歯茎の炎症はしっかり歯磨きするか磨かないか、どちらがいいですか?
相談者:
ako..さん (30歳:男性)
投稿日時:2010-10-18 14:47:16
参考:過去のご相談
※歯肉炎が治らないのは片側だけで噛んでいるせいですか?
他多数
上の奥歯の歯茎に炎症があり、辛い物や食事中に物が患部に付いたり、普段の時もちょくちょくヒリヒリするので、2週間前にかかり付けの歯科に行き、診断してもらいましたが、
「届きにくい部分に炎症があるので、横磨きでしっかり磨けば大丈夫」
と言われ、痛いですが鏡を見ながら丁寧に磨きましたが、治らず、何度も同じ事で行くのも気が引けたので、本日、別の歯科に行き診察してもらいました。
やはり、診断は同じで歯肉炎?の炎症が強いのでとの事だったのですが、そこの医師の指導は
「炎症が強いので、そこの部分は治るまであまり磨かず、アセス液等のマウスウォッシュでうがい程度にした方が良い」
と言われました。
片方では、歯磨きをしっかりと言われ、もう片方では、炎症が良くなるまで、磨かない方が良いとありますが、いったいどちらの指導を守った方が良いのでしょうか??
ちなみに、痛い箇所を頬の上から指で触ってしまうのですが、この行為も歯茎に良くないからしないように。と本日行った医師にも言われました。
気にしすぎでストレスや体調が悪くても、治りにくいと言われたのですが、どちらの指導がより回復に近くなりますか?
先生方のアドバイスを教えてください。
※確かにストレスを感じてるかもです。
※本日の治療。
レーザー治療で患部に薬を付けてもらいました。
かまったせいか、今も少しヒリヒリします。
虫歯はありません。
では、お忙しい中お手数をお掛け致しますが、先生方のお返事お待ちしています。
※歯肉炎が治らないのは片側だけで噛んでいるせいですか?
他多数
上の奥歯の歯茎に炎症があり、辛い物や食事中に物が患部に付いたり、普段の時もちょくちょくヒリヒリするので、2週間前にかかり付けの歯科に行き、診断してもらいましたが、
「届きにくい部分に炎症があるので、横磨きでしっかり磨けば大丈夫」
と言われ、痛いですが鏡を見ながら丁寧に磨きましたが、治らず、何度も同じ事で行くのも気が引けたので、本日、別の歯科に行き診察してもらいました。
やはり、診断は同じで歯肉炎?の炎症が強いのでとの事だったのですが、そこの医師の指導は
「炎症が強いので、そこの部分は治るまであまり磨かず、アセス液等のマウスウォッシュでうがい程度にした方が良い」
と言われました。
片方では、歯磨きをしっかりと言われ、もう片方では、炎症が良くなるまで、磨かない方が良いとありますが、いったいどちらの指導を守った方が良いのでしょうか??
ちなみに、痛い箇所を頬の上から指で触ってしまうのですが、この行為も歯茎に良くないからしないように。と本日行った医師にも言われました。
気にしすぎでストレスや体調が悪くても、治りにくいと言われたのですが、どちらの指導がより回復に近くなりますか?
先生方のアドバイスを教えてください。
※確かにストレスを感じてるかもです。
※本日の治療。
レーザー治療で患部に薬を付けてもらいました。
かまったせいか、今も少しヒリヒリします。
虫歯はありません。
では、お忙しい中お手数をお掛け致しますが、先生方のお返事お待ちしています。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-10-18 15:12:45
炎症の状態にもよりますが、単純な歯肉炎であれば、キッチリ汚れを取る事をお勧めします。
しかし、ガシガシやり過ぎて歯肉に傷が付いている状態だとすれば、ブラッシングするのはしばらく避けていただいた方がよろしいかと思います。
担当の先生(衛生士さん)に今一度、どのような状態なのかを確認していただき、指導されてください。
しかし、ガシガシやり過ぎて歯肉に傷が付いている状態だとすれば、ブラッシングするのはしばらく避けていただいた方がよろしいかと思います。
担当の先生(衛生士さん)に今一度、どのような状態なのかを確認していただき、指導されてください。
相談者からの返信
相談者:
ako..さん
返信日時:2010-10-18 15:28:00
返信頂き、ありがとうございます。
決してガシガシやっている訳ではないのですが、治りません。
私の歯磨きは右手だけでやるのではなく、右側を磨く時は左手で、左側を磨く時は右手で、ゆっくりと歯と歯茎の間を磨いてします。
本日行った歯科で、歯科助手?さんに器具で間を掃除してもらおうとしましたが、患部は痛くてほとんど無理でした。
私は三食後すべて歯磨きをしているのですが、その一部だけでも歯磨きをしなくても悪化しないでしょうか?
