歯列矯正中に歯科医院が閉院した場合のことを予め聞きたい

相談者: 抹茶犬さん (27歳:女性)
投稿日時:2020-04-26 16:38:17
こんにちは。

新型コロナが落ち着いてから、歯列矯正を行いたいと思っているのですが。
先生に聞きたいことの一つに、長期間かかる歯列矯正の途中でもし先生が死亡、事故、病気、災害等で閉院になった場合その先の治療はどうなるのか聞きたいのですが、先生に対し、先生が死亡したら、事故にあったらと聞きにくいです。

また、それを(その場合の対策法)書面で書いてもらいたいのですが、どう聞いたらよいでしょうか。


先生の立場から、患者に聞かれたらどう感じますか。
また、どう聞けばよいのでしょうか。


何かアドバイスがあればお願い致します。

最後にこのページを閲覧していただき、ありがとうございました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2020-04-26 17:09:37
抹茶犬 さん、こんにちは。

>長期間かかる歯列矯正の途中でもし先生が死亡、事故、病気、災害等で閉院になった場合その先の治療はどうなるのか聞きたいのです

長期にわたる治療だと、何かと不安になりますよね。


>先生の立場から、患者に聞かれたらどう感じますか。

私だったら、何とか患者さんの不安を払拭して差し上げたいなと思います。


>書面で書いてもらいたいのですが、どう聞いたらよいでしょうか。
>どう聞けばよいのでしょうか。

口頭で尋ね難いようでしたら、ましてや書面で回答を希望するのでしたら、まずは抹茶犬 さんから、書面でお尋ねになってはいかがでしょう。

このページをプリントアウトし、そのままお見せになってみるのも一法かもしれません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2020-04-26 18:33:16
時として、矯正医が急死するということがあります。
そうでなくとも、重病で治療の継続ができなくなるということもないわけではないでしょう。

私ももしもそのようなことになったらどうするかと考えないでもありませんが、実際に何らかの手立てがあるのかと言えば、残念ながらそのようなことはないというのが実際のようです。



現実問題としては、誰かがその医院を引き継いでやるということになるものと思います。

ただ、次の院長が決まるまで何か月か治療が中断になるということはあるかもしれません。
医院を継ぐ者がおらず、継続不能となれば、それぞれどこかの先生のところにお願いすることになるものと思います。

その際に、治療費をどうするのかについては、遺族側から何らかの提示があるでしょう。


個人経営の医院としては、それ以上のことが約束できないということになりますので、書面で何かを確約するというところまではいかない場合の方が多いように思います。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-04-27 09:44:52
こんにちは。


矯正治療は数年にわたる長期の治療になる事が多いので、治療中にたまたま運悪く医院が閉院して途方に暮れるという方が時におられるようですね。

しかし、滅多にない非常に稀な事ではないかと思います。


多くの歯科医院は個人営業ですからそこの院長である歯科医が亡くなると医療機関は閉院する事になります。

保健所への登録を変えて新たな院長があとを引き継ぐ事もあるでしょうし、そのまま閉院して終わる事もあるでしょう。
病気の時は休院したり応援の代診を依頼して診療を継続する事が多いと思います。


治療途中でそのような不測の事態に巻き込まれる可能性は低いだろうと思いますが、ゼロにはならないので先に文書を書いておいてもらおうと希望されておられるようですが、様々な不測の事態を予想して文書にしたところで本人が亡くなっていれば効力は低いと思います。

文書を書いてもらわない他の患者さんと同等の権利があるだけだと想像しますから、特に文書を依頼する意味は薄いだろうと思います。



お困りになるのは金銭的な事が多いと思いますが、個人情報保護法があるので閉院後に治療費の返金等を求める事を希望されれば弁護士案件になるだろうと思いますが、もしも遺族の方と直接連絡が取れるならばお話合いにより今後受けられたであろう治療費に相当する金額について返金が可能になるかもしれませんね。

また、治療費前納ではなく装置毎、治療回数毎に治療費を支払うシステムの矯正歯科医院を選択されておけば金銭的なトラブルリスクは低くなると思いますから、そういう歯科医院を選択されておかれるとよいのかもしれませんね。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2020-04-27 17:05:08
残念ですが、人に永遠の命はありません。
誰でもいつかは死にます。

自分の矯正治療がしっかり終わるまで担当医に死なないでくれ、と言われても、それは絶対のお約束は誰にもできない、と思います。

と言うか、何事につけお仕事を頼まれても、それを絶対に生きてて成し遂げる、と言うのはお約束できません。

多分、そんなことは普通はないだろう、と言うお約束の元に、治療をお引き受けします。


矯正治療がどれぐらい時間が掛かるのか?担当医の年齢が平均寿命にもう近いような年齢の矯正の先生に頼まれるのか?が考えどころなのでしょうか・・・

でも、矯正治療に限らず、歯周病の重症な患者さんの治療とかの場合、5年以上かかることは珍しくありませんし、インプラント治療とかでも骨造成GBRとかまでしたりすると7年以上とかも決して珍しくありません。

なので、申し訳ないのですが、治療お引き受けしたとしても完遂できるのかどうか、患者さんご自身も不慮の事故で亡くなられるかも知れませんし、分かりませんよね・・・



実際、私の友人の先生の実例ですが、インプラント治療したら3か月後に末期の癌が見付かって、そのまま亡くなられた、と言うまだ50になられたばかりの患者さんがいたそうです。

