右下7番のヘミセクションをすべきかどうか

相談者: めいめいーさん (45歳:女性)
投稿日時:2021-03-22 00:20:07
右下7番の奥側の歯根破折のため、ヘミセクションでの治療中です。

今は、手前側の根の根管治療が終わった所です。


はじめは、7番だけで、被せると思っていたのですが、6番も削り7番と連結?させるようで、少し戸惑っておます。
8番はありません。

6番はインレーです。
歯の上側のみに銀がついています。

あまり、7番の状態は良くないと思われます。
骨吸収があるようです。


ヘミセクションは延命治療だとは認識しています。
7番を残す為に、6番を削ってでも抜歯を避けた方がいいのでしょうか?

6番をかなり削ることになりますか?
抜髄まではしなくてもいいのですか?

そこまでして、早期に7番が駄目になり、結局、抜歯になった時に、ヘミセクションで、6番にダメージがのこる事が気になります。

いずれ、7番6番が共に駄目になるのではないかと、心配どす。


主治医は、やってみないとわからないと言われるだけです。
個人個人で、違いはあると思いますが、先生方のご意見もお聞きしたいです。
よろしくお願い致します、


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2021-03-22 01:41:12
連結は出来るだけ避ける方向で治療しています。

逆に連結しなければならないようなら抜歯も必要な場合があると思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2021-03-22 12:29:26
こんにちは。

7番歯根破折ヘミセクションをして6番と連結するという事ですが連結するくらいなら思い切って抜歯してインプラントの方がいいと思います。

もしどうしても抜歯を避けたいという事なら接着修復もありだと思います。

接着再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%C0%DC%C3%E5%BA%C6%BF%A2&x=63&y=15

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2021-03-22 13:33:32
もし歯根の長さが充分あり、6番と連結する必要がなければ7番近心根(手前の根)を温存する価値はあると思います。

逆に言えば、日本人の場合、歯根長が短いケースが多いので難しいことが多いです。


また、分岐部(股の部分)が歯茎よりも外に出るような処置(歯冠長延長術など)が必要です。
そうでないと、歯ブラシを当てるたびにずっと出血するような事態になることがあります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいめいーさん
返信日時:2021-03-24 07:48:19
先生方、お忙しいなかありがとうございます。


連結は、6番とのブリッジと言うことですよね?
それは避けた方がいいのですね。


上手くいくといいですが、いろいろと難しいですね。



タイトル 右下7番のヘミセクションをすべきかどうか
質問者 めいめいーさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ヘミセクション(トライセクション)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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