マウス液だけでも十分効果ありますでしょうか?
かかり付けの医院に、この件で何度も行っているので本当に行きづらいです(汗)
被害妄想だと思いますが、「また来た」と思われてないでしょうか?
早く治りたいです。
決してガシガシやっている訳ではないのですが、治りません。
私の歯磨きは右手だけでやるのではなく、右側を磨く時は左手で、左側を磨く時は右手で、ゆっくりと歯と歯茎の間を磨いてします。
本日行った歯科で、歯科助手?さんに器具で間を掃除してもらおうとしましたが、患部は痛くてほとんど無理でした。
私は三食後すべて歯磨きをしているのですが、その一部だけでも歯磨きをしなくても悪化しないでしょうか?
マウス液だけでも十分効果ありますでしょうか?
かかり付けの医院に、この件で何度も行っているので本当に行きづらいです(汗)
被害妄想だと思いますが、「また来た」と思われてないでしょうか?
早く治りたいです。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-10-18 15:30:44
ご相談ありがとうございます。
タイヨウ先生に同感です。
>ガシガシやり過ぎて歯肉に傷が付いている状態だとすれば、ブラッシングするのはしばらく避けていただいた方がよろしいかと思います。
こういう傾向は珍しくありません。
もしそうであれば、横磨きはさらに悪化させてしまいます。
>炎症の状態にもよりますが、単純な歯肉炎であれば、キッチリ汚れを取る事をお勧めします。
まず原因を突き止めることが大事です。
>担当の先生(衛生士さん)に今一度、どのような状態なのかを確認していただき、指導されてください。
この通りです。
歯茎の炎症とは、歯周病であれば、歯周病治療の実績を上げている医院を探すと良いでしょう。
タイヨウ先生に同感です。
>ガシガシやり過ぎて歯肉に傷が付いている状態だとすれば、ブラッシングするのはしばらく避けていただいた方がよろしいかと思います。
こういう傾向は珍しくありません。
もしそうであれば、横磨きはさらに悪化させてしまいます。
>炎症の状態にもよりますが、単純な歯肉炎であれば、キッチリ汚れを取る事をお勧めします。
まず原因を突き止めることが大事です。
>担当の先生(衛生士さん)に今一度、どのような状態なのかを確認していただき、指導されてください。
この通りです。
歯茎の炎症とは、歯周病であれば、歯周病治療の実績を上げている医院を探すと良いでしょう。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-10-18 16:39:19
さがら先生にフォローしていただいて恐縮です。
実際に拝見していないので、何とも言えませんが、
>本日行った歯科で、歯科助手?さんに器具で間を掃除してもらおうとしましたが、患部は痛くてほとんど無理でした。
本当に必要であれば、麻酔をして原因を除去する場合もあります。
>マウス液だけでも十分効果ありますでしょうか?
「気休め」程度に思っていただいた方がよろしいかと思います。
キチンと原因を突き止めて、原因を除去し、適切なブラッシングをする…と言うのが歯周病治療のスジだと思います。
実際に拝見していないので、何とも言えませんが、
>本日行った歯科で、歯科助手?さんに器具で間を掃除してもらおうとしましたが、患部は痛くてほとんど無理でした。
本当に必要であれば、麻酔をして原因を除去する場合もあります。
>マウス液だけでも十分効果ありますでしょうか?
「気休め」程度に思っていただいた方がよろしいかと思います。
キチンと原因を突き止めて、原因を除去し、適切なブラッシングをする…と言うのが歯周病治療のスジだと思います。
相談者からの返信
相談者:
ako..さん
返信日時:2010-10-18 17:14:13
先生方、アドバイスありがとうございました。
一応、今日診察してもらったので、とりあえずまた少し様子を見てから、再診察に行こうと
思います。
確かに、歯周病治療の実績を上げている医院なら尚更よいと思うのですが、どうやって探せばよいか分かりません。
何かわかる方法等ありますでしょうか?
一応、今日診察してもらったので、とりあえずまた少し様子を見てから、再診察に行こうと
思います。
確かに、歯周病治療の実績を上げている医院なら尚更よいと思うのですが、どうやって探せばよいか分かりません。
何かわかる方法等ありますでしょうか?
回答4
タイトル | 歯茎の炎症はしっかり歯磨きするか磨かないか、どちらがいいですか? |
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質問者 | ako..さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れと痛み 歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。