友人DRは、相当にショックを受けていましたが、ことほど左様に人の運命は分かりませんよね。


以上、私は自分の患者さんには、このような話をしており、治療内容とかも患者さんご自身にできる限り理解していただくようにして、万が一の時の次の先生に引き継げるように、と考えて対応させていただいております。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 抹茶犬さん
返信日時:2020-04-29 06:44:48
先生方、丁寧な返信ありがとうございます。
ネットで同じような質問をしてる歯科HPがありました。


長期間かかる矯正治療の途中で、先生が死んだらその先の治療はどうなるの。

私が死んだらと縁起でもないことをおっしゃるのですね。
もちろんそういったことは考えておかなければいけません。

当然死亡や、事故、病気などによる長期閉院の可能性は誰にでもあります。
その際中日本矯正歯科医会の協力で共済規定に基づき、善後策を考え実行します。


例えば、その診療所が存続できない場合には、他の診療所に転医する斡旋をします。
治療の進行状況によって料金の精算も必要になってきます。
日本臨床矯正歯科医会でも共済規定はありますが、このような場合にはこの地区の先生方の協力のほうが実際的です。


↑こちらの先生はこのように回答されていますが、歯科医院では矯正歯科医会というものに、入っていないこともあるということですか?
入っていたら、こちらの先生のように転医できるのでしょうか。

どうか何卒よろしくお願いいたします。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2020-04-29 09:34:58
>中日本矯正歯科医会

「中日本矯正歯科医会は、東海地方(愛知名古屋岐阜)および周辺の矯正歯科開業医による団体です」と出ており、お住まいの地方とは異なるようです。
東京にこのような団体はありません。


矯正医としての最大の団体は日本矯正歯科学会というものですが、これは互助会ではありません。

あくまでも学会というところは学問的研鑽の場ですので、このような事案ではあまり役に立つものではない組織です。

これとは別に、関東地方には東京矯正歯科学会というものがありますが、こちらも学会ですので同様です。


中日本矯正医会が実際にどのような対応をした実績があるのかについては書かれておりませんので、よく存じません。

「他の診療所に転医する斡旋をします」と書かれておりますので、例えば同じ地区の矯正医の名簿を提示するというようなことかもしれません。
その際も、金銭面の問題などを話し合うなどのことは必要であると思われます。


担当医が死ぬということを前提に矯正施設を選択するのであれば、複数の医師が存在する機関を選ぶということになるでしょう。
一般的に考えれば、大学病院のようなところが該当するでしょう。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2020-04-30 18:38:07
なんですか?中日本矯正歯科医会?

私の良く存じ上げているそちらの地区の矯正の先生、ご高名な先生のお名前が入ってません。

なので、個人的な見解ですが、良くある仲間内、身内の勉強会みたいなものでしかないのでは、と思います。


ご自分で、質問の中で担当医の死亡とか書かれてるのに、そのことを自分に振られると縁起でもないと受け取られるんですね。

我々の業界では、患者さん集めのために身内の勉強会みたいなものを使って、大きな団体と思わせたり、立派な所なんだろう、と思わせてネットとかで活動することがあるんです。

そう言う所は、患者さん受けが良いことを書き込んで、集患してるんです。

失礼ですが、騙されないで下さい。



因みに私は30年前に、死に掛けました。

チャイナ人の若い女性の患者に、虫歯の治療で口に入れていた指を噛み付かれて、顔をいやいやされて、そのせいで左手の人差し指を思い切り骨の到達するくらい切ってしまいました。

そして、そのせいで劇症B型肝炎に倒れ、死線を彷徨いました。

当時生還率は3%切っていましたが、奇跡的に治癒し生還しました。

担当医が助かった後で、何で助かったの?と真顔で聴いたくらいです。

30年経った今は全快しており、B型肝炎に関しては人に移すこともありませんし、移ることもありません。


矯正歯科では、そんな危険性は患者さん、先生、スタッフまずないでしょうが、感染予防には気を付けるに越したことはありません。

又、一般的に平均寿命に近い年齢で矯正治療を現役で頑張られることは余りないのでは、とも思いますので、杞憂のし過ぎだと思います。

それでも心配なら、担当医の先生に、きちんともしもの時には、とご質問されて良いと思います。

ちゃんとした先生なら、真摯に答えて下される、と私は思います。


それが無理なら、大学病院の矯正歯科で治療を受けられると良いと思います。
担当医の先生が変わることもあるかもですが、責任は持ってくれると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 抹茶犬さん
返信日時:2020-05-03 20:25:44
先生方、丁寧な回答ありがとうございました。
おかげさまで理解することができました。


歯科のホームページで「○○学会所属」と記載があればどんな対応をした実績があるのか等、よく調べて自分の頭で考えなかった自分が恥ずかしいです。

仲間内の勉強会でも「学会」と名付けたりできるのですね。
知りませんでしたので、教えていただきありがとうございました。
助かりました。



松元先生は大変な目にあってしまったことがあるのですね。
当時生還率は3%には驚きました。
全快されたとのことで本当に良かったです。

お忙しい中、こんなにも真摯に回答してくださる先生方には頭が下がる思いです。

先生方それぞれのお返事を読み、自分の無知や偏った考えがわかり、大変勉強になりました。


本当にありがとうございます。
もっと知識を身に付けるようにいたします。



タイトル 歯列矯正中に歯科医院が閉院した場合のことを予め聞きたい
質問者 抹茶犬さん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正(矯正歯科)その他
その他(歯科医師関連)
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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