左下顎の水平埋伏智歯抜歯を希望、７番への影響について
相談者：
苺ママ４さん (45歳：女性)
投稿日時：2020-05-15 21:51:44
左下の水平埋伏智歯の抜歯を希望しています。
完全に埋まっている状態の親知らずが７番と接している場合、７番遠心の歯槽骨や歯根膜が無く（少なく）て、親不知を抜歯すると７番まで抜歯になってしまうこともあると知りました（私の読み間違いかもしれません）。
１）このリスクは、事前検査で分かるものでしょうか？
２）分かるとしたら、どのような検査でしょうか？
３）また、他に埋まっている親知らずを抜歯するときに気を付けること（歯科医師に確認しておくこと）などありますか？
４）もし、埋まっている親知らずを抜歯したら７番も危険、と分かった場合、その先の選択肢はどのような物がありますか？
他の治療でＣＴやレントゲンを撮った際、親知らずと神経が近いかもしれないという事で、今後の検査の結果では大きな病院での抜歯になるかもしれません。
（まだ、親知らず抜歯のための検査はしていません）
抜歯をするのがかかりつけの歯科医院ではないかも、という部分にも不安があり、自分でもしっかり理解して抜歯に臨みたいと思っています。
よろしくお願いします。
完全に埋まっている状態の親知らずが７番と接している場合、７番遠心の歯槽骨や歯根膜が無く（少なく）て、親不知を抜歯すると７番まで抜歯になってしまうこともあると知りました（私の読み間違いかもしれません）。
１）このリスクは、事前検査で分かるものでしょうか？
２）分かるとしたら、どのような検査でしょうか？
３）また、他に埋まっている親知らずを抜歯するときに気を付けること（歯科医師に確認しておくこと）などありますか？
４）もし、埋まっている親知らずを抜歯したら７番も危険、と分かった場合、その先の選択肢はどのような物がありますか？
他の治療でＣＴやレントゲンを撮った際、親知らずと神経が近いかもしれないという事で、今後の検査の結果では大きな病院での抜歯になるかもしれません。
（まだ、親知らず抜歯のための検査はしていません）
抜歯をするのがかかりつけの歯科医院ではないかも、という部分にも不安があり、自分でもしっかり理解して抜歯に臨みたいと思っています。
よろしくお願いします。
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時：2020-05-16 07:07:03
苺ママ４ さんこんにちは。
左下の水平埋伏智歯の抜歯を希望しているが、完全に埋まっている状態の親知らずが７番と接している場合、７番遠心の歯槽骨や歯根膜が無く（少なく）て、親不知を抜歯すると７番まで抜歯になってしまうのか不安なのですね。
今は、基本的には親知らずを抜歯するだけで、7番の歯も抜歯することはまず無いと思います。
7番が虫歯の場合は、親知らずを抜歯して傷口が落ち着いてからの処置になると思います。
虫歯があるかどうかはかかりつけの先生に聞いてみてくださいね。
また、CTで親知らずが神経と近い場合は、術後に麻痺が出ることがあります。
リスクが高いかどうかなどは、通常抜歯する前に説明があると思います。
不安な点等も抜歯する先生に事前に聞いて説明を受けると安心するのではないかと思いますので、抜歯前によく相談してみて下さいね。
左下の水平埋伏智歯の抜歯を希望しているが、完全に埋まっている状態の親知らずが７番と接している場合、７番遠心の歯槽骨や歯根膜が無く（少なく）て、親不知を抜歯すると７番まで抜歯になってしまうのか不安なのですね。
今は、基本的には親知らずを抜歯するだけで、7番の歯も抜歯することはまず無いと思います。
7番が虫歯の場合は、親知らずを抜歯して傷口が落ち着いてからの処置になると思います。
虫歯があるかどうかはかかりつけの先生に聞いてみてくださいね。
また、CTで親知らずが神経と近い場合は、術後に麻痺が出ることがあります。
リスクが高いかどうかなどは、通常抜歯する前に説明があると思います。
不安な点等も抜歯する先生に事前に聞いて説明を受けると安心するのではないかと思いますので、抜歯前によく相談してみて下さいね。
相談者からの返信相談者：
苺ママ４さん
返信日時：2020-05-18 13:34:38
| タイトル | 左下顎の水平埋伏智歯抜歯を希望、７番への影響について |
|---|---|
| 質問者 | 苺ママ４さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 45歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずの隣の歯(7番)への影響 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
