[写真あり] 歯根の間に上顎洞が入り込んでいる
相談者：
なべ3さん (37歳：女性)
投稿日時：2022-04-04 20:36:25
歯が痛いのでCTを撮りました。
歯の根本に上顎洞が入り込んでいるようですが、こういう状態の人はよく居るものですか？
神経のある歯です。
縦クラックの可能性はありますが、虫歯はありません。
矯正で顔面まで激痛になった事と関係はあるでしょうか？
よろしくお願いします。
画像1
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歯の根本に上顎洞が入り込んでいるようですが、こういう状態の人はよく居るものですか？
神経のある歯です。
縦クラックの可能性はありますが、虫歯はありません。
矯正で顔面まで激痛になった事と関係はあるでしょうか？
よろしくお願いします。
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[過去のご相談]
回答1
相談者からの返信相談者：
なべ3さん
返信日時：2022-04-04 21:21:17
回答2 相談者からの返信相談者：
なべ3さん
返信日時：2022-04-06 15:26:29
回答3 相談者からの返信 回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2022-04-07 13:21:21
こんにちは。
痛みは色々な錯誤を生じますから厄介ですよね。
知覚神経の過剰な亢進だったり、より上位の問題だったり、歯だけの問題ではない場合はしばしばあります。
矯正で顔面まで激痛になったとありますが、今は大丈夫なのでしょうか？
矯正治療が必要な方は、様々な問題を抱えている場合がしばしばあります。
生理的許容範囲内で治療を受けるしかないでしょう。
歯根の間に上顎洞か垂れ下がっている人は多いですよ。
上顎洞は呼吸に大切な組織ですから、歯とは切り離されて存在します。
矯正治療で歯根の位置を移動しても、その境を破って移動するわけではありません。
矯正の移動量が多い場合、まるで上顎洞底部を変形しながら移動したようにレントゲンで見えている場合がありますから、特に異常には見えなかったです。
痛みは色々な錯誤を生じますから厄介ですよね。
知覚神経の過剰な亢進だったり、より上位の問題だったり、歯だけの問題ではない場合はしばしばあります。
矯正で顔面まで激痛になったとありますが、今は大丈夫なのでしょうか？
矯正治療が必要な方は、様々な問題を抱えている場合がしばしばあります。
生理的許容範囲内で治療を受けるしかないでしょう。
歯根の間に上顎洞か垂れ下がっている人は多いですよ。
上顎洞は呼吸に大切な組織ですから、歯とは切り離されて存在します。
矯正治療で歯根の位置を移動しても、その境を破って移動するわけではありません。
矯正の移動量が多い場合、まるで上顎洞底部を変形しながら移動したようにレントゲンで見えている場合がありますから、特に異常には見えなかったです。
相談者からの返信相談者：
なべ3さん
返信日時：2022-04-07 18:24:15
Ｄｒ．ふなちゃん先生
＞痛みは色々な錯誤を生じます
どうやら私もそのようです。
いろいろな痛み要素が絡んで激痛になっていたように感じます。
＞矯正治療が必要な方は、様々な問題を抱えている場合がしばしばあります
お察しくださった通りです。
顎位が変異していると矯正直前のカルテに書かれていました。
顔面痛は半年以上ありましたが今はかなり軽減しました。
ご心配いただきありがとうございます。
上顎洞と矯正は直結した問題があるわけではないのですね、安心しました。
しかし歯槽骨の一番薄いところが４ｍｍしかなく、その部分が一番痛みが出たことがまだ不安です。
骨の問題ならばそろそろ癒えるころだと思いますが、神経障害性疼痛との診断もあり、気長に癒えるのを待ちます。
ありがとうございました。
＞痛みは色々な錯誤を生じます
どうやら私もそのようです。
いろいろな痛み要素が絡んで激痛になっていたように感じます。
＞矯正治療が必要な方は、様々な問題を抱えている場合がしばしばあります
お察しくださった通りです。
顎位が変異していると矯正直前のカルテに書かれていました。
顔面痛は半年以上ありましたが今はかなり軽減しました。
ご心配いただきありがとうございます。
上顎洞と矯正は直結した問題があるわけではないのですね、安心しました。
しかし歯槽骨の一番薄いところが４ｍｍしかなく、その部分が一番痛みが出たことがまだ不安です。
骨の問題ならばそろそろ癒えるころだと思いますが、神経障害性疼痛との診断もあり、気長に癒えるのを待ちます。
ありがとうございました。
| タイトル | [写真あり] 歯根の間に上顎洞が入り込んでいる |
|---|---|
| 質問者 | なべ3さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 37歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の痛み その他 その他(写真あり) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
