象牙質へのフッ素の効果と、抜髄処理について
相談者:
にすもん2さん (34歳:男性)
投稿日時:2013-05-02 15:51:10
フッ素使用と、抜髄治回数についてなんですが。
虫歯予防のためにフッ素を使用しております。
しかし、色々と調べていくとフッ素は永久歯の生え始めた子供に最も有効で、成人になると効果の実証はないと書かれていました。
それに、エナメル質に効果があり、象牙質への効果は見当たりませんでした。
歯茎の後退で象牙質が見えている部位にも予防効果はあるのでしょうか?
それと、もう一つ質問です。
これはプライバシーの問題もありますので、お答が可能な場合だけお願いいたします。
先生方は年間おおよそ、どのくらいの回数の下大臼歯の抜髄を行われておられますか?
そして、その中で髄腔内麻酔を行われておられますか?
このような質問をした理由として先日、こちらのHP内の広告にて電話相談で歯科医の方々に相談できる会というものが行われている事を知り、話を伺ったところ、下大臼歯の治療の際に露髄をした場合にこの麻酔を行うという事を多く聞きました。
普通に削っていても露髄することは日曜茶飯事なのでしょうか?
もし、そうならばこの直接打つ麻酔はかなり頻繁に打ってるような印象を受けましたので・・・
虫歯予防のためにフッ素を使用しております。
しかし、色々と調べていくとフッ素は永久歯の生え始めた子供に最も有効で、成人になると効果の実証はないと書かれていました。
それに、エナメル質に効果があり、象牙質への効果は見当たりませんでした。
歯茎の後退で象牙質が見えている部位にも予防効果はあるのでしょうか?
それと、もう一つ質問です。
これはプライバシーの問題もありますので、お答が可能な場合だけお願いいたします。
先生方は年間おおよそ、どのくらいの回数の下大臼歯の抜髄を行われておられますか?
そして、その中で髄腔内麻酔を行われておられますか?
このような質問をした理由として先日、こちらのHP内の広告にて電話相談で歯科医の方々に相談できる会というものが行われている事を知り、話を伺ったところ、下大臼歯の治療の際に露髄をした場合にこの麻酔を行うという事を多く聞きました。
普通に削っていても露髄することは日曜茶飯事なのでしょうか?
もし、そうならばこの直接打つ麻酔はかなり頻繁に打ってるような印象を受けましたので・・・
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2013-05-03 18:23:41
>歯茎の後退で象牙質が見えている部位にも予防効果はあるのでしょうか?
理論的にはありそうですが…。
>年間おおよそ、どのくらいの回数の下大臼歯の抜髄を行われておられますか?
僕は年に2〜3本でしょうか(保険の頃はもっとやってましたけど)。
>その中で髄腔内麻酔を行われておられますか?
昨年は1回も使ってません(当然、保険の頃はもっとやってましたけど)。
>普通に削っていても露髄することは日曜茶飯事なのでしょうか?
日常茶飯事では困ります。
しかし、慎重に削って行ったとしても露髄してしまう事はあります。
ただ、露髄したからと言っていきなり抜髄するのでは無く、まずは神経保護をしたいと考えます。
参考(他サイトの動画ですが、Vol.1と2を見ていただけると参考になると思います)
*http://microdentist.net/vs/closeup/sakurai.html
ウチは保険医療機関ではないので、特殊なのかも知れませんが…。
理論的にはありそうですが…。
>年間おおよそ、どのくらいの回数の下大臼歯の抜髄を行われておられますか?
僕は年に2〜3本でしょうか(保険の頃はもっとやってましたけど)。
>その中で髄腔内麻酔を行われておられますか?
昨年は1回も使ってません(当然、保険の頃はもっとやってましたけど)。
>普通に削っていても露髄することは日曜茶飯事なのでしょうか?
日常茶飯事では困ります。
しかし、慎重に削って行ったとしても露髄してしまう事はあります。
ただ、露髄したからと言っていきなり抜髄するのでは無く、まずは神経保護をしたいと考えます。
参考(他サイトの動画ですが、Vol.1と2を見ていただけると参考になると思います)
*http://microdentist.net/vs/closeup/sakurai.html
ウチは保険医療機関ではないので、特殊なのかも知れませんが…。
相談者からの返信
タイトル | 象牙質へのフッ素の効果と、抜髄処理について |
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質問者 | にすもん2さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
フッ素 根管治療の治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。