右下6番にヒビの診断、歯茎から歯にかけて差し込むような痛み
相談者:
T-timeさん (46歳:男性)
投稿日時:2013-08-28 12:28:42
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高倉歯科マインドクリニック(世田谷区松原)の高倉です。
回答日時:2013-08-28 18:11:22
T−timeさん
お困りの様ですね。
診断は、右下6番が神経が残っているのか、神経を処置しているかで、違います。
神経が残っている歯であるならば、なるべく安静を保ち、むやみに噛まない様にしてください。
神経が残っている歯であれば、ひびが入っていてもそのままで落ち着く可能性もあります。
また、ひどい痛みの場合、神経を処置して被せる方法があります。
神経が処置してある歯では、温感は出ません。
ひびは亀裂となり、やがて、破折にまで進行してしまう可能性があります。
歯を抜く事は避けたいですよね。
先ず、硬い物を右下6番で噛むのを控えてください。
食いしばりも増悪因子です。優しくしてあげてください。
どちらにして、まだひびの状態ならば、抜歯は避けられるでしょう。
ひびが亀裂になり、破折にならない様に、噛みしめは控えてください。
お困りの様ですね。
診断は、右下6番が神経が残っているのか、神経を処置しているかで、違います。
神経が残っている歯であるならば、なるべく安静を保ち、むやみに噛まない様にしてください。
神経が残っている歯であれば、ひびが入っていてもそのままで落ち着く可能性もあります。
また、ひどい痛みの場合、神経を処置して被せる方法があります。
神経が処置してある歯では、温感は出ません。
ひびは亀裂となり、やがて、破折にまで進行してしまう可能性があります。
歯を抜く事は避けたいですよね。
先ず、硬い物を右下6番で噛むのを控えてください。
食いしばりも増悪因子です。優しくしてあげてください。
どちらにして、まだひびの状態ならば、抜歯は避けられるでしょう。
ひびが亀裂になり、破折にならない様に、噛みしめは控えてください。
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相談者:
T-timeさん
返信日時:2013-08-28 20:31:42
高倉先生
早速のお返事まことに有難うございます。
右下6番は神経があります。
右下6番から8番は昔虫歯治療をしており、インレーのようなもの
診察でアルマ何とかと先生が言われてました。
抜歯はしたくないです!!
今、右上7番(無髄歯)を銀歯を外して再根管治療最中です。
もう少し質問させて下さい。
1)受診予定まであと2週間ほどありますが、痛みがある場合、急患でも受診した方がいいのでしょうか?
それとも、薬で耐えた方良いのでしょうか?
2) 再根管治療を止めて、先にヒビを治療する方が良いでしょうか?
3)ヒビの治療は一般的にどれくらいの回数がかかりますでしょうか?
教えて下さい。
よろしくお願いします。
早速のお返事まことに有難うございます。
右下6番は神経があります。
右下6番から8番は昔虫歯治療をしており、インレーのようなもの
診察でアルマ何とかと先生が言われてました。
抜歯はしたくないです!!
今、右上7番(無髄歯)を銀歯を外して再根管治療最中です。
もう少し質問させて下さい。
1)受診予定まであと2週間ほどありますが、痛みがある場合、急患でも受診した方がいいのでしょうか?
それとも、薬で耐えた方良いのでしょうか?
2) 再根管治療を止めて、先にヒビを治療する方が良いでしょうか?
3)ヒビの治療は一般的にどれくらいの回数がかかりますでしょうか?
教えて下さい。
よろしくお願いします。
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小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2013-08-28 20:46:52
T-time さん、こんばんは。
1)痛みがあるようでしたら、2週間も我慢なさらず、明朝にでも、お掛かり歯科医院に経過と現状についてのご連絡をなさり、受診についての指示を仰ぐことをお勧めします。
2) 3) 治療の内容については、お掛かり歯科医院と、ディスカッションを重ねることをお勧めします。
食いしばりや、噛みしめのみならず、TCHを意識した生活を送ってくださいね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
1)痛みがあるようでしたら、2週間も我慢なさらず、明朝にでも、お掛かり歯科医院に経過と現状についてのご連絡をなさり、受診についての指示を仰ぐことをお勧めします。
2) 3) 治療の内容については、お掛かり歯科医院と、ディスカッションを重ねることをお勧めします。
食いしばりや、噛みしめのみならず、TCHを意識した生活を送ってくださいね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
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タイトル | 右下6番にヒビの診断、歯茎から歯にかけて差し込むような痛み |
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質問者 | T-timeさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 46歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 歯のヒビ(ひび割れ) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。