高齢者の顎堤の形成について(第三者より)

相談者: hoitoさん (29歳:男性)
投稿日時:2016-02-05 04:47:12
お世話になっております。

高齢の母親の顎堤についておたずねさせてください。

上下臼歯部複数本を欠損しておりインプラントを検討しているのですが、顎堤の高さが足りないので自家骨を移植することを勧められております。

とりあえずのところしばらくは義歯で過ごそうとしているのですが、今後さらに顎堤が下がってきてオトガイ孔や下顎管が露出したとしても、その上から骨を付け足すようなことは一般的に可能なのでしょうか。

よろしくおねがいいいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-02-05 07:52:06
参考⇒インターネット医療相談ご利用の際の注意事項


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ただし、例えばご両親がパソコンを使えなかったり、お母さまがお子さまのことで相談をされるような場合は、この限りではありません。



ご母堂さまがパソコンを使えないという前提で、漠然とだけ回答します。

まず、高齢と一口に言っても実年齢のほかに、全身的な状態なども考慮しなければなりません。

また、「とりあえずのところしばらくは」というのが、どの位の日時を想定しているのでしょうか。

行き当たりバッタリではなく、長期の展望に立っての計画が必須のように思います。

一般的には、年齢が増し、骨量が減れば、難易度が増しますし、ましてや「オトガイ孔や下顎管が露出」してからですと、増骨は難しいかもしれません。

そもそも、複数の歯の抜歯の理由が歯周病虫歯であった場合、それらに対しての生活習慣の是正など、徹底的な対策は充分なのかといったことが最も大事です。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hoitoさん
返信日時:2016-02-08 00:40:02
ご回答ありがとうございました。

先延ばしにせずに母の話をよく聞いて考えていきたいと思います。



タイトル 高齢者の顎堤の形成について(第三者より)
質問者 hoitoさん
地域 非公開
年齢 29歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:複数の歯(臼歯部)
インプラント治療法
回答者




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