歯根嚢胞疑い、何十年も前の歯の損傷は原因になりますか?
相談者:
かわだpさん (36歳:男性)
投稿日時:2023-01-10 18:23:42
お世話になっています。
虫歯ではない、最近ぶつけた記憶なしの下の前歯1番の歯根嚢胞疑いで大学病院に行き、色々お話を聞いてきたのですが。
CTの結果病巣が大きく、確定はできないが歯根嚢胞なら結構な年月がたってそうとのことでしたが過去にその歯をぶつけた記憶があるか聞かれたとき、記憶になかったため「ありません」と答えてしまいました。
思い返してみれば、二十数年前、小学生のころに流血レベルで前歯をぶつけた記憶があります。
そういったかなり昔のことであっても、嚢胞の原因となりうるのでしょうか?
スケジュールの都合上、次の診察が半月後です。
今はラバーダムを使い、洗浄後フタをしてもらっていますがすでに圧迫感で痛いです。
やはり、痛みに耐えかねて別の医院でラバーダムなしの排膿をしてもらった場合、治療としては振り出しに戻るのでしょうか?
痛みが強くなると痛み止めも効かないし、食事も睡眠もできなくなる苦痛なので困りました…。
虫歯ではない、最近ぶつけた記憶なしの下の前歯1番の歯根嚢胞疑いで大学病院に行き、色々お話を聞いてきたのですが。
CTの結果病巣が大きく、確定はできないが歯根嚢胞なら結構な年月がたってそうとのことでしたが過去にその歯をぶつけた記憶があるか聞かれたとき、記憶になかったため「ありません」と答えてしまいました。
思い返してみれば、二十数年前、小学生のころに流血レベルで前歯をぶつけた記憶があります。
そういったかなり昔のことであっても、嚢胞の原因となりうるのでしょうか?
スケジュールの都合上、次の診察が半月後です。
今はラバーダムを使い、洗浄後フタをしてもらっていますがすでに圧迫感で痛いです。
やはり、痛みに耐えかねて別の医院でラバーダムなしの排膿をしてもらった場合、治療としては振り出しに戻るのでしょうか?
痛みが強くなると痛み止めも効かないし、食事も睡眠もできなくなる苦痛なので困りました…。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2023-01-10 19:59:23
こんにちは。
外傷で歯髄が死にかけたり死ぬ事はよくあると思います。
歯科を受診した時にパノラマレントゲン撮影で発見されれば良いのですが。
あいにく下前歯は頚椎と重なって写る為はっきり写る事なく見落としは生じやすい部位になるかなと思います。
また、滅多に歯科を受診しなければ骨内の病変に気づかないという事はよくあるでしょう。
下前歯の囊胞がかなり大きくなって発見される事が割とあるのはそういう理由ではないかと思っています。
〉痛みに耐えかねて別の医院でラバーダムなしの排膿をしてもらった場合、治療としては振り出しに戻るのでしょうか?
ラバーダムがあれば安心感が増しますから推奨されますが、ラバーダムがなくても問題なく治癒していく事はよくあるでしょう。
振り出しに戻るとまではいかないのではないでしょうか?
大学病院の担当医もシステム内で可能な治療を行ってくれたはずですが、問い合わせしがたいならばお困りの内容を紹介元の歯科医院にご相談されても良いと思います。
外傷で歯髄が死にかけたり死ぬ事はよくあると思います。
歯科を受診した時にパノラマレントゲン撮影で発見されれば良いのですが。
あいにく下前歯は頚椎と重なって写る為はっきり写る事なく見落としは生じやすい部位になるかなと思います。
また、滅多に歯科を受診しなければ骨内の病変に気づかないという事はよくあるでしょう。
下前歯の囊胞がかなり大きくなって発見される事が割とあるのはそういう理由ではないかと思っています。
〉痛みに耐えかねて別の医院でラバーダムなしの排膿をしてもらった場合、治療としては振り出しに戻るのでしょうか?
ラバーダムがあれば安心感が増しますから推奨されますが、ラバーダムがなくても問題なく治癒していく事はよくあるでしょう。
振り出しに戻るとまではいかないのではないでしょうか?
大学病院の担当医もシステム内で可能な治療を行ってくれたはずですが、問い合わせしがたいならばお困りの内容を紹介元の歯科医院にご相談されても良いと思います。
回答2
相談者からの返信
相談者:
かわだpさん
返信日時:2023-01-10 20:36:03
タイトル | 歯根嚢胞疑い、何十年も前の歯の損傷は原因になりますか? |
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質問者 | かわだpさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。