無髄歯になったのは虫歯の判断ができていない医者の診断ミスでは?

相談者: 寺戸さん (28歳:男性)
投稿日時:2011-12-11 23:46:09
参考:過去のご相談
歯科での診療明細書の内容が、実際の処置内容と不一致に思える




10月のことになりますが、「歯茎が痛い、しみる」といった症状があったので、それまで行きつけだった歯科(A歯科とします)へ診察に行きました。

そのときはパントモを撮り、スケーリングをし、抗生物質とうがい薬を処方されました。

プラークがうまく落とせていなかったから歯茎炎症を起こした」

と医者は思ったのでしょう。
私もそう思っていました。



しかし、いつまで経っても症状が治まらなかったので、先日、別の歯科(B歯科とします)で診察を受けました。

デンタルを撮ったところ、その部分が虫歯になっており、神経まで到達していることがわかりました。
歯間部の虫歯でした。

歯茎が痛いのではなく、歯が痛かったようです。
即、治療が行われ、あっという間に無髄歯の出来上がりです。


ここで私は、A歯科の診察に対して大いに疑問があります。
1年ほど前にもA歯科で

「ここがしみるから虫歯を調べてほしい」

と頼んだところ、

「虫歯はないようだ。汚れからくる知覚過敏ではないか」

と言われました。
しかし、虫歯はその頃からあったはずであり、それが徐々に悪化して今に至ったのです。
そしてA歯科は、その部分のデンタルを撮ったことがありません。


こういったケースにおいて、パントモだけで判断するのは適切ではないでしょう。
もし1年前にちゃんと虫歯を発見してくれていたら、無髄歯には至らずに済んだと思います。

どう思われますでしょうか。
考えをお聞かせいただきたいです。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-11 23:53:49
このサイトで何度も話題になっていますが虫歯の診断は歯科医師によって違います。

またデンタルレントゲンでも少し方向を変えただけで写らないこともあります。
当然パノラマで写ってデンタルで写らない事もまたその逆も有ります。

それくらい虫歯の診断は難しいと云う事です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 寺戸さん
返信日時:2011-12-12 15:27:58
ありがとうございました。

では、もうひとつお聞きしたいです。


今月の1日に、B歯科神経を取る1回目の作業がありました。
今日予約をとってまたB歯科へ行こうとしたのですが、院長が急に入院し、今は代診の医師が来ているそうです。
院長は1/5から戻ってくるとのことでした。


私としては院長に治療してほしいですが、それまで放置しているのも心配です。
今は、削った歯にゴムのようなもので蓋をしている状態です。

早く治しに行くべきなのか、それとも、痛みがないならとりあえずこのままでも大丈夫でしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-12 15:31:30
抜髄神経を取る処置)をした後長期に放置するのは良くありません。

何を貼薬してるか、何で仮封してるかでも変わりますが早めに治療を受けられた方が良いと思います。

回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-12-12 15:33:51
>削った歯にゴムのようなもので蓋をしている状態です。

もし代診の医師が上手な方なら、なるべく早く治療を終える方が好ましいように思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-12-12 15:36:10
1日に受診した時に、次の予約を取りませんでしたか。

丸々1ヵ月空きますよね。
使用する薬剤にもよって、期間を長く空けない場合が多いかと思います。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-12-12 23:30:43
そうですね・・・

僕も同じく早めに診て続きをしていただいたほうがいいと思います。 

間が空きすぎると痛みがでることがありますので、代診の先生ではいやかもですが、それよりもが空きすぎるものどうかなと思いますよ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 寺戸さん
返信日時:2011-12-13 23:44:52
みなさんありがとうございました。

本日、行ってきましたが、代診の医師でも大丈夫そうです。



タイトル 無髄歯になったのは虫歯の判断ができていない医者の診断ミスでは?
質問者 寺戸さん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
根管治療の治療法
歯医者への不信感
根管貼薬
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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