砂糖0、人工甘味料のチョコレートの虫歯発症リスクはありますか?

相談者: ドゥラメンテさん (34歳:男性)
投稿日時:2018-12-07 18:30:21
たびたび失礼します。
現在二人の子供をもっています。
表題について質問です。

@子供が小さいため、甘い食べ物を欲しがります。
シュガーコントロールには特に気を付けておりますが、全く与えないのは甘いものにありふれた現代では厳しいと感じています。
砂糖0、人工甘味料のチョコレートの虫歯発症リスクはありますか?
ショ糖でなければ問題ないですか?

A歯磨き指導についてです。
我が家では基本的には砂糖を含む食事をした際は可及的速やかに口腔内のショ糖を除去するようにしつけしています。
果糖や米などのデンプンも虫歯になるはなるが、そこまで重要視していません。
肉や魚のみの摂取なら歯磨きは不用としています。
就寝時に幼児用フッ素ジェル フッ素濃度500ppmを使用していますがうがいをする必要はありますか?
しなかった場合の人体への影響はどの程度あるのか論文やエビデンスを教えていただければ幸いです。


ポプラっていう人の回答を拝見しましたが、感情論が強く医学的根拠に乏しいので回答を控えていただきたいと思っております。

なぜこの質問をしたかというと私自身、半年に一度は歯科医院に通っていたにも関わらず何本も歯を悪くされたため、歯科医院側の予防指導力に問題があったと感じています。
加算が取れるブラッシング指導や数ヵ月あくと毎回撮られるレントゲンによる無駄な被爆ばかりで肝心の生活指導がなく、私もなぜ悪くなるのか分かりませんでした。
日本ではちゃんと歯磨きができていなかったからだと患者側に問題があるように言われる風潮があり、営利優先の医療の質の悪さが際立っていると思います。
子供には自覚症状がなければ極力歯科には受診させるべきではないと思っています。
反論を買うと思いますがそれだけ日本の歯科医療の質が悪すぎるのです。
日本は保険診療で安いといいますが自己負担3割で国から残りの7割もらっておいてこの程度の医療は安かろう悪かろうどころではないですしね。
船橋Drはよくこのフレーズを使いますが気分が悪いので今後は使わないようにしてください。
後半は文句ばかりとなりましたがよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-12-07 18:51:14
ドゥラメンテ さん、こんにちは

答えだけ端的に述べさせていただきます。

>砂糖0、人工甘味料のチョコレートの虫歯発症リスクはありますか?

完全に砂糖0で人工甘味料のみならリスクはありません。
ただし、”砂糖0”あるいは”シュガーレス”という表示は法律的にはわずかな砂糖が入っていても、表示することができますので、「表示されている」ではなく確実に入っていないことが確認できれば大丈夫です。


>ショ糖でなければ問題ないですか?

いいえ。


>就寝時に幼児用フッ素ジェル フッ素濃度500ppmを使用していますがうがいをする必要はありますか?

年齢によって違いますので一概には言えません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-12-07 18:58:45
こんばんは。

>@子供が小さいため、甘い食べ物を欲しがります。

小さいためではなく大人がお菓子の味を教えたからです、お菓子を食べたことがなければ絶対に欲しがりません。

>全く与えないのは甘いものにありふれた現代では厳しいと感じています。

周りの大人の理解と協力が必要です、特にジジババは要注意です。

甘党にさえしなければお菓子は食べるけれど少しの量で満足できる味覚に育ちます、また偏食になりにくいこともわかっています、これが本当の食育です、小学生になってから始めてもなかなかうまくいきません。

食育とむし歯予防の本 https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=445150

>砂糖0、人工甘味料のチョコレートの
虫歯発症リスクはありますか?ショ糖でなければ問題ないですか?

