神経を処置した歯を把握しておきたい

相談者: minoru0911さん (38歳:男性)
投稿日時:2010-06-23 11:14:05
参考:過去のご相談
〔写真あり〕インプラントまでの仮歯(部分入れ歯)。健康な歯を削られた
他多数


神経を抜いた(20年前)歯+レジンコア(15年前)の組み合わせで、最近歯折しました。

この組み合わせ(コアが長いと)で歯折しやすいことも始めて知りました。


そこで過去(15〜30年前)に遡って、神経の処置をした歯を調べたいのですが・・・簡単ではないのでしょうか?

今の歯医者にかかり始めたのが6年前、最初に全体レントゲンを撮っているので、それで判断してもらおうと思い、神経を処置した歯について尋ねたのですが「分からない」とのことでした。


局部レントゲンを何回かに分けて撮らないと判断できないということでしょうか?

今秋にインプラント治療でCTスキャンするので、その時にはっきりするのであればそれでもいいのですが…


ご教示のほどよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-06-23 11:36:04
神経の処置をした歯がどの歯なのか、という程度でしたら、パノラマ写真(全体レントゲン)でわかると思いますが。


>神経を処置した歯について尋ねたのですが「分からない」とのことでした。

とのことなので、それ以上の情報を得たいとお考えなのでしょうか?


インプラント治療でCTスキャンすると言っても、どういう装置で、どの範囲で撮影するかに依存します。

何より先生が、全ての歯の画像が見られるように画像処理してくれるか。
つまりインプラント治療と関係ない操作までやってくれるか。
この部分は未知数です。


6年前のパノラマ写真であれば、色あせて見えづらいのかもしれませんが、お話だけでは何とも言えません。
パノラマ写真からわかる情報のように思いますので、担当医ともう一度よく相談してみてはいかがでしょうか。


参考になれば幸いです。




タイトル 神経を処置した歯を把握しておきたい
質問者 minoru0911さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
根の病気・異常その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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