健康な歯(4番)にフィステルのようなものができた
相談者:
maiko12123さん (24歳:女性)
投稿日時:2013-04-13 01:18:45
こんばんは。
いつもお世話になっております。
ちょっと相談に乗っていただければと思います。
神経のある歯4番の歯にフィステルができました。
三年ほど前にも同じ場所にできたことがあったのですが、これは神経が死んでいるのでしょうか?
ちなみに三番は神経のない差し歯です。
これはなにか影響があるのでしょうか?
いつもお世話になっております。
ちょっと相談に乗っていただければと思います。
神経のある歯4番の歯にフィステルができました。
三年ほど前にも同じ場所にできたことがあったのですが、これは神経が死んでいるのでしょうか?
ちなみに三番は神経のない差し歯です。
これはなにか影響があるのでしょうか?
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2013-04-13 01:27:51
フィステルが有ると言う事は、何らかの感染源が有ると言う事です。
フィステルの場所と感染源が離れている事も有ります、3番が原因になっている可能性も0では有りません。
先ずは歯科医院で診断を受けて下さい。
フィステルの場所と感染源が離れている事も有ります、3番が原因になっている可能性も0では有りません。
先ずは歯科医院で診断を受けて下さい。
回答2
沼尾デンタルクリニック(栃木県日光市)の沼尾です。
回答日時:2013-04-13 02:27:17
私も細見先生の意見に同意です。
何が原因でそのような症状が出現してくるかを、歯科医院を受診して診断を受けるといいと思います。
そしてその診断に基づいた処置を受けて問題を解決なさってください。
お大事に
何が原因でそのような症状が出現してくるかを、歯科医院を受診して診断を受けるといいと思います。
そしてその診断に基づいた処置を受けて問題を解決なさってください。
お大事に
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-04-13 11:01:45
そうですね…。
お二人の先生方の書かれているように自己診断はせず、歯医者さんでレントゲンを撮ってしっかり診てもらいましょう。
通常のレントゲン写真で判断付かなければ、歯科用CTを撮ると3次元的な位置関係が把握できてよりはっきり解る事があります。
(保険適応ではないと思いますが…)
お二人の先生方の書かれているように自己診断はせず、歯医者さんでレントゲンを撮ってしっかり診てもらいましょう。
通常のレントゲン写真で判断付かなければ、歯科用CTを撮ると3次元的な位置関係が把握できてよりはっきり解る事があります。
(保険適応ではないと思いますが…)
回答4
回答5
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2013-04-13 14:17:27
ほんとうにろう孔なのか?
ほんとに第1小臼歯の根尖相当部なのか?
ほんとうに第1小臼歯は生活歯なのか?
上記がはっきりしていない状況での推測は、あまり意味のないことかと。
あと、これでCTはないですよ。
櫻井先生!
ほんとに第1小臼歯の根尖相当部なのか?
ほんとうに第1小臼歯は生活歯なのか?
上記がはっきりしていない状況での推測は、あまり意味のないことかと。
あと、これでCTはないですよ。
櫻井先生!
