被せ物下の虫歯を削り金属を被せ１カ月。治療歯以外にも痛み （海外）
相談者：
monawishさん (40歳：女性)
投稿日時：2013-07-13 22:37:46
先生方こんばんわ。
海外で生活している者です。
痛みは無かったが初期虫歯が古い被せ物の下で発生していると医師に指摘され、一か月前に治療をしました。
直後より現在に至るまでに下記のような状態が続いています。
@治療歯（左奥）は熱冷水は勿論、常温水でも含むとしみる
A咀嚼時に左下、右下、右上の歯に鈍痛が発生する
B治療歯側で咀嚼すると物により痛む
被せ物は金属です。
当初セラミックを勧められたのですが夜中に食いしばっている気配があると伝えた所、金属を勧められました。
治療歯以外の歯の痛みは噛み合わせが悪化した為かと思われるのですが、治療歯の痛みは削りすぎしか考えられず不信感でいっぱいです。
医師より治療後に一カ月は様子をみるよう言われていましたので近々再訪の予定ですが、今後どのような治療が可能なのでしょうか？
治療を進めた決断に後悔でいっぱいです。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
海外で生活している者です。
痛みは無かったが初期虫歯が古い被せ物の下で発生していると医師に指摘され、一か月前に治療をしました。
直後より現在に至るまでに下記のような状態が続いています。
@治療歯（左奥）は熱冷水は勿論、常温水でも含むとしみる
A咀嚼時に左下、右下、右上の歯に鈍痛が発生する
B治療歯側で咀嚼すると物により痛む
被せ物は金属です。
当初セラミックを勧められたのですが夜中に食いしばっている気配があると伝えた所、金属を勧められました。
治療歯以外の歯の痛みは噛み合わせが悪化した為かと思われるのですが、治療歯の痛みは削りすぎしか考えられず不信感でいっぱいです。
医師より治療後に一カ月は様子をみるよう言われていましたので近々再訪の予定ですが、今後どのような治療が可能なのでしょうか？
治療を進めた決断に後悔でいっぱいです。
どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時：2013-07-14 05:53:49
monawish さん、こんにちは。
生活歯を治療すると、大なり小なりの刺激が歯髄に伝わります。
もちろん、経過は歯科医院で診ていただくとして、差し当たり、指や舌でわざと触れたり、熱い物や冷たい物も避け、上顎の歯も食事の時など致し方ない場合を除き、出来るだけ接触させないよう意識して生活なさることをお勧めします。
不可逆的な痛みに転じれば、抜髄に至ってしまいます。
落ち着くと良いですね。
生活歯を治療すると、大なり小なりの刺激が歯髄に伝わります。
もちろん、経過は歯科医院で診ていただくとして、差し当たり、指や舌でわざと触れたり、熱い物や冷たい物も避け、上顎の歯も食事の時など致し方ない場合を除き、出来るだけ接触させないよう意識して生活なさることをお勧めします。
不可逆的な痛みに転じれば、抜髄に至ってしまいます。
落ち着くと良いですね。
相談者からの返信相談者：
monawishさん
返信日時：2013-07-14 09:09:36
小林先生 おはようございます。
早朝からのご回答に感謝いたします。
やはり触ってしまった以上仕方がない事なのでしょうか・・・。
日中はなるべく意識して接触させないようにしますが、食事をする度に憂鬱な気分になります。
医師への不信感は虫歯を削る前の状態を見せず、終了後の状態だけ確認させられたので強まってしまいました。
やたら長い時間をかけて削られていたのでおかしいなとは思っていたのですが・・・。
お返事くださいまして誠にありがとうございました。
早朝からのご回答に感謝いたします。
やはり触ってしまった以上仕方がない事なのでしょうか・・・。
日中はなるべく意識して接触させないようにしますが、食事をする度に憂鬱な気分になります。
医師への不信感は虫歯を削る前の状態を見せず、終了後の状態だけ確認させられたので強まってしまいました。
やたら長い時間をかけて削られていたのでおかしいなとは思っていたのですが・・・。
お返事くださいまして誠にありがとうございました。
| タイトル | 被せ物下の虫歯を削り金属を被せ１カ月。治療歯以外にも痛み （海外） |
|---|---|
| 質問者 | monawishさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 40歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み むし歯 治療後の痛み クラウンを被せた後の痛み 歯医者への不信感 海外その他 クラウンの下の虫歯(二次カリエス) 二次カリエス(2次的な虫歯) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
