頬の内側に赤い点、検査でほんの少しいると言われたカンジダが心配
相談者:
ヒメワカさん (37歳:女性)
投稿日時:2014-08-04 15:57:57
回答1
相談者からの返信
相談者:
ヒメワカさん
返信日時:2014-08-04 16:23:26
回答2
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-08-04 23:38:33
ヒメワカさん、こんばんは。
カンジダについては、症状が無ければ積極的に治療をする事は少ないと思います。
口腔・咽頭・食道・尿路・陰部でもその考えは同じです。
南カリフォルニア大学の講師で、微生物学の研究をしている方が、「人間の体には、自分の細胞の数よりも多くの細菌が存在する。」と言っていました。
その真偽は自分にはわかりませんが、自分よりも細菌の方が多いって不思議ですよね。
人間の体は無菌ではなく、想像する以上に多くの細菌が共同生活をしています。
それが細見先生の言う常在菌です。
これらは、数のバランスが崩れて、何らかの症状が出ない限り治療が必要となる事はありません。
常在菌の中には、消化を助けたり、酵素を作ったりなど、人間の生活を助けてくれているような菌もいて、すべての菌が有害というわけではありません。
お大事になさってください。
カンジダについては、症状が無ければ積極的に治療をする事は少ないと思います。
口腔・咽頭・食道・尿路・陰部でもその考えは同じです。
南カリフォルニア大学の講師で、微生物学の研究をしている方が、「人間の体には、自分の細胞の数よりも多くの細菌が存在する。」と言っていました。
その真偽は自分にはわかりませんが、自分よりも細菌の方が多いって不思議ですよね。
人間の体は無菌ではなく、想像する以上に多くの細菌が共同生活をしています。
それが細見先生の言う常在菌です。
これらは、数のバランスが崩れて、何らかの症状が出ない限り治療が必要となる事はありません。
常在菌の中には、消化を助けたり、酵素を作ったりなど、人間の生活を助けてくれているような菌もいて、すべての菌が有害というわけではありません。
お大事になさってください。
回答3
森デンタルオフィス名駅前・歯内療法専門室(名古屋市中村区)の森です。
回答日時:2014-08-05 00:00:51
ヒメワカさん、こんばんは。
「口の中は肛門より汚い」と言う意見もありますし、細見先生も述べられているようにカンジタ菌は口腔常在菌です。
一番清潔な生活をおくっていると言われている日本人ですが、一番アレルギーが多いのもの日本人です。
清潔にしすぎると、ビフィズ菌に代表される乳酸菌など、人体を正常に保つ菌も死滅して、逆にアレルギーなどのトラブルが増える傾向にあります。
症状が無ければ、積極的に治療する必要性はないと考えますが、どうしても不安でしたら除菌療法などの治療を選択されるのもいいかもしれません。
治療介入に関しては、メリットだけでなくデメリットも必ず存在します。
その点を良く考えて、判断されるといい思います。
お大事にしてください。
「口の中は肛門より汚い」と言う意見もありますし、細見先生も述べられているようにカンジタ菌は口腔常在菌です。
一番清潔な生活をおくっていると言われている日本人ですが、一番アレルギーが多いのもの日本人です。
清潔にしすぎると、ビフィズ菌に代表される乳酸菌など、人体を正常に保つ菌も死滅して、逆にアレルギーなどのトラブルが増える傾向にあります。
症状が無ければ、積極的に治療する必要性はないと考えますが、どうしても不安でしたら除菌療法などの治療を選択されるのもいいかもしれません。
治療介入に関しては、メリットだけでなくデメリットも必ず存在します。
その点を良く考えて、判断されるといい思います。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
ヒメワカさん
返信日時:2014-08-05 00:05:49
回答4
相談者からの返信
相談者:
ヒメワカさん
返信日時:2014-08-05 02:20:44
ひぐち先生、ありがとうございます。
その検査は、どんな検査ですか?
粘膜、血液、尿?などですか?
また、どのくらいで結果がでるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
その検査は、どんな検査ですか?
粘膜、血液、尿?などですか?
また、どのくらいで結果がでるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
タイトル | 頬の内側に赤い点、検査でほんの少しいると言われたカンジダが心配 |
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質問者 | ヒメワカさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
粘膜の病気・異常 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 カンジダ症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。