? ぐらつくクラウン、メタルコアとポストの除去について

ぐらつくクラウン、メタルコアとポストの除去について

相談者: healthyteethさん (51歳:女性)
投稿日時:2018-11-15 15:38:42
初めてお世話になります。

右下7番の歯ですが、約20年前にアメリカ根管治療セラミッククラウンが入っています。

天気の悪い日などに鈍痛(圧痛)があったりはしましたが、それほど気にはしていませんでした。
今朝、歯科クリーニングを受けた際、クラウンが少し動くと指摘され、レントゲンとCTを取り、次回クラウンのみ交換、メタルコア&メタルポストも外すのか検討となりました。
まだ、CTの画像の話は聞いていません。


もし、コア&ポストを外す場合に麻酔はしない、神経のない歯であるから痛みはないはずと説明されましたが、本当でしょうか。
痛みに弱いので気になりました。

また、コアやポストを外すのに歯が破損する話もこちらHPで見て心配になりました。

ちなみに、こちらの歯科医院は日頃からかかりつけの所で、根管治療専門医ではありません。
特別な機器等はないと思います。

専門医にかかるべきでしょうか。


ご助言頂ければ幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2018-11-15 18:59:05
多分現在の状態は、コアー部分が外れかかっていて、コアーとクラウンはしっかり接着しているものだと思います。

見損じで、実はクラウンが外れていたということは少ないです。
ですから、まずクラウンを溝きり分割して除去することになります。次いで、コアーの除去ですが、分割組立コアーでもない限りポスト(足?部)が末広がりになっていることは少なく、たとえなっていても分割して取れるでしょう。
ただしねじ込み式のピンを複数個接着してという場合は少し苦労するかもしれません。


臼歯部のコアー専用除去器はないと思います。
いずれにしても我々にしてみれば、神経を使って時間がかかるものでありながら、保険点数は低くてやっかいなものです。

歯(歯根)の形態、コアーの材料等の組み合わせですから多岐になりますので、やってみないと分からないという逃げ口上になりますでしょうか。

多くは、案ずるより産むがやすしで、大変そうなときは、あらかじめ説明があり、料金も保険とは別立て請求されるかもしれません。
熟練度の問題もあり、どこがとかは私はいえません。
追加の回答も期待しましょう。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-11-15 20:58:20
こんばんは。

>コア&ポストを外す場合に麻酔はしない、神経のない歯であるから痛みはないはずと説明されましたが、本当でしょうか。

本当です。

>また、コアやポストを外すのに歯が破損する話もこちらHPで見て心配になりました。

いつも普通に歯を破損させずに外しています。

コアを抜いての根管治療 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=270

>専門医にかかるべきでしょうか

専門医でもへぼなら一緒です。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-11-16 08:23:36
ご相談ありがとうございます。

クラウンが少し動くと指摘され

診断の説明を受けましょう。

もし治療目的が、長期に歯を残すためとコンセンサスができているのであれば、原因をはっきり特定することが先決です。
それにより治療方法が全く異なるからです。


レントゲンとCTを取り

歯科でも検査はたくさんありますが、それだけで十分だったのでしょうか。


>CTの画像の話は聞いていません

CTスキャン検査は、原因を基本検査では確定できない場合に次の手段として追加で行う精密検査です。
ふつう、病院などではたくさん検査をしますが、歯科医院でももし医療であれば必ず検査結果の説明と、治療法の選択とメリットとリスクの同意が必要です。



>神経のない歯であるから痛みはないはずと説明されましたが、本当でしょうか。

普通はそうです。
ただし、
>痛みに弱いので

そうならばハラハラしない目的で麻酔をすることは可能です。


>コアやポストを外すのに歯が破損する話

その用心は絶対に必要です。
そうすれば破損することはありません。


>特別な機器等はないと思います。

少なくとも顕微鏡はあったほうが確実です。
歯の内部はとても細かくてかつ複雑で、治療が何度か行われていた後だとさらに困難度合いが高まります。
肉眼では破損するリスクが高まるからです。


>専門医にかかるべきでしょうか。

なんの専門かと考えることは必要です。
7番は他の歯と、咀嚼によって全身の健康と、を守るためにもとても重要です。

一生歯を残し健康長寿のためには、根管治療だけではなく、歯を削るときや直後の感染管理、術前術中の咬合の管理、クラウン製作の際に補綴治療としての咬合力や咀嚼能力のコントロールとマネージメントが必要です。

そういう総合的な管理の中では、致命的である根管治療中の感染管理と歯根膜の廃用性萎縮を予防するために適切な仮歯の製作が予防的処置として不可欠です。
そこまでする根管治療専門医は稀ですから、根管治療専門医単独だけが総合的な歯を残す治療ができるとも限らないからです。

よく相談しましょう。




タイトル ぐらつくクラウン、メタルコアとポストの除去について
質問者 healthyteethさん
地域 非公開
年齢 51歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの作り直し・再治療
クラウン(被せ物)が動く・グラつく
土台(コア)の除去・交換
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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