銀インレーの下の虫歯の見分け方
相談者:
はしさんさん (50歳:女性)
投稿日時:2019-02-15 00:49:10
銀インレーの虫歯について教えて下さい。
(1)レントゲンに写っていない場合の銀インレーの下の虫歯の有無を歯科医の先生方はどのように見分けているのでしょうか?
(2)インレーがどのような状態になっている時に虫歯を疑いますか?
(3)銀インレーの下のレントゲンに写っていない虫歯を治療する場合、インレーを取るまで虫歯の大きさはわからないのでしょうか?
それともレントゲンから今はまっている銀インレーの大きさと神経を見て、削っていくと神経に近そうとか、露髄しそうとか、これは削っていっても神経近くまでは行かなさそうなど、ある程度予想できるのもなのでしょうか?
(4)レントゲンに写らない銀インレーの下の虫歯の大きさがある程度予想できるのでしたら、削っていくと神経に近そうとか、露髄しそうとかの場合のみ、歯内療法が得意な先生に見ていただくという考えは無理があるでしょうか?
お忙しいと思いますがよろしくお願いします。
(1)レントゲンに写っていない場合の銀インレーの下の虫歯の有無を歯科医の先生方はどのように見分けているのでしょうか?
(2)インレーがどのような状態になっている時に虫歯を疑いますか?
(3)銀インレーの下のレントゲンに写っていない虫歯を治療する場合、インレーを取るまで虫歯の大きさはわからないのでしょうか?
それともレントゲンから今はまっている銀インレーの大きさと神経を見て、削っていくと神経に近そうとか、露髄しそうとか、これは削っていっても神経近くまでは行かなさそうなど、ある程度予想できるのもなのでしょうか?
(4)レントゲンに写らない銀インレーの下の虫歯の大きさがある程度予想できるのでしたら、削っていくと神経に近そうとか、露髄しそうとかの場合のみ、歯内療法が得意な先生に見ていただくという考えは無理があるでしょうか?
お忙しいと思いますがよろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2019-02-15 04:24:39
1 歯質の色で判断します。
虫歯の黒さが透けて見えてくることがあると思います。
2 歯質の破折、セメントの流出、1の色、レントゲンの他、その患者さんの別の歯が虫歯になりまくっている時
3 インレーが大きいあるいは深い時は神経に近い可能性はあると思います。
虫歯の黒さが透けて見えてくることがあると思います。
2 歯質の破折、セメントの流出、1の色、レントゲンの他、その患者さんの別の歯が虫歯になりまくっている時
3 インレーが大きいあるいは深い時は神経に近い可能性はあると思います。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2019-02-15 12:50:35
虫歯の存在確認はレントゲンと視診と触診が主な手段だと思います。
新しい方法も出てはきていますがまだまだ保険で使えるレベルではないと思います。
触診は探針等で触って確認する方と細いファイル等で小窩列溝を探る方法もあると思います。
今回はレントゲンが有効でないので視診が主体となると思います。
インレーを外したあとレントゲンを撮れば分かってくることもあると思います。
新しい方法も出てはきていますがまだまだ保険で使えるレベルではないと思います。
触診は探針等で触って確認する方と細いファイル等で小窩列溝を探る方法もあると思います。
今回はレントゲンが有効でないので視診が主体となると思います。
インレーを外したあとレントゲンを撮れば分かってくることもあると思います。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2019-02-15 13:56:55
>(4)レントゲンに写らない銀インレーの下の虫歯の大きさがある程度予想できるのでしたら、削っていくと神経に近そうとか、露髄しそうとかの場合のみ、歯内療法が得意な先生に見ていただくという考えは無理があるでしょうか?
一発勝負だと考えられた方がよろしいかと思います。
疑わしいのであれば、最初から歯髄保存療法が得意な先生に診ていただいた方が賢明です。
一発勝負だと考えられた方がよろしいかと思います。
疑わしいのであれば、最初から歯髄保存療法が得意な先生に診ていただいた方が賢明です。
相談者からの返信
相談者:
はしさんさん
返信日時:2019-02-19 21:40:11
タイトル | 銀インレーの下の虫歯の見分け方 |
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質問者 | はしさんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 50歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
保険のインレー(銀・金属) う蝕関連 二次カリエス(2次的な虫歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。