初診時に悪いところは全て治療すると書いたら大掛かりなことになった

相談者: 菊野さん (60歳:女性)
投稿日時:2015-12-13 12:47:08
左下567のブリッジの治療で、罹っていた歯科医師の治療に不信感があり、仮歯のまま転院しました。

初診の問診表で、「悪いところはすべて治療する」にチェックを入れました。

すると、ブリッジの治療は反対側の歯の治療が終わってからにするといわれ、右上顎の銀のクラウン噛み合わせが悪いからと削られ、穴を開けられてしまいました。
穴をあけられた部分は噛みあわせに支障は無い部分です。
どのように顎を動かしても干渉しません。


次回はこのクラウンと右下のクラウンを外して仮歯にするといわれました。
どちらのクラウンも何の問題も無く、よく噛めています。

その他、インレーの歯もすべてやりなおすといわれました。
虫歯になっていない歯(他院で1ヶ月前に虫歯は無いと検診済み)も虫歯があるといわれました。

ようするに、ブリッジの反対側の歯4本を仮歯にして、4本のインレーを外し虫歯治療をするということです。

なぜ仮歯に置き換えるのか、費用や時間はどれくらいかかるのか、説明は一切ありません。

穴をあけられたクラウンはもう取り返しが付かないので、治療しますが、ここでの治療を続けるべきか悩んでしまいます。

現在、仮歯の5番の支台歯無髄歯)に軽い痛み、噛むと浮いたようになるという症状があります。


前回の質問でこの歯科医院の医師についてご回答をいただきましたが、上記のことがやはり気になり悩んでしまいます。

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-12-13 13:30:58
結局の問題点は

>なぜ仮歯に置き換えるのか、費用や時間はどれくらいかかるのか、説明は一切ありません。

と言うことだと思います。

次回、1時間のアポイントと言うことですから、しっかり説明してもらい、納得できず、相性が悪いと思えば「どんなに腕の良い歯科医」であっても転院すべきだと思います。


前回の回答を繰り返します。

>やっと決心して治療に踏み切ったのに、不信感でいっぱいです。

不信感を持ったまま治療を続けられても不安は大きくなるだけだと思います。

と言うことです。


不安が不満になり、不信感へとつながります。
どんなに腕の良い歯科医でも不安を解消できないのであれば、良い結果は生まれません。




タイトル 初診時に悪いところは全て治療すると書いたら大掛かりなことになった
質問者 菊野さん
地域 非公開
年齢 60歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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