〜4個舌の先端にでき続けている状態です。
下の歯は、歯の形上、他のブラケットよりも斜めにつけることになるのでしょうか?
舌の先端に常に刺さるのが普通ですか?
それとも私の通っている矯正歯科が下手なのか・・・
というのも、かなりの経歴を持っている院長先生にお願いしていたのですが、当日私の担当で出てきたのは大学を卒業したばっかりのわか〜い先生だったので、もしかして院長先生がやったらこんなことにはならなかったのかなぁ、と考えてしまっていて、質問させていただきました。
ちなみに、上の歯は院長先生にお願いしたところ、まったく違和感がありません。
舌の歯はブラケットと歯がぴったりくっついておらず、がっつり隙間ができているので食べかすがはさまって毎度食後は大変なことになります・・。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-05-22 10:30:45
こんにちは。
舌の位置との問題とブラケットスペースの問題とアーチの問題によって、下の方は苦痛が大きい場合が多いと思います。
苦痛に耐えられないようならば、下のみ表側にブラケットをつける方法に変更してもらうことが出来るかもしれませんね。
おかかりの歯科医院でご相談してみてください。
舌の位置との問題とブラケットスペースの問題とアーチの問題によって、下の方は苦痛が大きい場合が多いと思います。
苦痛に耐えられないようならば、下のみ表側にブラケットをつける方法に変更してもらうことが出来るかもしれませんね。
おかかりの歯科医院でご相談してみてください。
回答2
回答日時:2018-05-22 11:16:05
舌側矯正の装置は、舌に引っかかやすいです。
これは歯の形態や装置の形態上、仕方がないと思います。
また、舌側矯正では、間接的に装置装着することが多く、この方法は術者間の誤差は出にくいです。
そのため、おそらく院長がやっても同じ感じだと思います。
詳しい状況含めて、矯正歯科医院でお聞きになってはいかがでしょうか。
これは歯の形態や装置の形態上、仕方がないと思います。
また、舌側矯正では、間接的に装置装着することが多く、この方法は術者間の誤差は出にくいです。
そのため、おそらく院長がやっても同じ感じだと思います。
詳しい状況含めて、矯正歯科医院でお聞きになってはいかがでしょうか。
回答3
月島矯正歯科(中央区月島)の今村です。
回答日時:2018-05-22 11:53:19
リンガルブラケットはどうしてもこういった問題は避けて通れないようです。
特に、下顎は舌が接触しやすい部分ですから、上顎に比べるとその影響は大きいでしょう。
唇側からの矯正に比べると、ポジショニングが難しいため、模型上であらかじめポジショニングをして、そこでコアを作り、ブラケットの接着を行うことがほとんどでしょう。
伊藤先生がお書きになっているのはそういうことで、したがって誰がつけたとしても位置的には大差のないものになっているはずだということです。
次第に慣れてくるものなのだろうと思いますが、なかには慣れることができないという方もいらっしゃるでしょう。
どうしても慣れることができないということであれば、ラビアルに付け替えてもらうということも必要になってくるかもしれません。
上顎に比べれば、下顎の方が目立ちませんし、そのため「ハーフリンガル」というものもしばしば見るところです。
そういった点も含めて、担当の先生にご相談いただいてはいかがでしょうか。
特に、下顎は舌が接触しやすい部分ですから、上顎に比べるとその影響は大きいでしょう。
唇側からの矯正に比べると、ポジショニングが難しいため、模型上であらかじめポジショニングをして、そこでコアを作り、ブラケットの接着を行うことがほとんどでしょう。
伊藤先生がお書きになっているのはそういうことで、したがって誰がつけたとしても位置的には大差のないものになっているはずだということです。
次第に慣れてくるものなのだろうと思いますが、なかには慣れることができないという方もいらっしゃるでしょう。
どうしても慣れることができないということであれば、ラビアルに付け替えてもらうということも必要になってくるかもしれません。
上顎に比べれば、下顎の方が目立ちませんし、そのため「ハーフリンガル」というものもしばしば見るところです。
そういった点も含めて、担当の先生にご相談いただいてはいかがでしょうか。
タイトル | 裏側矯正中、下の装置に舌が刺さるのはブラケットの位置のせいでは? |
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質問者 | もふねこ♪さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 舌側矯正(裏側の矯正) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。