ショ糖でなければプラークを作らないのでその点では心配は少ないですが人工甘味料はたくさんありますしたがって物によりけりです、しかし何かしらお菓子を食べるでしょう、それより3歳まではお菓子を与えない育児をすることです、それが甘党にしないコツです。

甘党になれば一生甘党です、いつもブレーキをかけていないとついつい食べ過ぎます、また3歳になったからといって「さあこれからお菓子が解禁になった」といっておほしがりもしないのにお菓子を与えないことです。

お菓子をほしがらない間はお菓子を与えないでください、お菓子の味を覚えてしまったら菓子は一日一種類一個にしましょう。

たとえお菓子を食べていても3歳を過ぎれば言って聞かせれば我慢します、我慢できたらほめちぎってください、またお菓子を忘れるほど遊んであげましょう、しかし有無を言わせずとりあげないようにしましょう理由を冷静に話してあげることです、もしむし歯ができてしまったら、むし歯が大切な教材になります慌てて治療しないことです。

むし歯をつくらない子育て  http://www.yamadashika.jp/prevent.html#01
むし歯の観察 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=167

米国心臓病学会のお砂糖に関する考え方 https://diamond.jp/articles/-/102517
WHOの糖類摂取量に関する新ガイドライン http://www.yamadashika.jp/prevent05.html#03


甘い物、特に砂糖はそれ自体、体に悪い食材ではありません。とても貴重な調味料で、エネルギー源になるものです、しかし食べ過ぎたらむし歯になります、また食べ過ぎると体に悪いのはお砂糖だけではありません例えばお酒もしかりです、何事もほどほどが一番です。

むし歯予防は健康教育の一つでしかありません、むし歯にはならなかったがメタボになってしまったでは意味がありません。


幼児にお菓子を与えるともっともっとになります、そして甘党にしてしまうといくらでも欲しがります、これはおさとう依存症と言います。

おさとう依存症 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E7%B3%96%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87

子育てとおさとうに関する我々の考え方 http://www.yamadashika.jp/prevent10.html

>就寝時に幼児用フッ素ジェル フッ素濃度500ppmを使用していますがうがいをする必要はありますか?過ぎると体に良くありません。

フッ素は使わず、むし歯の原因療法に取り組みましょう。

おさとう3本分クイズ http://www.yamadashika.jp/prevent09.html

フッ素を使う前に甘党にしないことです、健康にとってお砂糖も食べすぎると体には良くありません、お酒も同じです、何事もほどほどにです。

早期発見早期指導 http://www.yamadashika.jp/dr.html#link03

>私自身、半年に一度は歯科医院に通っていたにも関わらず何本も歯を悪くされたため、歯科医院側の予防指導力に問題があったと感じています。

仰る通りです。

>日本の歯科医療の質が悪すぎるのです

同感

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2018-12-07 21:11:35
>日本の歯科医療の質が悪すぎるのです

他の国の事情は分かりませんがアメリカとかイギリスカナダドイツ・珍しいところではウクライナで治療した患者さんを診たことがありますがあまり上手とは言えませんでした。

推測ですが本当に上手な歯科医はどこでも一握りのように感じています。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2018-12-08 11:24:59
>ポプラっていう人の回答を拝見しましたが、感情論が強く医学的根拠に乏しいので回答を控えていただきたいと思っております。

私のことですよね。

了解です。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-08 16:02:59
基本的に医療に期待しないのは正解だと思います。

自分の事は自分で責任を持つのが基本です。
基本的な事が身につかない人は慢性疾患にかかります。
歯科疾患の代表的なものが虫歯歯周病です。
どちらも大抵の場合生活習慣病で慢性経過をたどります。

慢性疾患になっていて専門家になんとかしてくれと言うのが治療になります。
保険治療は生活指導も少しは行いますが殆どしてくれません。
治療行為だけで忙しすぎるからです。

日本の医療費が安すぎるので医療関係者は大抵いつも疲弊しています。

教育現場も同じようなものです。

本人がしっかり生活習慣を身につけてくれればよいのに日本人は医療に頼りすぎるので医療費はどんどん高くなり結局損をしています。

生活習慣はどうやって身につけるのか?といえばきちんとした家庭内で身につけるしかないはずです。

お菓子は要らない。
食生活は偏らないようにする。
口を閉じて鼻呼気出来る身体を作っておく。
舌は下げない。
姿勢よく食事する。
下ばかり向かせていないで身体をしっかり動かす。
ダラダラ飲食しない。
身の回りは綺麗に整えておく。

