ハイブリッドインレーが何度も割れる。歯髄を取らず冠に換えられますか?

相談者: おやさん (40歳:女性)
投稿日時:2009-06-13 17:21:38
いつも本当にお世話になっています。

下の5番にハイブリッドインレーをしていますがまた横一文字に割れてしまいました・・・。

保険のものから白くしたくて交換したのですが、それ以来3回ほどすでにやり直しています。
一番最近やり直したのは4ヶ月ほど前です。

今の先生は別の治療の関係上別の先生です。
もしかしたらインレーではなくクラウンにしたほうが良いかもしれないと言われました。

インレーにするのに厚みを出すため下に深く削られているのでもしかしたら周りを一層けずってクラウンをしても良いかもしれないと
のことでした。

まだ今入っているもの取り除いてからの状況を見てみないとわからないのでどちらになるかは決まっていません。


私としては

?絶対に神経をとりたくない
?削る量がまた一層増えるので沁みや痛みが出ることが心配

というのがあります。
ただ噛み締めの悪癖が強くマウスピースを欠かさずしているにも関わらず何度もセラミックの欠け割れに悩まされています。


なので、クラウン対応なのかなあとはおもっていますが神経が心配です。
このような場合、(先生も神経は残す方針ですが)やってみたは良いけれどクラウンのために削って結果痛みが出てしまい抜髄にいたるケースはよくあるのでしょうか?

申し訳ありませんが先生方のご意見を拝聴できると幸いです。

ほんと問題児で申し訳ありません。

よろしくお願いいたします。
[過去のご相談]


回答 回答1
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-13 18:29:56
歯ぎしりかみしめの癖はなるべく克服する。

・それでも夜間は用心のため、ナイトガードをする。

セラミック系の充填物クラウンは欠けやすいので、審美的要素を求めてするならば、破折等のトラブルを承知の上で行う。

・なお、セラミック修復のため、歯牙の切削量が多くなり、歯髄にたいする影響も普通のメタルクラウンより大きくなるのは覚悟の上で、承知でする。


大筋私はこの様に思います。

個々のに対しては、コメントは難しいのではないでしょうか。
噛み締め歯ぎしりの強い人の歯は。

歯髄腔の狭窄が起きやすく、反復性の歯髄炎になりやすい事も、考慮しないといけません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: おやさん
返信日時:2009-06-13 20:00:23
松山先生

どうもありがとうございました。

痛感しすぎるほど痛感している一番の悩みの悪癖です。
マウスピースの着用や日中の意識など打てる手は打っているつもりなのですが夜中の私に一体何が起こっているのでしょうか・・・
と考え込んでしまいます。

さて、もう少し教えてください。
先生方のご経験の中での一般論でかまいません。
神経を抜かずにクラウンにするべくを削った場合痛みのでる場合は多いですか?
そしてその結果抜髄になるケースはいかがでしょうか?

それと、松山先生の書かれている「反復性の歯髄炎」とは具体的にどのような症状を言うのでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-14 18:33:57
を削った場合痛みのでる場合は多いですか?

切削中は水冷する、必要最小限度の切削にする、光重合CRのボンド液を塗布して硬化させ、化学的刺激を遮断する、しっかりした仮歯を付ける、仮着セメントは刺激の少ないものにする、などの対策でもたまに痛くなることが有ります。


>そしてその結果抜髄になるケースはいかがでしょうか?

前歯等で、審美的要素を重要視して、あるいはブリッジの平行性を取るべく切削し、歯髄に近づきすぎて、失敗する事が有ります。


>「反復性の歯髄炎

噛み締める人の歯髄は(私見では、噛み締めてるときに血行が止まるため)、歯髄が第二象牙質を作るのが早く、結果根管歯髄腔が狭窄して、時々痛くなること(歯髄炎すれすれ状態)を言います。
時々数分から、数時間痛みが続いて、徐々に回復します。


>夜中の私に一体何が起こっているのでしょうか・・・

20代の女性が、朝起きたら歯が折れていたといって、来院した事があります。
歯髄が健康で、虫歯もないきれいな歯でした。
中間部分で横真二つでした。
勿論、歯髄は露出して痛みます。

口唇、歯肉、近辺の歯等、暴力による外傷を疑い精査しましたが、全く異常なし。
普通、暴力による外傷は、精神的に動揺していて涙ぐむことが多いのに、けろっとしている様子から、本人の言を信ずるより有りません。

健康な小臼歯が前後に真二つと言うのも経験しています。
うそだーと思われるかも知れません。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-06-14 19:51:51
こんばんは

松山先生とは別の可能性を一つ。

ハイブリッドセラミックインレーは、メタルインレーに比べて形成に特徴があります。
材料の強度の点から厚みをとる必要性と、狭窄部を作らないことがあげれます。

拝見していませんのでどのような形成になっているか不明なため、あくまでも可能性の一つとして書いています。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-06-14 19:57:44
こんにちは。

40歳の方の、下の5番ですよね?

仮にクラウンを選択することになっても、神経を抜かなくてはならなくなる可能性は低いのではないかなーと思いますよ。

自分だったら、リスクの説明すらサラッとしか言わないと思います。

絶対か?と言われれば保証は出来ませんが。。。

噛み締めは、ほんと困ったものですね。

助言 助言1
助言者: おやつさん
助言日時:2009-06-15 07:46:08
先生方、どうもありがとうございました。

噛締めの所為での口内の悩みやトラブルがなかなか解決できず、その都度歯チャンの先生方にはお世話になりっぱなしです。

以前に抜歯後の疼痛が消えないという事で(今も通院中ですが)三叉神経痛や非定型神因性歯痛を疑って大学病院でいろいろ検査をしましたがこれも一番の要因はのストレスから来る夜中の噛締め癖による咀嚼筋(?)の損傷ではないかと言うことがわかりました。

そんなことを自分が夜中にしていてまたそんなことが歯の痛みにつながるなんて夢にも思っていませんでした。

「反復性の歯髄炎」、松山先生よくわかりました。
(まさしく私はそれです・・)

そして本題のクラウンの際の神経についてはもう一度インレーかそれともクラウンか、どちらがリスクが少なくてよいのか説明を受けてみようと思います。

この前チラッと仰っていたのは深さをこれ以上削るより周りを一層削って、深さの部分には逆に補強(?)をして…というようなことも仰っていました。

削る量が少なくて神経に影響を与えない方法を選んでくださるようにという希望を伝えつつ先生にお任せしたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。


【注:相談者「おや」さんと、助言者「おやつ」さんは同一の方です】



タイトル ハイブリッドインレーが何度も割れる。歯髄を取らず冠に換えられますか?
質問者 おやさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ハイブリッドセラミックインレー
詰め物、インレーのトラブル
ハイブリッドセラミッククラウン
詰め物、インレーが割れた・欠けた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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