歯の根っこ残骸の抜歯の必要性と、左後頭部の痛みの関係

相談者: vivianさん (48歳:男性)
投稿日時:2018-12-19 02:54:09
こんにちは海外在住です、教えてください。


左下6番、7番、6番は白い根っこですが、7番は黒い根っこの欠けらが少しあり、長年かぶせ物をしていましたが、時折、腫れと痛みを繰り返すため、歯科医を受診。

かぶせ物の下は歯の根元が残っている状態で、その下に空洞があるそうです。
取り急ぎかぶせ物も外し、歯の根元を抜歯しない限り、細菌や食べかすが入る、これの繰り返しで症状は治まらないそうです。


抜歯のための通院の予定が立たず、約1か月経過、抗生物質をやめればまた腫れと痛みが少し出る状況です。
薬はアモキシリンがなくなりオーグメンチンを服用しています。

早く抜歯するべきですが、昨夜左後頭下が時折キリムような痛みがありました、今は痛みはありません。

後頭部の痛みの原因は歯茎の腫れ、膿等関係しているのでしょうか?神経の支配が違うような気がしますが、いかがでしょうか。
時折キリム痛みが、1日で消えてしまい、歯が原因なのか心配です。

また、根っこの抜歯で症状は改善されるという理解が正しいでしょうか。


何卒宜しくお願い申し上げます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2018-12-19 07:27:42
vivian さんこんにちは。

7番は根の先に膿がたまっているようですね。
そこで、根の治療または抜歯が必要な歯のようですね。

抜歯を選択したくなければ、根の治療の専門家に1度診てもらってはどうでしょうか?

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2018-12-19 08:39:30
西山です

頭痛発生時に,抜歯予定の歯や歯肉を押してみたりしてみて,頭痛がひどくなったりするようなら関連している可能性はあります.

抗生剤を1か月以上も服用するのは得策とは言えません.
何とか抜歯の予定を作った方がいいですね.


ちなみに,歯は三叉神経の支配で,後頭部は頚神経という神経の支配ですが,脳に至る過程で同一の神経に収束してゆくことから,歯の痛みを後頭部の痛みとして感じる可能性はあります.

1人の専門家がこの回答を支持しています  



タイトル 歯の根っこ残骸の抜歯の必要性と、左後頭部の痛みの関係
質問者 vivianさん
地域 非公開
年齢 48歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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