回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2016-03-07 21:10:40
保険のシステムだからですね。

嫌な歯科に当たって逃げたとしても、未来院請求された場合は踏み倒しになりますのでできれば止めてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 南野垂米さん
返信日時:2016-03-07 21:35:12
早速のお返事ありがとうございます。

先に作り始めてるのがわかるので、私はよほどの事がないと逃げるつもりは有りません。
逆に原価先払いの方が罪悪感なく逃げれていいかも知れません。


誰でも結構ですが、なぜそういう保険制度になったかご存じないですか?
義足とかも完全後払いですか?
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2016-03-08 10:28:30
南野垂米 さんこんにちは

>なぜそういう保険制度になったかご存じないですか?

詳細についてはわかりませんが、保険制度はいわゆる成果報酬という形を取っています。
要は処置などしたことに対して治療費が発生するという考え方なので、補綴物の装着時に支払いとなってしまうんでしょうね。

基本的に、保険制度と歯科治療に於ける正当性などとは合致しないことが多いです。
あくまでも厚労省などのお役人さんが決めたことなのでなぜということは、あまり追求してもどうにもなりませんね。


>嫌な歯科に当たって逃げたい場合、患者としては助かる部分もありますが…。

最低でも、キャンセルの電話なりをされてくださいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 南野垂米さん
返信日時:2016-03-08 18:32:34
ありがとうございます。

成果報酬ですか、、、なるほど。

調べたら治療用補装具も後から納品時払いですね。
それはお医者さんにとって酷ですね。

成果報酬と言っても、誰にでも使えるキシロカインと型取って作った補綴物は違うだろうと、、、、、。

柴田先生はこのような話題の他のトピックでもピリピリしてらっしゃいました(笑)

大丈夫です。
私は逃げるとしたら作り始める前に逃げますので。



前に書きましたが、万が一逃げる人には、原価先払いの方が (後払いよりは) お互い後腐れなく済みそうと思いました。

遠方に急な転居時などは、次の歯科に郵送する仕組みはあるのでしょうかね。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2016-03-08 23:57:49
零細企業の社長ですから細かいお金の話には敏感なんです。
歯医者だから裕福といういい時代もありましたが、今は違います。
平均夜8時半まで仕事をして生活していると言っても、信じてはもらえないでしょうね。

実働週55時間プラス会議プラス研修なので、なかなかよく働いています。

作った補綴物は確か1年間は歯科医院に保管義務があると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 南野垂米さん
返信日時:2016-03-09 00:31:23
柴田先生、いつもお世話になっております。

いや、わかります。
あれだけ設備揃えて手に技術つけて内科医や精神科医に比べたら診療報酬低いですからね。
私からしたら向こうが高すぎるんですが(笑)

元の医院を尋ねれば有るんですね。
その時に合うかは別として。

ありがとうございました。



タイトル なぜ補綴物の原価くらい先払いにしないのですか?
質問者 南野垂米さん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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