回答6
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-04-13 16:19:08
デンタルで的確に診断できる先生であれば、CTを撮る必要は無いと思います。
しかし、当院の性質上、他院さんで「抜髄」「抜歯」を宣告されて来院される方が多くいらっしゃいます。
そしてCTを撮る事で抜歯や抜髄を免れると言うケースも数多く経験しております。
また、前医の先生の診断通り抜歯抜髄となってしまうようなケースであっても、患者さん自身がCT画像を見る事で「納得して治療に臨める」と言う事も多々あります。
個人的には抜歯や抜髄と言った不可逆的な処置が必要かどうか微妙な時であれば、CTによる被曝のリスク以上のメリットが得られる事が多いと感じています。
しかし、当院の性質上、他院さんで「抜髄」「抜歯」を宣告されて来院される方が多くいらっしゃいます。
そしてCTを撮る事で抜歯や抜髄を免れると言うケースも数多く経験しております。
また、前医の先生の診断通り抜歯抜髄となってしまうようなケースであっても、患者さん自身がCT画像を見る事で「納得して治療に臨める」と言う事も多々あります。
個人的には抜歯や抜髄と言った不可逆的な処置が必要かどうか微妙な時であれば、CTによる被曝のリスク以上のメリットが得られる事が多いと感じています。
回答7
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2013-04-13 18:43:06
え〜と、まずフィルテルがあり原因歯が不明という前提ですよね。
フィステルは根尖病巣につながってます。
フィステルの孔からアクセサリーポイントを挿入すれば、フィステルの原因歯の根尖に到達します。
その状態でデンタルレントゲン撮影を行えばバッチリわかります。
どこの歯科医院にもある材料ででき、方法も簡単で短時間で行え、しかもCTと比べ被曝線量が少なく、コストも安く保険適応で、正確性も高い。
わざわざCTを撮る理由が私にはわかりません。
このようなケースまでCTというのは、患者さんにとってのデメリットが大きすぎるのではないでしょうか。
>デンタルで的確に診断できる先生であればCTを撮る必要は無いと思います。
CTを撮らずに何とかできないかと、まずは考えないとデンタルで診断できるようにならないですよ。
フィステルは根尖病巣につながってます。
フィステルの孔からアクセサリーポイントを挿入すれば、フィステルの原因歯の根尖に到達します。
その状態でデンタルレントゲン撮影を行えばバッチリわかります。
どこの歯科医院にもある材料ででき、方法も簡単で短時間で行え、しかもCTと比べ被曝線量が少なく、コストも安く保険適応で、正確性も高い。
わざわざCTを撮る理由が私にはわかりません。
このようなケースまでCTというのは、患者さんにとってのデメリットが大きすぎるのではないでしょうか。
>デンタルで的確に診断できる先生であればCTを撮る必要は無いと思います。
CTを撮らずに何とかできないかと、まずは考えないとデンタルで診断できるようにならないですよ。
回答8
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2013-04-14 00:17:37
西山です
患者がデンタルX線よりもCTを希望したら問題ないでしょう。
GPも、痛みが強いと病巣まで挿入しきれない可能性もあるかと思いますが。
あとは、内外の位置関係はCTでないとわからないでしょう。
ですから、CTは全くなしというわけではないですよね。
患者がデンタルX線よりもCTを希望したら問題ないでしょう。
GPも、痛みが強いと病巣まで挿入しきれない可能性もあるかと思いますが。
あとは、内外の位置関係はCTでないとわからないでしょう。
ですから、CTは全くなしというわけではないですよね。
相談者からの返信
相談者:
maiko12123さん
返信日時:2013-04-14 02:43:09
回答9
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2013-04-14 03:20:24
デンタルかCTか。
どちらかという問題ではないでしょう。
まず一般的な検査でどうしても判断がつかない。
あるいは患者様自身がご納得ゆかないという時に、次の一手が出てくるものと思います。
まさにネクストデンタルですね^^
>GPも、痛みが強いと病巣まで挿入しきれない可能性もあるかと思いますが。
もう少し精度を上げたい時で、痛みで挿入できない場合には麻酔して挿入しますので、この点はクリアできる問題と思います。
さてまずはフィステルとおっしゃっているものが、本当にフィステルなのか?という点がこの場では判断できないので、共通の意見としてはやはり歯科をまず受診されるべきと考えます。
他の回答者が書いているように、原因がすぐ近くとは限りませんし、根の中に問題が生じている場合もありますし、歯の神経は生活していても、その周囲組織に何か異変がある場合だって考えられます。
ご参考になさって下さい。
どちらかという問題ではないでしょう。
まず一般的な検査でどうしても判断がつかない。
あるいは患者様自身がご納得ゆかないという時に、次の一手が出てくるものと思います。
まさにネクストデンタルですね^^
>GPも、痛みが強いと病巣まで挿入しきれない可能性もあるかと思いますが。
もう少し精度を上げたい時で、痛みで挿入できない場合には麻酔して挿入しますので、この点はクリアできる問題と思います。
さてまずはフィステルとおっしゃっているものが、本当にフィステルなのか?という点がこの場では判断できないので、共通の意見としてはやはり歯科をまず受診されるべきと考えます。
他の回答者が書いているように、原因がすぐ近くとは限りませんし、根の中に問題が生じている場合もありますし、歯の神経は生活していても、その周囲組織に何か異変がある場合だって考えられます。
ご参考になさって下さい。
回答10
タイトル | 健康な歯(4番)にフィステルのようなものができた |
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質問者 | maiko12123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎の出来物(できもの) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。