[写真あり] 下唇を噛んでしまうことは再根管治療と関係あるか?
相談者:
フィットさん (53歳:男性)
投稿日時:2020-12-05 07:47:01
以前から、下唇を噛んで出血したりすることは年に数回はありました。
最近、再根管治療を始めるために被せものを外して、仮蓋をしている状態です。
奥歯は上と下の歯で被せものを外した分、あたらないようになっているように思います。
最近になって、食事をする際に、何度も下唇を噛んで出血します。
(ここ2日間で5回、再根管治療をしている側の下唇)
1.被せものを外した影響があるのでしょうか?
2.再根管治療がうまくいき、土台、被せものをつければ、少しはかみ合わせが改善するのでしょうか?
3.もし抜歯なりインプラント等をせずに放置しておくと、さらにかみ合わせが悪くなり、唇を噛む頻度が多くなったりするのでしょうか?
画像1 画像2
最近、再根管治療を始めるために被せものを外して、仮蓋をしている状態です。
奥歯は上と下の歯で被せものを外した分、あたらないようになっているように思います。
最近になって、食事をする際に、何度も下唇を噛んで出血します。
(ここ2日間で5回、再根管治療をしている側の下唇)
1.被せものを外した影響があるのでしょうか?
2.再根管治療がうまくいき、土台、被せものをつければ、少しはかみ合わせが改善するのでしょうか?
3.もし抜歯なりインプラント等をせずに放置しておくと、さらにかみ合わせが悪くなり、唇を噛む頻度が多くなったりするのでしょうか?
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[過去のご相談]
相談者からの返信
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-12-05 10:14:53
こんにちは。
お食事の際に噛まれたのでしょうか?
お食事や飲み込み時には無意識に軟組織を連動させていますから、その運動に失敗すると噛みます。
噛んだ部分は治癒するために炎症で腫れますからまた噛みます。
とりあえず、傷を早く治すことが必要でしょう。
歯科で必要であれば軟膏を投薬してもらってください。
お食事の際に噛まれたのでしょうか?
お食事や飲み込み時には無意識に軟組織を連動させていますから、その運動に失敗すると噛みます。
噛んだ部分は治癒するために炎症で腫れますからまた噛みます。
とりあえず、傷を早く治すことが必要でしょう。
歯科で必要であれば軟膏を投薬してもらってください。
回答2
相談者からの返信
相談者:
フィットさん
返信日時:2020-12-05 13:15:33
相談者からの返信
相談者:
フィットさん
返信日時:2020-12-05 13:21:58
相談者からの返信
相談者:
フィットさん
返信日時:2020-12-06 16:15:47
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2020-12-06 22:51:04
1本だけの治療のようですが噛み合わせが変わったのですか?
大抵悪くなる側は主咀嚼則という場合が多いように思いますから、いつも噛む方で思うように噛めない事から普段の唇の摂食時の連動運動の調子が狂い噛んで膨れ、また噛んだという状態かなと想像しています。
どうでしょうか?
一般的には他の歯の噛み合わせがしっかりしていれば1本だけの治療でそんなに大きく噛み合わせが変わる事はありませんが、側方運動時のガイドに最後臼歯がなっている方もしばしば見ます。
あまり好ましい歯並びではないと言う事になりますが、矯正治療をするわけでなければ気にしなくて良いように思います。
2.土台ではかみ合わせは変わらないでしょう。
大抵悪くなる側は主咀嚼則という場合が多いように思いますから、いつも噛む方で思うように噛めない事から普段の唇の摂食時の連動運動の調子が狂い噛んで膨れ、また噛んだという状態かなと想像しています。
どうでしょうか?
一般的には他の歯の噛み合わせがしっかりしていれば1本だけの治療でそんなに大きく噛み合わせが変わる事はありませんが、側方運動時のガイドに最後臼歯がなっている方もしばしば見ます。
あまり好ましい歯並びではないと言う事になりますが、矯正治療をするわけでなければ気にしなくて良いように思います。
2.土台ではかみ合わせは変わらないでしょう。
相談者からの返信
相談者:
フィットさん
返信日時:2020-12-06 23:29:01
タイトル | [写真あり] 下唇を噛んでしまうことは再根管治療と関係あるか? |
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質問者 | フィットさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 噛み合わせ(咬合)その他 粘膜の病気・異常 その他(写真あり) 唇の病気・異常 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。