耳下腺乳頭が切れかかっている
相談者:
yamamotoさん (39歳:男性)
投稿日時:2015-11-06 00:49:36
先日、歯科に行ったところ、耳下腺乳頭らしきものを噛んでるのか挟んだりしてるのか、魚のヒレのような状態になっているらしいです。
半分くらい切れかかってるというか、逆に言えばでっぱりのようになっている感じです。
これは万が一取れても問題はないのでしょうか?
腺の出口さえどこかにあれば大丈夫といったことなのですか?
今のこのビラビラした状態で切れかかってても、機能的には平気なのでしょうか?
また何か治療などが出来るのでしょうか?
(くっつけるとか、逆に邪魔にならないようにいらないところを切除できるとか)
その時に聞けば良かったのですが、耳下腺乳頭という場所が何となくそうなってるということしか思い浮かばなかったので、家に帰っていろいろ考えると疑問が浮かんできました。
ちなみに左だけで右はちょっと膨らんでる程度の普通の状態です。
半分くらい切れかかってるというか、逆に言えばでっぱりのようになっている感じです。
これは万が一取れても問題はないのでしょうか?
腺の出口さえどこかにあれば大丈夫といったことなのですか?
今のこのビラビラした状態で切れかかってても、機能的には平気なのでしょうか?
また何か治療などが出来るのでしょうか?
(くっつけるとか、逆に邪魔にならないようにいらないところを切除できるとか)
その時に聞けば良かったのですが、耳下腺乳頭という場所が何となくそうなってるということしか思い浮かばなかったので、家に帰っていろいろ考えると疑問が浮かんできました。
ちなみに左だけで右はちょっと膨らんでる程度の普通の状態です。
[過去のご相談]
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-11-06 08:18:47
yamamoto さん、こんにちは。
>その時に聞けば良かったのです
改めて、実際の状態について診査していただき、よく説明していただいてはいかがでしょう。
必要により、高次の口腔外科を紹介していただくようお願いなさってみてはと思います。
>その時に聞けば良かったのです
改めて、実際の状態について診査していただき、よく説明していただいてはいかがでしょう。
必要により、高次の口腔外科を紹介していただくようお願いなさってみてはと思います。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-11-06 09:39:30
耳下腺乳頭は、解剖学的には、上顎第二大臼歯の歯冠部に相当する頬粘膜にあると、いう説明になっていますが、素人目には判りにくいものですし、咬みこむように出っ張っていることはありません。
歯冠部といえども、咬合面に近かずくこともないので、まず咬むことはできません。
頬の粘膜に形成されるひだの一部が突出したものと思われますが、歯科医に診てもらえばわかるでしょう。
歯冠部といえども、咬合面に近かずくこともないので、まず咬むことはできません。
頬の粘膜に形成されるひだの一部が突出したものと思われますが、歯科医に診てもらえばわかるでしょう。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-11-06 11:23:06
診察された先生に、放置しておいても大丈夫な状態なのか?尋ねてみられてはいかがでしょう?
問題があれば高次医療機関を紹介してくれるでしょうが、そのようなこともなくそのまま帰宅されているのですから、問題はないのだと想像します。
耳下腺が閉塞したら問題がおこりますし、感染したら問題がおこりますが対処法はあります。
現状で何ら問題がないならば経過観察でよいのだと思います。
問題があれば高次医療機関を紹介してくれるでしょうが、そのようなこともなくそのまま帰宅されているのですから、問題はないのだと想像します。
耳下腺が閉塞したら問題がおこりますし、感染したら問題がおこりますが対処法はあります。
現状で何ら問題がないならば経過観察でよいのだと思います。
相談者からの返信
相談者:
yamamotoさん
返信日時:2015-11-06 15:44:58
小林先生、松山先生、船橋先生、ご回答ありがとうございます。
左右に似たようなでっぱり(ひだ?)のようなものがあったのでひっかいたり引っ張ったりしてた記憶はあります。
多分最初は切れてなくくっついていたような・・・
今思えばなんであんなことをしたんだろうと思いますが、多分ヒダがペラペラしてるのが気持ち悪かったんだと思います。
先日の診察では
「噛んだりしてるのか耳下腺あたりがあんまりよくない状態ですね。
そのあたりは耳下腺乳頭っていうのがあって・・」
「なくなるとどうなんですかね?」
「なくなったら唾液が出ないで耳下腺炎になったりしますよ」
みたいなやりとりでした。
歯科の先生の言われた「なくなったら唾液が・・・」のなくなったらというのは、船橋先生の言われている耳下腺が閉塞したらという意味だったのだとは思いますが、それがそのヒダが千切れることと関係あるのか、別にそのヒダがなくなってもその周囲の粘膜が普通に機能するのかが分からなくて不安になりました。
そうですね、次回の定期健診の時に聞いてみます。
松山先生のおっしゃるように、単に普通のひだが突出しただけかも知れませんので。
左右に似たようなでっぱり(ひだ?)のようなものがあったのでひっかいたり引っ張ったりしてた記憶はあります。
多分最初は切れてなくくっついていたような・・・
今思えばなんであんなことをしたんだろうと思いますが、多分ヒダがペラペラしてるのが気持ち悪かったんだと思います。
先日の診察では
「噛んだりしてるのか耳下腺あたりがあんまりよくない状態ですね。
そのあたりは耳下腺乳頭っていうのがあって・・」
「なくなるとどうなんですかね?」
「なくなったら唾液が出ないで耳下腺炎になったりしますよ」
みたいなやりとりでした。
歯科の先生の言われた「なくなったら唾液が・・・」のなくなったらというのは、船橋先生の言われている耳下腺が閉塞したらという意味だったのだとは思いますが、それがそのヒダが千切れることと関係あるのか、別にそのヒダがなくなってもその周囲の粘膜が普通に機能するのかが分からなくて不安になりました。
そうですね、次回の定期健診の時に聞いてみます。
松山先生のおっしゃるように、単に普通のひだが突出しただけかも知れませんので。
タイトル | 耳下腺乳頭が切れかかっている |
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質問者 | yamamotoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
粘膜の病気・異常 舌、粘膜、唇の病気・異常その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。