などなどの生活習慣をちゃんと身に着けさせておくことと、家庭環境を整えて親が子どもに信頼される生活態度である事が必要です。
そして親が甘いものを家に置かないことです。

お子さんが甘いものを欲しがるのはなぜでしょうか?
ミネラル、ビタミンは足りていますか?
栄養バランス良い食生活ができていますか?
過剰なストレスがかかっていませんか?
自律神経は整っていますか?

親御さんがストレスを抱えやすく他人に攻撃的ですと子どもさんもストレスを抱えやすくなりますから自然に触れさせてしっかり遊ばせてあげてください。
外で身体をよく動かしている際中にまで甘いものを欲しがるならば内科で相談されたほうがよいかもしれません。


稀に代謝異常のお子さんがおられますからその場合は分解しやすい糖分が必要になる場合があります。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2018-12-08 17:44:21
@ ショ糖以外の果糖も危険だと思います。
バナナには大量の果糖が含まれていると思います。
果糖からも酸は産生されると思います。

A >果糖や米などのデンプンも虫歯になるはなるが、そこまで重要視していません。

上にも書きましたが果糖をなめると失敗すると思います

http://www.toothfriendly-sweets.jp/letter/diet/index.html


>人体への影響はどの程度あるのか論文やエビデンスを教えていただければ幸いです。

フッ素には急性毒性と慢性毒性があります。
使用量、濃度、体重によって変わりますので「フッ素 急性毒性」と検索して自分で計算されてください。


>私自身、半年に一度は歯科医院に通っていたにも関わらず何本も歯を悪くされたため、歯科医院側の予防指導力に問題があったと感じています。

指導力なのか本人の努力なのかはよくわかりません。


>反論を買うと思いますがそれだけ日本の歯科医療の質が悪すぎるのです

保険の点数を考慮に入れればむしろ質は高いと思います。
回答者の求めている質の高い治療を受けたいのであればよく探して自費で治療を受けるか移住しないと無理かと思います。


>日本は保険診療で安いといいますが自己負担3割で国から残りの7割もらっておいてこの程度の医療は安かろう悪かろうどころではないですしね。

日本よりもかなり物価の安いフィリピンの1/10ぐらいの安さの根管治療を受けている方がほとんどだと思います。
また三割負担で保険料や税金などの公費から残りの七割分をいただいているのは事実ですが、トータルでもフィリピンの1/10という事をどう思われますか?

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ドゥラメンテさん
返信日時:2018-12-14 12:05:39
沢山のご回答ありがとうございました。

ショ糖に比べれば果糖も虫歯リスクあるのは承知しています。
人類の虫歯の歴史を見れば人類最初期から虫歯があるのは知っています。
その原因は木の実からの糖分ですね。
しかし歯磨きなどしていないこの時代で虫歯発生は全体の8%に過ぎません。
弥生時代に米を作るようになってきてから微増し全体の19%。
砂糖を精製できるようになってから日本では96%の方が虫歯に罹患しています。
歯磨きやフッ素入り歯磨き粉が流通している現代において、ショ糖に比べれば果糖摂取の虫歯リスクははっきり言って気にするレベルではないと思います。
果実の取りすぎで気にするには酸蝕歯の方だと思いますよ。

フッ素の使い方は気にしてみます。
計算してみますね。

ちなみに僕が歯を悪くされたのは、放置で悪くされたのではなく処置する必要のない歯をたった5分程度で削り埋めて、数年で全て再発させられたからです。
ひどいにはレジンの下で神経まで到達していました。

