飲み込む力が弱い、口内に感覚麻痺がある場合の歯ブラシの選択
相談者:
月の光さん (29歳:女性)
投稿日時:2011-01-07 14:03:26
参考:過去のご相談
※無添加の歯磨き粉はフッ素と併用したほうがいい?
他
こんにちは。
歯ブラシを買うと、「ハード」「ミディアムソフト」「ソフト」と書いてありますが、たとえば、ものを飲み込む力が弱い場合、口内に感覚麻痺がある場合、どれを選んだらよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
※無添加の歯磨き粉はフッ素と併用したほうがいい?
他
こんにちは。
歯ブラシを買うと、「ハード」「ミディアムソフト」「ソフト」と書いてありますが、たとえば、ものを飲み込む力が弱い場合、口内に感覚麻痺がある場合、どれを選んだらよいのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
回答2
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-01-07 14:55:15
当院ではソフトをおすすめする場合は限られており、通常は、いわゆるふつうをおすすめしております。
口腔内の麻痺が強く、力加減がわからない等程度差もあると思います。
担当衛生士さん等にご相談される事をおすすめいたします。
口腔内の麻痺が強く、力加減がわからない等程度差もあると思います。
担当衛生士さん等にご相談される事をおすすめいたします。
回答3
池原歯科医院(大阪市東成区)の池原です
回答日時:2011-01-07 14:58:58
こんにちは。
月の光さんご自身がお使いになるものでしょうか?
そうであるなら、ご自身が使いやすいものでいいと思いますが、当院では「ハード」はあまりお奨めしていません。
月の光さんご自身がお使いになるものでしょうか?
そうであるなら、ご自身が使いやすいものでいいと思いますが、当院では「ハード」はあまりお奨めしていません。
回答4
回答日時:2011-01-07 16:40:43
「ハード」「ミディアムソフト」「ソフト」って、メーカーによっても中身はバラバラなので何とも言えないんですが。。
たぶん普通に考えれば、真ん中(つまりミディアムソフト)が一番広く好まれるはずですから、無難でしょうね。
>ものを飲み込む力が弱い場合。
歯ブラシの選択には関わらないと思います。
>口内に、感覚麻痺がある場合
これも基本的には歯ブラシの選択には関わらないかと思いますが、強いて関連付けるとしたら、過剰な刺激で傷を作らない様に、硬めよりは軟らかめの方がいいかも??ぐらいには思います。
ですが、歯ブラシの硬さよりも、手の力の入れ加減の方が影響するかも知れません。
いずれにしても、ネット相談でご助言出来る様な内容ではないかと思いますよ。
たぶん普通に考えれば、真ん中(つまりミディアムソフト)が一番広く好まれるはずですから、無難でしょうね。
>ものを飲み込む力が弱い場合。
歯ブラシの選択には関わらないと思います。
>口内に、感覚麻痺がある場合
これも基本的には歯ブラシの選択には関わらないかと思いますが、強いて関連付けるとしたら、過剰な刺激で傷を作らない様に、硬めよりは軟らかめの方がいいかも??ぐらいには思います。
ですが、歯ブラシの硬さよりも、手の力の入れ加減の方が影響するかも知れません。
いずれにしても、ネット相談でご助言出来る様な内容ではないかと思いますよ。
回答5
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-01-07 18:34:18
ご相談ありがとうございます。
迷いがでることだと思います。
答えは簡単です。
決してご自分一人で決めないことです。
ネットでのアドバイスでも決めないことです。
必ず予防診療を受けて、お一人ずつに合った、そして目的にあった効果のあるブラシの硬さを指導して貰うことが、唯一の正しい選択方法です。
正しく磨けなくては、折角磨いていても歯を失います。
歯みがきで傷を付けるようでは、もっと多くの歯を失います。
つまり、足りなくても危険、過ぎても危険、安全で効果的な歯みがきはその真ん中の正しい道具と磨き方です。
その判断は、一般の方にはまずできません。
仮に一時は正解を出しても、一生それを続けることは無理です。
歯ブラシの硬さや磨き方は、時によってガラリと変えなくてはならないこともあります。
その判断も一般の方にはまずできません。
道具に限らず、予防方法はお一人で磨くのではなく、予防プログラムの中で専門家の指導を受けて、継続的に実行することがうまくいく唯一の秘訣です。
一生歯を残す実績があり、生涯お付き合いができそうな、きちんと相談できる歯科医師と歯科衛生士にお話ししてみてください。
迷いがでることだと思います。
答えは簡単です。
決してご自分一人で決めないことです。
ネットでのアドバイスでも決めないことです。
必ず予防診療を受けて、お一人ずつに合った、そして目的にあった効果のあるブラシの硬さを指導して貰うことが、唯一の正しい選択方法です。
正しく磨けなくては、折角磨いていても歯を失います。
歯みがきで傷を付けるようでは、もっと多くの歯を失います。
つまり、足りなくても危険、過ぎても危険、安全で効果的な歯みがきはその真ん中の正しい道具と磨き方です。
その判断は、一般の方にはまずできません。
仮に一時は正解を出しても、一生それを続けることは無理です。
歯ブラシの硬さや磨き方は、時によってガラリと変えなくてはならないこともあります。
その判断も一般の方にはまずできません。
道具に限らず、予防方法はお一人で磨くのではなく、予防プログラムの中で専門家の指導を受けて、継続的に実行することがうまくいく唯一の秘訣です。
一生歯を残す実績があり、生涯お付き合いができそうな、きちんと相談できる歯科医師と歯科衛生士にお話ししてみてください。
相談者からの返信
相談者:
月の光さん
返信日時:2011-01-13 16:07:56
タイトル | 飲み込む力が弱い、口内に感覚麻痺がある場合の歯ブラシの選択 |
---|---|
質問者 | 月の光さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨きに関する疑問 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。