歯磨きが出来ていないが4日間で虫歯になりますか?
相談者:
亮太郎さん (30歳:男性)
投稿日時:2018-07-19 08:24:47
[過去のご相談]
回答1
回答2
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-07-19 09:22:47
亮太郎さん、こんにちは。
>歯周病ですが、4日間で虫歯になるでしょうか。
さがら先生の書かれている通り、歯周病と虫歯は全く別の病気です。
なので歯周病になるから虫歯にもなるということはありません。
ちなみに、4日間で虫歯になるかどうかについてはさがら先生とは逆で「なる」と思います。(どこからを虫歯というかにも寄りますが・・・)
今の状況であれば恐らく飲み物もスポーツドリンクなどを飲まれているかとは思いますし、恐らくは食物繊維の多い食事ではなく流動的な柔らかい食事になってしまっているかと思います。
その状況下で4日間磨かないとなると、「確実に」虫歯になってしまうでしょう。
ただし、余りに動けなさ過ぎて4日間食事も出来ていないということであれば、むしろ救急車を呼んでもいいと思いますので、病院に連れて行っていただいたほうがいいと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
>歯周病ですが、4日間で虫歯になるでしょうか。
さがら先生の書かれている通り、歯周病と虫歯は全く別の病気です。
なので歯周病になるから虫歯にもなるということはありません。
ちなみに、4日間で虫歯になるかどうかについてはさがら先生とは逆で「なる」と思います。(どこからを虫歯というかにも寄りますが・・・)
今の状況であれば恐らく飲み物もスポーツドリンクなどを飲まれているかとは思いますし、恐らくは食物繊維の多い食事ではなく流動的な柔らかい食事になってしまっているかと思います。
その状況下で4日間磨かないとなると、「確実に」虫歯になってしまうでしょう。
ただし、余りに動けなさ過ぎて4日間食事も出来ていないということであれば、むしろ救急車を呼んでもいいと思いますので、病院に連れて行っていただいたほうがいいと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-07-19 10:52:56
こんにちは。
歯周病と虫歯は別のものですから、歯周病があるからといって虫歯になるわけではありません。
虫歯の定義を硬組織の酸蝕(脱灰が続いた状態)と考えると、三木先生の回答のように、酸性度の高い状態が続けば脱灰が起きているでしょうということになりそうです。
それが不可逆的な状態になるかどうか?ですが、どの程度の酸がどれくらい長時間歯を溶かしているのか?で変わってくるでしょう。
スポーツ飲料をずっと飲んでいて、口の中は熱でカラカラで鼻炎があり、口がずっと開いているならばずっと脱灰が続いている状態が4日でしょうから、もしかしたら少し歯が虫歯になってきているかもしれませんが、形を変えるほどではないかもしれません。
歯磨きが出来ない時は、嗽をしたり水を口に含むことをされておかれたほうがよいでしょう。
普通に考えれば口の中がずっと酸っぱかったり、甘いと気持ちが悪いでしょうから、水や番茶を飲まれているのではないかと想像しますので問題ないと思います。
早く体調がよくなられるとよいですね。
お大事にしてください。
歯周病と虫歯は別のものですから、歯周病があるからといって虫歯になるわけではありません。
虫歯の定義を硬組織の酸蝕(脱灰が続いた状態)と考えると、三木先生の回答のように、酸性度の高い状態が続けば脱灰が起きているでしょうということになりそうです。
それが不可逆的な状態になるかどうか?ですが、どの程度の酸がどれくらい長時間歯を溶かしているのか?で変わってくるでしょう。
スポーツ飲料をずっと飲んでいて、口の中は熱でカラカラで鼻炎があり、口がずっと開いているならばずっと脱灰が続いている状態が4日でしょうから、もしかしたら少し歯が虫歯になってきているかもしれませんが、形を変えるほどではないかもしれません。
歯磨きが出来ない時は、嗽をしたり水を口に含むことをされておかれたほうがよいでしょう。
普通に考えれば口の中がずっと酸っぱかったり、甘いと気持ちが悪いでしょうから、水や番茶を飲まれているのではないかと想像しますので問題ないと思います。
早く体調がよくなられるとよいですね。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
亮太郎さん
返信日時:2018-07-19 12:41:06
タイトル | 歯磨きが出来ていないが4日間で虫歯になりますか? |
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質問者 | 亮太郎さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯磨きに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。