左上7番、奥歯のフィステルを3ヶ月も放置して大丈夫?(ヨーロッパ)
相談者:
coronさん (42歳:女性)
投稿日時:2020-09-17 11:04:32
こんにちは。
ヨーロッパ在住の者です。
左上7番、10年以上前に神経治療し、フルクラウンの銀歯が被っています。
2ヶ月ほど前にそこの歯茎に小さいふくらみができ(特に痛みは無し)、大きくなったり小さくなったりを繰り返していたのですが、それが根尖性歯周炎によるフィステルだとネットで知り、すぐ歯医者に行きました。
レントゲン写真を見た歯科医からは抜歯してインプラントにするよう言われ、私自身もそれには同意しています。
しかし、抜歯処置をする同医院のインプラント専門医の予約が取れたのが12月中旬で、3ヶ月も先になってしまいました。
とりあえず1週間分の抗生物質を処方され、今日で飲み切るのですが、フィステル自体は全く小さくなっておらず(そもそも神経のない歯根の炎症には抗生物質は効かない?)、このまま根尖が化膿した状態で3ヶ月も放置しても大丈夫なのか、どんどん骨が溶けてインプラント治療にも影響が出るのではないか、とても不安です。
どうせ抜く予定の歯だから、という考えもあるかもしれませんが、痛みはなくてもやはり歯茎の膨らみは気になりますし、思い切って他の歯医者に相談しようかと悩んでいます。
このまま3ヶ月先まで放置してもいいものなのか、ご意見伺えれば幸いです。
よろしくお願いします。
ヨーロッパ在住の者です。
左上7番、10年以上前に神経治療し、フルクラウンの銀歯が被っています。
2ヶ月ほど前にそこの歯茎に小さいふくらみができ(特に痛みは無し)、大きくなったり小さくなったりを繰り返していたのですが、それが根尖性歯周炎によるフィステルだとネットで知り、すぐ歯医者に行きました。
レントゲン写真を見た歯科医からは抜歯してインプラントにするよう言われ、私自身もそれには同意しています。
しかし、抜歯処置をする同医院のインプラント専門医の予約が取れたのが12月中旬で、3ヶ月も先になってしまいました。
とりあえず1週間分の抗生物質を処方され、今日で飲み切るのですが、フィステル自体は全く小さくなっておらず(そもそも神経のない歯根の炎症には抗生物質は効かない?)、このまま根尖が化膿した状態で3ヶ月も放置しても大丈夫なのか、どんどん骨が溶けてインプラント治療にも影響が出るのではないか、とても不安です。
どうせ抜く予定の歯だから、という考えもあるかもしれませんが、痛みはなくてもやはり歯茎の膨らみは気になりますし、思い切って他の歯医者に相談しようかと悩んでいます。
このまま3ヶ月先まで放置してもいいものなのか、ご意見伺えれば幸いです。
よろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2020-09-18 07:34:14
coron さん、こんにちは。
>どうせ抜く予定の歯だから、という考えもあるかもしれません
抜歯が相当の歯を放置しておくと、徐々に骨量が減少し、インプラント治療の難易度が上がっていく、それに伴い、治療の費用も上がっていく可能性があります。
>このまま3ヶ月先まで放置してもいいものなのか
インターネット上の歯科相談掲示板では、診査をすることが出来ない為、3ヶ月先まで放置してもいいといった回答はありえません。
紹介元の先生に相談なさってみてはいかがでしょう。
>どうせ抜く予定の歯だから、という考えもあるかもしれません
抜歯が相当の歯を放置しておくと、徐々に骨量が減少し、インプラント治療の難易度が上がっていく、それに伴い、治療の費用も上がっていく可能性があります。
>このまま3ヶ月先まで放置してもいいものなのか
インターネット上の歯科相談掲示板では、診査をすることが出来ない為、3ヶ月先まで放置してもいいといった回答はありえません。
紹介元の先生に相談なさってみてはいかがでしょう。
相談者からの返信
相談者:
coronさん
返信日時:2020-09-22 00:16:27
小林先生、ご返信ありがとうございました。
早速連絡を取り症状を説明しましたら、2週間後に予約が取れる別の歯科医を紹介してくれました。
急を要する状態では無かったようですが、フォステルが消えないのであればなるべく早い方がいいとの事でした。
ひとまず安心しました。
取り急ぎお礼まで。
早速連絡を取り症状を説明しましたら、2週間後に予約が取れる別の歯科医を紹介してくれました。
急を要する状態では無かったようですが、フォステルが消えないのであればなるべく早い方がいいとの事でした。
ひとまず安心しました。
取り急ぎお礼まで。
タイトル | 左上7番、奥歯のフィステルを3ヶ月も放置して大丈夫?(ヨーロッパ) |
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質問者 | coronさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
海外その他 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 根の穴・穿孔(パーホレーション) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。