診療報酬3000-4000円を得るためにここまで簡単に再生しない臓器を削る安易さに腹がたっているのです。
きちんとした説明があり、僕自身が同意していれば例え悪い結果でもここまで文句は言いませんよ。
インフォームドコンセント並びに治療計画同意書にサインない処置は傷害罪だと認識してもらいたいですね。
回答 回答7
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2018-12-14 17:22:35
>インフォームドコンセント並びに治療計画同意書にサインない処置は傷害罪だと認識してもらいたいですね。

歯科保険治療の場合説明と指導を行うようにということですが、同意書にサインをしてもらい治療を進めるということは普通しません。
研修機関で学生診療の場合は保険治療でも同意書にサインをお願いするようになっているとは思いますが。。。

自費治療の場合でも同意書にサインをしたほうがよいということは言われますが、必ず文書でのやり取りが必要とまではされていませんから口頭での説明で終わる場合もあるでしょう。



歯科では硬組織を扱うことが多いですが人工物で修復が可能なので傷害罪に問われるケースというのはとんでもなく悪質なケースだけです。
(医学的におかしい場合)

虫歯があってそれを修復するために削っているならば傷害にはならず一般的な虫歯治療でしょう。

虫歯にならない人は大勢いますが虫歯になったならば放置しても治せませんので治療介入が必要です。
虫歯の治療を行う場合は意識がある状態で器具を口腔内に入れるので虫歯治療をするということに同意したことになると考えるのが普通だと思います。
放置していても治らないので。

削った後は詰め物を必ずしているはずです。
またはカバー剤でコーティングしたりしてあるはずです。
象牙質まで削りっぱなしということはされないでしょう。
もしも途中中断して来院されなければ露出した部位から問題が早期に生じます。

2次虫歯はなる人もいればならない人もいます。
保険治療の場合、修復物は頑丈なもので薬事認可を受けたものを使われるでしょうが人工物ですから繋ぎ目に綻びが生じたり歯との構造の違いによって脱リや欠けはく離を起こしますから起きた場合は再度治療が必要です。

時々一度虫歯治療をしたら永遠に虫歯治療は不要になると勘違いされている方に遭遇することがありますが、そういうことはあるわけがないということは繋ぎ目があるのですからわかるだろうにわからないのだなあ〜〜と逆に驚かされることがあります。
生活体験からも繋ぎ目のはく離に関して学ぶ機会は大いにあるはずです。
物理とまでは言いませんが当たり前に繋ぎ目は常に問題を抱えます。

できるだけ天然歯は大切に繋ぎ目はエナメル質の範囲内でとどめておくことが望ましいと思います。
そのためには虫歯の早期発見早期治療が望ましいので治療介入することになります。
治療が遅れると遅れるだけ救えるものが少なくなるからです。

象牙質には自己修復能力が少しあります。
軽度の慢性の刺激によって歯髄側から象牙質を作り出して歯髄を守ってくれます。
特にミネラルが不足しているとそういうことが起きずにどんどん虫歯が進行しやすくなります。
甘いものを食べるということは身体のミネラルを奪うことにつながるので甘いものが好きな人は虫歯の進行が早いように思います。
栄養失調の方はその傾向が顕著になるといわれています。

現代は食事に困ることはなくなっていると思いますが食事内容が悪い方は多いように思います。
ミネラル分が不足していると歯も骨もスカスカになるのは身体にとって貯蔵庫だからではないかと言われることもあります。


日本の保険制度は他の国に羨ましがられる面もたくさんあります。
保険制度の元、歯科医も医師もかなり頑張って治療に取り組んでくれていますから不運だった過去の治療について恨みをもたれる心境もわからなくもないですが、よい歯科医院に出会ってよい治療を保険治療の範囲内で受けておられる人も多くおられますからよいご縁があるとよいですね。




タイトル 砂糖0、人工甘味料のチョコレートの虫歯発症リスクはありますか?
質問者 ドゥラメンテさん
地域 山形
年齢 34歳
性別 男性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 虫歯予防
フッ素
歯磨きに関する疑問
予防関連
子供の虫歯予防
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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