歯の根が炎症し歯茎切開した2日後にフィステルが出来ました
相談者:
おーちゃん38さん (35歳:女性)
投稿日時:2018-09-30 03:26:38
先日から歯の根っこの炎症で、歯科に通い始めました。
炎症があるが膿はそこまで溜まっていないとの事でレントゲン後、圧を抜くため、歯の上からと歯茎を切開してそこにガーゼをつめて解放しました。
2日ほど切開したところの痛みがあったあと、今朝、歯茎の違和感で見てみると大きな白い水泡が歯茎にできていました。
フィステルだと思います。
フィステル自体は少し痛みもあります。
歯自体の痛みは確かに軽減しましたが根っこを早急に治さないと消えないと思うのですが、予約は三日後です。
翌日は休診ですが、明後日むりしてでも受診すべきですか?
1日2日なら変わりないでしょうか?
フィステルを放置してしまうと顎の骨が溶けるらしいので…
また受診まではロキソニンで凌ぐよりありませんか?
炎症があるが膿はそこまで溜まっていないとの事でレントゲン後、圧を抜くため、歯の上からと歯茎を切開してそこにガーゼをつめて解放しました。
2日ほど切開したところの痛みがあったあと、今朝、歯茎の違和感で見てみると大きな白い水泡が歯茎にできていました。
フィステルだと思います。
フィステル自体は少し痛みもあります。
歯自体の痛みは確かに軽減しましたが根っこを早急に治さないと消えないと思うのですが、予約は三日後です。
翌日は休診ですが、明後日むりしてでも受診すべきですか?
1日2日なら変わりないでしょうか?
フィステルを放置してしまうと顎の骨が溶けるらしいので…
また受診まではロキソニンで凌ぐよりありませんか?
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2018-09-30 09:30:38
おーちゃん38さん、こんにちは。
どうやら切開排膿したけどもそこにまたフィステルが出来てしまったようですね。
私の個人的意見ですが、切開排膿はあまり意味がないと思っています。
(明らかに炎症が強く、切開排膿した方が早く痛みが治まるなどでなければ)
実際、ここ3〜4年は切開排膿をしたことはありません。
予約が三日後で、明後日診察を行っても確かにあまり変わらないかもしれません。
ただし、痛みが悪化してくるような感覚があればもちろん何かの処置を行う必要があるかと思いますので、その際は行かれたほうが良いかもしれませんね。
>また受診まではロキソニンで凌ぐよりありませんか?
ロキソニンだけでは痛みが改善しないと思いますので、その状態であれば、抗生剤も併せて服用する必要があるかと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
どうやら切開排膿したけどもそこにまたフィステルが出来てしまったようですね。
私の個人的意見ですが、切開排膿はあまり意味がないと思っています。
(明らかに炎症が強く、切開排膿した方が早く痛みが治まるなどでなければ)
実際、ここ3〜4年は切開排膿をしたことはありません。
予約が三日後で、明後日診察を行っても確かにあまり変わらないかもしれません。
ただし、痛みが悪化してくるような感覚があればもちろん何かの処置を行う必要があるかと思いますので、その際は行かれたほうが良いかもしれませんね。
>また受診まではロキソニンで凌ぐよりありませんか?
ロキソニンだけでは痛みが改善しないと思いますので、その状態であれば、抗生剤も併せて服用する必要があるかと思います。
ご参考程度にしていただければと思います。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2018-09-30 14:38:58
こんにちは。
根管治療中にフィステルができたようですね、フィステルガ出来てたということは根管内が感染状態のままだということです。
フィステル http://www.yamadashika.jp/infection.html#a01
>明後日むりしてでも受診すべきですか?1日2日なら変わりないでしょうか?
急性炎症でなければ焦ることはありません、もし痛みがひどくなるようならロキソニンでしのいでおいて早めに診てもらった方がいいと思います。
根管治療中にフィステルができたようですね、フィステルガ出来てたということは根管内が感染状態のままだということです。
フィステル http://www.yamadashika.jp/infection.html#a01
>明後日むりしてでも受診すべきですか?1日2日なら変わりないでしょうか?
急性炎症でなければ焦ることはありません、もし痛みがひどくなるようならロキソニンでしのいでおいて早めに診てもらった方がいいと思います。
タイトル | 歯の根が炎症し歯茎切開した2日後にフィステルが出来ました |
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質問者 | おーちゃん38さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療に関するトラブル 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。